メガバンクトップの三菱東京UFJ銀行が、来春にも「三菱UFJ銀行」に名称を変えるという。 旧三菱銀行と旧東京銀行が合併した1996年当時から、「いずれ東京の名前は行名から外されるのではないか」と疑われてきた。旧三菱銀行は、第2次大戦中に自分たちよりも規模が大きい第百銀行… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り688文字/全文828文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
メガバンクトップの三菱東京UFJ銀行が、来春にも「三菱UFJ銀行」に名称を変えるという。 旧三菱銀行と旧東京銀行が合併した1996年当時から、「いずれ東京の名前は行名から外されるのではないか」と疑われてきた。旧三菱銀行は、第2次大戦中に自分たちよりも規模が大きい第百銀行… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り688文字/全文828文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は2017年3月6日、「MUFG{APIs}」を発表した。金融業界トップグループの決断で日本のFinTechは新たなステージに入ったことになる。 世界の金融界で広がる“APIエコノミー” 3月6日に開催された発表会では、MUFG{APIs}の説明に先立ち、オープンAPIについての勉強会が行われ、オープンAPIとはどういうものかについての解説があった。 そこでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ デジタルイノベーション推進部 企画グループ シニアアナリスト 藤井達人氏により、「APIとは、あるアプリケーションから他のアプリケーションを利用するためのインタフェース」との説明が行われた。自社のAPIを公開するオープンAPIは、外部の開発者が容易にアプリケーションを開発・利用できるようにすることを狙ったものだ。 藤井氏はオープンAPIの実例としてGo
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