タグ

2012年6月2日のブックマーク (3件)

  • ニュートリノ「光より速い」撤回へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    素粒子のニュートリノが進む速度について、名古屋大などの国際研究グループ「OPERA」は、昨年発表した「光より速い」との実験結果を修正する方針を決めた。 指摘されていた実験の不備を解消したうえで先月、再実験し、ニュートリノと光の速さに明確な差は出なかったという。事実上の撤回で、3日から京都市で開かれるニュートリノ・宇宙物理国際会議で報告する。 OPERAは、スイス・ジュネーブ近郊の欧州合同原子核研究機関(CERN)からニュートリノを飛ばし、約730キロ・メートル離れたイタリアの研究所までの所要時間を測定。ニュートリノが光より60ナノ秒(ナノは10億分の1)早く到達したという結果を、昨年9月に発表した。「光速は超えられない」としたアインシュタインの相対性理論を覆すのではないかと注目された。

  • 『這いよれ!ニャル子さん』に見る日本の家族/父の不在と母なる呪い - デマこい!

    一般的に「父は社会性の象徴・母は許容の象徴」だと言われている。物語において「父との対峙・母の許諾」は、たびたび描かれてきた。しかし日のアニメやマンガ、ライトノベルでは、この例に当てはまらないものがちらほら見られる。「父の不在と母なる呪い」という構造を持つ作品たちが送り出されている。 這いよれ! ニャル子さん (GA文庫) 作者: 逢空万太,狐印出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2009/04/15メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 490回この商品を含むブログ (221件) を見るビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) 作者: 三上延出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/03/25メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 2,758回この商品を含むブログ (458件) を見るランジーン×コード

    『這いよれ!ニャル子さん』に見る日本の家族/父の不在と母なる呪い - デマこい!
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/06/02
    子どもだからさ。
  • 或る親子の会話 - Interdisciplinary

    『どうして、勉強しなくちゃいけないの?』 『それは、将来社会に出た時に、役に立つからだよ。』 『でも、勉強してない人でも、別に困ってないみたいだけど。テレビとか観てみなよ。』 『いや、でも、勉強しといた方が、困る事は少ないと思うよ。』 『でも、お父さん、学校の成績、そんなに良くなかったんだよね? だけど、別に困ってないでしょ。自分が勉強してないのに、そんな事言われてもなあ。』 『…確かにお父さんは、学生の頃はそんなに勉強しなかったけど、今になって、ちゃんとやっときゃ良かったなあ、って思ってる。だから、君にそういう思いをさせたくなくて、こういう事を言ってるんだよ。』 『でもなあ。将来役に立つからやれ、って言われてもなあ。よく解んないよ。』 ―――――――――――― 『何で、勉強するの?』 『うん? 面白いから。』 『え、でも、学校の勉強なんか、全然面白く無いけど。』 『そうだろうね。いきなり

    或る親子の会話 - Interdisciplinary
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/06/02
    お嬢が中学生の時には「社会を支える大人になるためだね。」と答えたけど、今だったら、なんて答えるかな。