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すべての労働者が、5年分の生活費相当の貯金を持っていれば、ブラック企業に勤めている人は今すぐ辞めて、たっぷり時間をかけて転職活動し、ずっとマシな企業に転職できるだろう。 ブラック企業は人手不足で企業活動が縮小して市場シェアを減らし、その分だけホワイト企業はシェアを伸ばし、より多くの社員を雇えるだろう。 社会全体は、より白に近いグレーになるはずだ。 これは企業も同様。 十分な貯金さえあれば、ブラックな顧客を切って、優良顧客だけを相手に商売できるようになる。 ブラックな顧客を相手にする企業はなくなり、ブラックな顧客は、法外な料金を支払わないと、サービスを受けられなくなるだろう。 これによって、ブラックな顧客は減り、社会全体は、より白に近いグレーになる。 つまり、個人も企業も、十分な現金を溜め込めば、 ブラック企業もブラック顧客も淘汰され、 世界はより良いところになるはずだ。 そんなことをすれば
残業削減のため様々な知恵を絞る日本企業だが、成果を上げているのは一部にとどまる。残業が減らない背景には、経営層の1つの誤解と、諸外国にはない2つの事情がある。日本人は皆、家に帰りたくない──。そのぐらいの前提に立って対策を練らないと残業は減らない。 バブル華やかなりし1988年、こんなキャッチコピーのCMが流行した。俳優の時任三郎氏を起用した、三共(現・第一三共ヘルスケア)のドリンク剤「リゲイン」のCMだ。24時間戦ったかはともかく、昭和はそのぐらい「残業が当たり前の時代」だった。 バブル崩壊後残業は減ったか が、その後、バブルが崩壊。社員は一転、効率性を要求されるようになり、企業も残業削減のため様々な施策を打ち出した。 裁量労働制やフレックス制、在宅勤務、サマータイム、早朝出勤制などを導入し「無駄のない働き方」を目指した企業もあれば、定時消灯や罰金制、事前申告制などにより半ば強引に労働時
手に入らない苦しみを、他人で埋めようなんてできっこない。言われなくてもわかってる、けどやっちゃう。 3巻の終りから、待ちに待った4巻ですが、読み終われば5巻が気になりすぎて死にそうになる……! ああああーーー、いい漫画って完結してないで読みだすと本当に地獄ですねっ!地獄ですよっ! クズの本懐(4) (ビッグガンガンコミックス) 作者: 横槍メンゴ 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス 発売日: 2014/11/19 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る クズいから好き。なんか、そこが好き。それって救いがない。 これまでイマイチ浮かび上がってこなかった麦のキャラクターが描かれた4巻。 中学校の家庭教師だった茜さんに、最初は「みたまま」の印象値で憧れを抱きつつも、何気に中学の先輩とヤることヤって、その先輩からの入知恵もあり、茜のビッチっぷりにも早々に気が付いていく
天皇陛下が「生前退位」の意向を示されているというニュースが、突然流れてきた(こちらやこちら)。 久しぶりに心底から驚いた。 動揺した、と申し上げても良い。 とっさに考えたのは、 1.どうしてこのニュースがNHKのスクープだったのか。 2.共同通信の記事では、ソースが「政府関係者によると」になっているが、どういうことなのか。 3.そもそも「生前退位」というのは何か? 法制上の問題はないのか? といったあたりのことだった。 で、自分なりに考えてみたのだが、よくわからなかった。 私のアタマの中にあらかじめ備わっている知識では、歯が立たない。といって、どこをどう調べれば正しい情報にたどりつけるのかもわからない。ネット上には、直後から、色々なコメントが流れはじめていたが、どの書き込みを信用して良いのかについても、結局のところ、判断がつかない。 お手上げだ。 しばらくすると、宮内庁の次長が「報道の事実
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