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2012年8月24日のブックマーク (3件)

  • 1枚の銅板を叩く!見る角度で色合が変わるティーポットのモダン美 - 日経トレンディネット

    コラボのそもそものきっかけは、出身地・山形の伝統的な山形鋳物から、日のモノづくりを活性化させる「山形工房」をはじめた奥山氏が、金属加工で名高い新潟・燕の技術力に注目し、商工会議所に打診したところから実現したもの。鉄瓶で鉄を扱った奥山氏は、銅でも作ってみたいと燕鎚起銅器の玉川堂を訪れたのだ。 ここで説明したいのが、燕鎚起銅器という技術。 鎚起とは鎚(つち)で打ち起(お)こすという意味。1枚の平らな銅板を様々な鎚で叩いて、打ち延ばしたり打ち縮めて、継ぎ目のない立体製品に作り上げる鍛金技術のことだ。 新潟・燕三条の金属加工は、和釘の製造から始まり、その後、三条の刃物や鋸、鉈の製造と、燕の銅器生産の二つの大きな流れができた。弥彦山という銅の産地が近く、精練所が作られたこともあり、燕では鎚起の技を使った銅器の生産が盛んになり、矢立や煙管、大正年間には洋器の生産地となった。大量生産時代にはステンレ

    1枚の銅板を叩く!見る角度で色合が変わるティーポットのモダン美 - 日経トレンディネット
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/08/24
    惚れるわぁ。
  • 教育虐待:勉強できる子になってほしい……過剰な期待- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇成績不振を罵倒、体罰 不景気、就職難で親に危機感 「勉強のできる子になってほしい」という親の期待が過剰になり、子どもを苦しめる「教育虐待」という考え方が広がっている。「将来のために」と勉強させることがなぜ虐待につながるのか。専門家に聞いた。【鈴木敦子】 民間子どもシェルター「カリヨン子どもセンター」(東京都文京区、坪井節子理事長)に数年前の夏、有名女子高に通う少女が逃げ込んできた。「家に帰りたくない、母に殺される」と訴えた少女は裕福な家庭で育った。両親ともに高学歴、母の期待通りの成績を取れないと何時間も罵倒され、事を抜かれ、睡眠を禁じられることもあったという。受験を控えて母親の干渉が度を越し、耐え切れなくなって家を出た。弁護士や児童相談所が間に入って交渉した結果、少女は初めて自分で進路を選び、シェルターで暮らしながら大学を受験した。 同センターは、親の虐待やネグレクトに遭いながら、児童

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/08/24
    (1)両親ともに高学歴で社会的地位が高い(2)親が経済的事情などでかつて進学をあきらめた(3)母親がキャリアを捨てて専業主婦になった(4)家庭の中で母親だけ学歴が低く、夫の親族から重圧を感じている−−などの特徴
  • 【善意が生んだ悲劇】80代の女性が一人で勝手にキリスト壁画の修復に試みる→絵が下手すぎて大騒動に! | ロケットニュース24

    「善意で行う行動が、必ずしもいい結果をもたらすとは限らない」という教訓を教えてくれる、あるニュースが海外で話題になっている。 スペインのSanctuary of Mercy Churchという教会には、画家Elias Garcia Martinezが約100年以上前に描いた「Ecce Homo(この人物を見よ)」というイエス・キリストのフレスコ壁画があった。 しかしその壁画は湿気のせいで、18ヶ月前からぼろぼろ崩れ始め、徐々に元の姿を失いつつあった。地元に住む80代の一人の女性は、それを見て、あることを決心したそうだ。 壁画の劣化を、ただじっと見ているだけなんてできない。修復しよう! すると彼女は、塗料と筆を手に、自らキリスト壁画修復作業を開始。教会の運営者の許可もないまま、彼女だけによる修復は着々と進められていった。そして彼女の修復がついに完了した時、それを見た人々は凍りついたという

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/08/24
    なんと言っていいものやら。