Stanford大学 BioX Clark Center New York Timesの先週の日曜版に掲載されたBetter Colleges Failing to Lure Talented Poor。3月に発表された論文(PDF)の内容をベースに書かれた記事だが、私が「やっぱりね」と思ったのがこの点: 全国で学力がトップレベルの高校生を、親の収入で4段階に分類してみたら、親の収入が一番多い方から順に、34%、27%、22%、17%だった ちなみに、この記事の「学力トップレベル」とはトップ4%。4%は、日本だと早慶+国立というレベルになるようだ。(いずれも、大学を受けない人も母数に含む)。 何が「やっぱりね」かというと、「親の努力で変えられる子供の学力の割合は小さそうだ、やっぱりね」と。・・・・いや、このデータからこの「やっぱり」へは少々飛躍があって(ADDだから)、そもそも「収入が高い
[2013.04.02] 1分で振り返る朝ドラ『純と愛』 ( 北村ヂン ) 作者からのコメント 先週までやってたNHKの朝ドラ『純と愛』が色んな意味ですごかったので、誰かとこの気持ちを分かちあいたいのですが、周りに見てる人があんまいないので1分でまとめてみました。身も蓋もないように思えるかもしれませんが、ホントにこんなドラマだったんです。 (1:04) かいせつ へんだへんだとうわさには聞いていましたがこういうことだったんですね。撮影現地の方とプロデューサーが一緒に最終回を見るイベントがあったそうです。おそろしや……
【渡辺洋介】累計発行部数約3300万部におよぶファンタジー小説「グイン・サーガ」などの直筆原稿約1万5千枚がデジタル化され、葛飾区立中央図書館で1日、公開が始まった。図書館の専用パソコン4台で閲覧できるほか、約1割は一般のパソコンなどから同図書館のホームページを通じて見られる。 同区で生まれ育った作者・栗本薫さん(1953~2009)の夫・今岡清さんが寄贈し、実現した。 公開されたのは、400字詰め原稿用紙に手書きされた草稿など39作品分。イラストや編集者が書いた校正の跡も残っており、創作の軌跡を垣間見ることができる。 グイン・サーガは栗本さんが約30年かけてつづった計155巻の未完の大作だ。今岡さんが原稿の散逸を防ぎ、多くの人に見てもらえるよう、10年に図書館に寄贈した。 区は、広く閲覧できるよう地元ゆかりの作家の資料とあわせてデジタル化を発案。約1300万円かけてスキャナーで電子化し、
ゴラクエッグは毎月25日更新で描き下ろしの連載マンガを配信。会員登録などの申し込み手続は必要ない。第1弾ラインナップはナカタニD.「リバーシブルマン」、大澄剛「このゆびとまれ」、岡村星「ラブラブエイリアン」の3本。以降も新タイトルの追加が予定されている。 「リバーシブルマン」は、週刊漫画ゴラクの公式サイト・ゴラクWebで発表されてきたパニックホラー。「ウラガエリ」と呼ばれる、人間の体が服を脱いだように裏返っている惨殺死体事件の真相をめぐる物語だ。以降はゴラクエッグに連載の場を移す。「このゆびとまれ」は裏表のある大人気子役を主人公にした業界コメディ。隔週連載中の週刊漫画ゴラクと平行して、描き下ろしを発表していく。「ラブラブエイリアン」は突然現れた宇宙人を交えて、女性同士が軽妙なやりとりを繰り広げる会話劇。こちらも連載中の別冊漫画ゴラク(日本文芸社)と平行して新作を発表する。
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