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2013年1月7日のブックマーク (8件)

  • 『科学の花嫁 ロマンス・理性・バイロンの娘』 ウリー (法政大学出版局) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 書はラヴレス伯爵夫人オーガスタ・エイダ・キングの伝記である。 彼女はある事情からファーストネームのオーガスタではなく、セカンドネームのエイダと呼ばれた。エイダは生前はバイロン卿の娘として著名だったが、現在では世界最初のプログラマーとして知られている(アメリカ軍が用いているAdaというプログラミング言語は彼女の名にちなむ)。 ロマン派のスーパースターだったバイロン周辺だけあって、何からなにまで極端で登場人物はみな異様に「濃い」。現代の感覚からすると引いてしまう話が多いが、書に書いてあることは事実として実証されたことばかりである。 エイダは生後一ヶ月にして有名人だった。母アナベラが出産早々バイロン邸を出て別居生活をはじめ、それをマスコミがおもしろおかしく伝えたからである。 当時は男尊女卑の時代だったので夫がどんなに浪費家で放蕩者であっても、は耐え忍ぶべきだとされた。

    『科学の花嫁 ロマンス・理性・バイロンの娘』 ウリー (法政大学出版局) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 杉山小弥花「明治失業忍法帖」がボニータからプリンセスへ

    日1月5日に発売された月刊プリンセス2月号(秋田書店)にて、杉山小弥花の移籍新連載「明治失業忍法帖~じゃじゃ馬主君とリストラ忍者~」がスタートした。 「明治失業忍法帖~じゃじゃ馬主君とリストラ忍者~」は明治を舞台に、女学校に通う大店の娘・菊乃と、その婚約者である伊賀忍の清十郎を描いたコメディ。2010年よりミステリーボニータ(秋田書店)にて連載され人気を博し、今号より月刊プリンセスに移籍することとなった。また1月16日には、杉山の初短編集「花の名を知らない」が発売を控えている。 そのほか今号では、マーガレット(集英社)を中心に活躍する雪森さくらの新連載「好きというのは嘘のウソです」もスタート。こちらは主人公に恋愛のトラウマを残した男の子と、親の再婚により同居することになった女子高生を描くラブストーリーだ。

    杉山小弥花「明治失業忍法帖」がボニータからプリンセスへ
  • VIPPERな俺 : 女「何もしてないけどパソコンが壊れた」

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/01/07
    問い合わせを受けてると「ユーザーは何もやってないと言う」というのがよく分かる。男女関係なく言うよ。
  • EUの若者は言葉の罠にはまる

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    EUの若者は言葉の罠にはまる
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/01/07
    他人事ではない。
  • 体の中の「生ゴミ」再生システムで たんぱく質をリサイクル 働きもののカラダの仕組み 北村昌陽 - 日本経済新聞

    突然ですが問題です。人間の体は何で作られているでしょうか? 一番量が多い成分は水ですが、体の構造や機能を支えているのは、たんぱく質。体を作る最も主要な素材です。大事なものは大切に扱う。だから体は、たんぱく質をリサイクルして大切に使っています。べ物から摂取したたんぱく質は、体内に取り込まれて体を作る材料になる。だから毎日きちんとべましょう──というお話は、皆さんよくご存じだと思う。これはもち

    体の中の「生ゴミ」再生システムで たんぱく質をリサイクル 働きもののカラダの仕組み 北村昌陽 - 日本経済新聞
  • 消費税不正払い戻し 国税当局が対策 NHKニュース

    商品を輸出した場合に消費税が戻ってくる仕組みを悪用した大規模な不正が、去年摘発され、国税当局は同じ手口が広がらないよう実態調査を行うなど対策を進めています。 消費税は、商品を輸出した場合や売り上げを仕入れ額が上回る赤字の場合、戻ってくる仕組みになっていて、この仕組みを悪用した不正な払い戻しの請求が、去年6月までの1年間におよそ820件の発覚しています。 このなかには、東京都内の複数の会社が、輸出したカメラのレンズの仕入れ値を水増しし、消費税の不正な払い戻しを受けたとして、東京国税局から5億円余りを追徴課税されたケースもありました。 このケースで、消費税の払い戻しを請求した会社はいずれも経営の実態がなく、関わったとみられる人物の多くは行方が分からなくなっているということです。 国税当局は、これまであまり例のない大規模な不正だとして、同じ手口が広がらないよう一定の金額以上の消費税の払い戻しを請

  • 書き初め展、最優秀はネット盗作 小2受賞取り消し

    財団法人日書道連合会が主催する「第86回全国書き初め展」で最優秀賞に選出された小2児童の作品が、インターネットに出回っている他人の作品をプリンターで印刷したものであったことが判明、5日付で受賞が取り消されていたことが紙の取材でわかった。インターネットを使った書道の盗作が明らかになったのは全国でも初めて。 渋谷区にあるさわやか区民センターで4日から行われている書き初め展の来館者からの指摘で明らかになった。関係者によると、盗作の指摘があったのは、最優秀作品賞を受賞した世田谷区内の小学校に通う2年生女児の作品(写真)。 半紙の下部中央に小さく「2」と読める字が書かれていたことから、女児の家族に確認を取ったところ、プリンターを使って印刷をした際、ページ番号もそのまま一緒に印字したものであったと認めた。 調査によると、盗作の準備は女児の父親が担当。インターネットで見つけた作品をダウンロードし、そ

    書き初め展、最優秀はネット盗作 小2受賞取り消し
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/01/07
    虚構新聞ですからねっ!
  • 「十二国記」12年ぶりのオリジナル短編集が、本年7月1日発売決定!

    「十二国記」12年ぶりのオリジナル短編集が、年7月1日発売決定! 「新潮文庫の100冊」フェアに、《完全版》の新作がいよいよ登場です。 「丕緒の鳥」(「yom yom」6号掲載 2008年3月)、 「落照の獄」(「yom yom」12号掲載 2009年10月)に 待望の書き下ろし新作2編を含む全4編、読み応えある作品です。 すでに「yom yom」で読んだ方も、この機会に是非! 4月1日は、『風の万里 黎明の空』(上・下)が発売いたします。 2013年も、「十二国記」は順次刊行。目が離せません。乞うご期待! 【《完全版》「十二国記」シリーズ既刊】

    「十二国記」12年ぶりのオリジナル短編集が、本年7月1日発売決定!
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/01/07
    「待望の書き下ろし新作2編を含む全4編、読み応えある作品です。」