本日12月27日に発売されたミラクルジャンプNo.12(集英社)には、「封神演義」「屍鬼」の藤崎竜による新作読み切り「アメとサルタヒコ」が掲載されている。 「アメとサルタヒコ」は、死者の魂をよみがえらせることができる巫女・アメと、彼女を守る青年サルタヒコを描いた14ページの短編。表紙とセンターカラーを飾っている。「屍鬼」完結後は、ジャンプスクエア(集英社)において読み切りの原作を担当していた藤崎が、作画も手がけるのは久々のこと。 ほかにも今号では、黒形圭原作、渡辺静作画による新連載「KIG⊃R∩MI―キグルミ―」がスタート。以前週刊ヤングジャンプ(集英社)に読切版が掲載され好評を博し、晴れて連載されることとなった。またちょぼらうにょぽみが描く「ローゼンメイデン」のスピンオフ「まいてはいけないローゼンメイデン」も始動。本編よりもフリーダムな薔薇乙女たちが描かれている。巻頭には東雲太郎によるピ