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歴史に関するshinshizueのブックマーク (2)

  • 【発掘・EXPO70(5)】ベラボーにそびえ立つ太陽の塔 開幕直前 岡本太郎寄稿 全文【突き抜けろ!】 - ものづくりとことだまの国

    太陽の塔と岡太郎 近代建築の大屋根をノビノビ・ヒロビロと突き抜ける 祭りの魅力 岡太郎 (全文、昭和45年3月8日、毎日新聞掲載) 祭りもいよいよ目前だ。すべてのパビリオンが装いをこらして、幕あきを待つ。こころよい緊迫感が千里の会場全体にみなぎっている。 私がはじめてテーマ展示プロデューサーを引き受けたころ、いったい万国博とはどんなものなのか、みんなが手さぐりの状態だったし、二年やそこらで出来るだろうかという懐疑的な気分が大勢を占めていた。 それにもまして、当事者がいちばん気にしていたのは、外国人に見られて恥ずかしくないもの、世界に対してみっともなくないものが出来るだろうか、という心配。モントリオールに負けるな、とコチンコチンになっているように見えた。 私はそんな考えには大反対だ。だから公言した。及第点をとろうとアクセクするなんて卑しい。失敗した方がいいんだ。そのくらいの気構えで、ベラ

    【発掘・EXPO70(5)】ベラボーにそびえ立つ太陽の塔 開幕直前 岡本太郎寄稿 全文【突き抜けろ!】 - ものづくりとことだまの国
    shinshizue
    shinshizue 2020/04/20
    岡本太郎大好きなんです。川崎に住んでいた時は登戸の岡本太郎美術館によく行ってました。亡くなってもなお太郎的エネルギーが世界に残っている感じがして、書いたもの、作ったものに触れられると嬉しくなります。
  • 【司馬遷 史記より】秦 始皇帝 徐福 不老不死 神薬探しの伝承【原文とあらすじ】 - ものづくりとことだまの国

    コロナ騒動で週末は出控え、ブログネタにやや困りつつダイエットは難しい(笑)ので、断捨離を始めた。 私は押入れ当番で、奥の段ボール箱から、亡くなった父親の遺品の古書がでてきた。 約三十年前に残された大量のはほとんど古屋さんでサバいたが、ほんの少しだけ残していた。 百五十家 評註史記 二巻十冊 上海文瑞樓印行 今どきは便利で、スマホで早速調べると、完セットで3万円ほどの値が付いていた(ラッキー!) 史記 (古代中国)前漢・武帝の時代に司馬遷(しばせん)が編纂した中国歴史書、第一の正史で、日だと古事記か日書記に相当する。 司馬遷の、偏りのない客観的な視点をリスペクトし、ペンネームとしたのが司馬遼太郎さん(名・福田定一)。 司馬遷は紀元前100年前後に生きた人で、あまりに古い時代の人で、約50年の人生の中で、いつ史記を書き始めて、書き終えたのか、わからない点も多いが、 中国の神代・三

    【司馬遷 史記より】秦 始皇帝 徐福 不老不死 神薬探しの伝承【原文とあらすじ】 - ものづくりとことだまの国
    shinshizue
    shinshizue 2020/03/10
    この漢字の羅列の意味するものを理解しながら眺められるなんて…。かっこよすぎます。
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