中国の都市部に「日常的フェミニズム」の新たな波が広がりつつある。過去には政府が女性の権利擁護のうねりを弾圧したが、最近はそれをかわすように浸透し、伝統的な家族観の復活を狙う共産党指導部のキャンペーンを複雑にしている。
さきほど2023年度のノーベル経済学賞の会見が行われ、労働経済と経済史を専門とする クラウディア・ゴールディン氏|ハーバード大学教授 の受賞が発表されました。おめでとうございます🎉 Ill. Niklas Elmehed © Nobel Prize Outreach女性の受賞は、エリノア・オストロム氏(2009年)、エステル・デュフロ氏(2019年)に次いで3人目、女性の単独授賞は初めての快挙となります。 受賞理由は「女性の労働市場における成果についての私たちの理解を前進させた」(for having advanced our understanding of women’s labour market outcomes)こと。 詳しい解説については、こちらの公式ウェブサイトをご参照ください。 さて、大変タイムリーなことに、ゴールディン氏の研究の集大成とも言える翻訳書『なぜ男女の賃金に格
重信房子と金平茂紀両氏が、同じ催しで講演と「特別挨拶」 この国際情勢で重信房子を掲げて「変えよう!日本と世界」なんてデモを来週本当にやるんてしょうか。 pic.twitter.com/WzcCZn97of— うさこ (@torausagimoon) October 8, 2023 ここ1,2年の統一教会問題の浮上でひとつの悪くない流れとなったのは「ある催しで、問題ある人物・団体と同席したり、出席することはそれ自体が問われる」ということになったこと。 また、表向きの名称は違う別団体だけど、顔ぶれなどの重複を見ると実質的にそれは問題ある団体との「関連」が深いよね、ということも再度、注目されることになった。 そういう点では、あの「重信房子」氏が出席して、挨拶やら何やらをする催しは、その時点で堅気が関わるのは統一教会と同等あるいはそれ以上にアウトになるんじゃないでしょうか……、という話。 肩書とし
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