マイクロソフトの採用面接がユニークであることは、「ビル・ゲイツの面接試験-富士山をどう動かしますか」という本で一時話題になった。もちろん、私自身もマイクロソフト本社で面接官として数え切れないほどのエンジニアの面接を担当し、自分なりに工夫して作り出した試験問題を幾つも用意していた。今日は、その一つを披露して、得意のうんちくを展開しよう。 [問題] 二次元座標上に、それぞれの辺がX軸・Y軸と平行に置かれた長方形Aと長方形Bがあるとする。その時、長方形Aと長方形Bが一部でも重なるかどうかを判断する条件式を書け。フォーマットは、CやJavaなどのコンピューター言語でも良し、単なる数式でも良い。制限時間は30分。ただし、考えていることを声に出し、ホワイト・ボードを使って自分の考えのプロセスを説明しながら解くこと。 もし、これからプロのソフトウェア・エンジニアを目指そうという理科系の学生がこのブログを
そう言えば、Blog Hackers Conference 2005 で、時間がもし余れば公開しようかと思っていた、あの時の島男さんのようになれる "Terminal Frontier" のエミュレータを公開します。 #!/usr/local/bin/perl use strict; use Term::ReadKey; use constant TYPES_PER_LINE => 2; ReadMode 3; my $keycount = 0; while (1) { if (ReadKey(0) && ++$keycount == TYPES_PER_LINE) { last unless my $line = <DATA>; print $line; $keycount = 0; } } ReadMode 0; __DATA__ Index: contrib/bind/bin/nam
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