どこぞで社会実験がされていたような気もするが、気になったのでエントリー。 UmbraCityでは、傘の自販機をバンクーバーにて展開している。 ユニークなのは「48時間以内に返却すれば無料」というシステムだ。 このルールがあることでシェアリングエコノミーというかリサイクルというか、そういった仕組みが捗るということですな。 もうちょっとゲーム性を持たせて、「返却が遅れた人がいた場合は、返却した人にお金が返ってくる可能性がある(先着順)」としてもいいかもですね。 どちらにしろ傘にまつわる諸問題はなぜかなくなる気配がないのでこうした試みはいいですな。