社会に紛れ働く妖怪が、大卒無職の人間を心配「はたらく!百鬼夜行」1巻 2016年12月1日 19:03 208 2 コミックナタリー編集部
トキソプラズマ症やマラリアなど感染症の治療薬「Daraprim(一般名:ピリメタミン)」は、HIVに感染し免疫力の低くなった患者に主に処方されている薬で、2015年に1錠13.5ドル(当時のレートで約1600円)から1錠750ドル(約9万円)に値上げされたことがアメリカで問題になりました。このDaraprimを、オーストラリアの高校生たちがわずか2ドル(約230円)で製造することに成功しています。 Sydney schoolboys take down Martin Shkreli, the 'most hated man in the world' http://www.smh.com.au/technology/sci-tech/sydney-schoolboys-take-down-martin-shkreli-the-most-hated-man-in-the-world-2016
【バンコク=小谷洋司】タイのワチラロンコン皇太子(64)が1日、国王に即位した。新国王は10月に88歳で死去したプミポン前国王の長男。前国王の死去50日目の節目に王位継承が完了した。国王の不在が続く異例の事態となっていたが、目立った混乱はなかった。現地の日本企業の間にも安堵が広がった。1日夜、プレム暫定摂政(元首相)、プラユット暫定首相、ポーンペット暫定議会議長らが首都バンコクのデュシット宮殿
医療情報サイト「WELQ」の記事が11月29日以来、非公開になっている。 WELQを運営しているディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:守安功)の説明によれば、掲載記事の信憑性について医療関係者から疑義が寄せられていることを受けての措置だという(日経電子版のニュースはこちら)。さらに本日(12月1日)、社長名で「9つのキュレーションメディアの非公開化と社長の減俸処分」を発表した(こちら)。 まあ、当然ではある。 というよりも、数日前からの経緯を踏まえて考えるなら、配信停止の判断は遅すぎたと言って良い。 私がこのたびのWELQについてのニュースを知ったのは、例によってツイッターのタイムラインでの騒ぎを通してだったわけなのだが、考えてみればこのこと(私がツイッター経由でこのニュースに触れたこと)自体、WELQが引き起こしている状況と無縁ではないのかもしれない。どういうことな
上昌広(医療ガバナンス研究所 理事長) 「上昌広と福島県浜通り便り」 今回も子宮頸がんワクチン騒動を巡るメディア報道について書きたい。11月15日、子宮頸がんワクチンの副作用についての厚労省班研究(代表:池田修一信州大学教授)に関する不正疑惑について、信州大学が設置した調査委員会が、調査結果を発表した。 同日、朝日新聞は「信州大「不正認められず」子宮頸がんワクチン研究巡り」、毎日新聞は「子宮頸がんワクチン研究不正認められず 信州大調査委」という記事を配信した。朝日、毎日新聞の何れも池田教授のコメントを引用していた。朝日新聞は「捏造も不正もなかったことを実証していただき、安堵しました。引き続き子宮頸がんワクチン接種後の副反応に苦しむ女児たちの診療に全力を注ぎたいと思います」という具合だ。 私は、この記事を読んで驚いた。知人から入手した信州大学の調査委員会の報告書の内容とは全く違うからだ。
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