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2007年7月27日のブックマーク (15件)

  • 書評 - 医療の限界 : 404 Blog Not Found

    2007年07月27日18:30 カテゴリ書評/画評/品評Medicine 書評 - 医療の限界 元気が出る悲観論。 医療の限界 小松秀樹 もしかして、書は書によって医療の限界を超えようとする著者の試みかも知れない。 書「医療の限界」は、医療現場の現状、いや惨状を現場から告発した、ではない。書は、医師による社会論であり文明論である。その範囲は広く、読者によっては大風呂敷を拡げ過ぎに思われるかも知れないが、医療の限界を打破するには、これくらいのことは必要なのだろう。 目次 - http://www.shinchosha.co.jp/book/610218/より はじめに 第一章 死生観と医療の不確実性 第二章 無謬からの脱却 第三章 医療と司法 第四章 医療の現場で〜虎の門病院での取り組み 第五章 医療における教育、評価、人事 第六章 公共財と通常財 第七章 医療崩壊を防げるか あと

    書評 - 医療の限界 : 404 Blog Not Found
  • 教科「情報」必履修に反対する校長会 | Okumura's Blog

    教科「情報」の存続を疑問視する校長会続編。佐藤先生のブログ未履修問題の正当化?で知ったが,2007年7月9日に全国高等学校長協会が中教審教育課程部会に出した高等学校学習指導要領改訂に向けて(お願い)(PDF)で再び教科「情報」を「必修科目からはずして選択教科にする」ことを要望している。理由として 「情報」は生徒間の能力差拡大傾向で、2単位70時間の1/2、1/3以下の時間で習得できる生徒もかなりいる。 日進月歩の分野で、指導教師充足困難の現状があり、特に小規模校では、教員異動後補充の非常勤講師すら見つけにくい現実がある。 が挙げられているが,前半で生徒が短期間で習得したとされているのはきっとパソコンの操作だろう。これは教科「情報」の主たる目的ではない。後半の教師充足困難については,情報教育課程の優秀な卒業生が職探しに苦しんでいる現状からすれば,何か変である[追記:景気回復でIT企業への就職

  • 追い風報道に油断してはいけない - 辰己丈夫の研究雑報

  • 「iPodやPCからも補償金を」と権利者 私的録音録画小委員会

    「私的録音録画補償金」制度をめぐり、見直しを検討するために文化文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の会合が7月26日開かれ、課金対象となる機器の範囲などについて話し合われた。 私的録音録画補償金制度とは、MDやCD-Rなどデジタルメディアを使って音楽CDやテレビ番組などを録音・録画する場合に、一定の補償金を著作権者に支払う制度のこと。補償金はデジタルメディアの販売価格に上乗せして徴収している。 小委員会の会合は今年8回目。権利者団体や消費者の代表、識者らが集まり、補償金の徴収方法や対象機器の範囲などの見直しを検討しており、今年中に結論を出す。 「iPodなどのポータブルオーディオレコーダーや録音機能のついた携帯電話、PCなども補償金の課金対象に加えるべき」――実演家著作隣接権センターの椎名和夫さんや日レコード協会の生野秀年専務理事など権利者側はこう主張した。 録音

    「iPodやPCからも補償金を」と権利者 私的録音録画小委員会
  • WordPress管理人のための便利ツール50選『50+ Tools For The WordPress Admin』 – creamu

    WordPressでブログを運営している。 そんなあなたにおすすめなのが、『50+ Tools For The WordPress Admin』。WordPress管理人のための便利ツール50選だ。 その中の使えそうないくつかをご紹介。 » Download Counter すべてのファイルのダウンロード数をカウント。 » Fix Database DBエラーをチェックして修復してくれる。 » Google Analyticator すべてのページにGoogle Analyticsを埋め込む。 » Google Sitemaps Generator Googleサイトマップを作成。 » Khanh’s Instant Notepad (KIN) メモを書き留められるノートパッド。 その他のリストは以下で紹介されている。 » 50+ Tools For The WordPress Admin

  • http://www.tastefora.com/

  • 私的録音録画補償金制度、いよいよPCにも? | スラド

    ITmediaの記事によると、文化文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の会合が7月26日開かれ、課金対象となる機器の範囲などについて話し合われた模様。 その際、椎名和夫氏(実演家著作隣接権センター)や生野秀年氏(日レコード協会専務理事)など権利者側が「iPodなどのポータブルオーディオレコーダーや録音機能のついた携帯電話、PCなども補償金の課金対象に加えるべき」と主張したとのこと。 ユーザーではなく機器メーカーから徴収すればいいという意見もあったが、ジャーナリストの津田大介氏は「メーカーから補償金を徴収した場合、コストとして機器の価格に反映される可能性が高く、消費者の負担は変わらない」と反論した。この意見自体はうなずけるものだが、そもそも補償金制度ありきの姿勢そのものが問題なのではないだろうか。個人的には「疑いがない」ことをユーザーが証明しなければならない現行の制

  • 補償金の支払い義務者はメーカーとすべき、権利者団体が主張

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • ノートPC市場に革命をもたらすか、OLPCの『XO』 | WIRED VISION

    ノートPC市場に革命をもたらすか、OLPCの『XO』 2007年7月27日 IT コメント: トラックバック (1) Scott Gilbertson 2007年07月27日 非営利法人One Laptop Per Child(OLPC)が7月23日(米国時間)が最終ベータ版を発表したノートPC『XO』[日語版注:一般には「100ドルノートPC」と呼ばれている]は、既存のラップトップ・コンピューティングに革命をもたらす存在には見えないかもしれない。だがこれは、そうした可能性を持つマシンだ。 いかにもおもちゃのような明るい緑と白のデザインで、初期の『iMac』と米Fisher Price社のおもちゃが間違って合体したかのような見た目だが、その仕様には印象的な点がいくつもある。 XOがわれわれのノートPCに対する概念を変えそうな領域としては、第1に消費電力があげられる。XOは、既存の最もハイ

  • TechCrunch Japanese アーカイブ YouDepartedで、あの世に行っても語り続ける

    TechCrunch Japanese アーカイブ YouDepartedで、あの世に行っても語り続ける
  • シリコンバレーからの手紙 - 英語圏の「独走」を許す「パブリックな意識」の差

    五月三十一日、アップルが「iTunes U」というサービスを開始した。スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校、マサチューセッツ工科大学(MIT)など全米の大学の講義(音声、ビデオ)を無料配信するサービスである。ここ五年でアップルは、「iTunes」と「iPod」の組み合わせによって音楽に関するプラットフォームを押さえた。それと同じ仕組みを使って私たちは誰でも(その大学の学生でなくたって)、全米トップクラスの大学の授業を好きなだけ「iPod」にダウンロードして、いつでもどこでも音楽を聴くように講義を受けることができるのである。 百聞は一見にしかず。誌読者はぜひ「iTunes U」にアクセスして体感してみてほしい。この講義ライブラリは今後五年から十年でどんどん充実していくに違いないのだが、それがどれほど素晴らしいことか、わくわくした気分になりませんか。 大学の講義内容をネット

  • 無線LAN禁止、VPN禁止、FTP禁止……は管理者の怠慢か

    無線LAN禁止、VPN禁止、FTP禁止……は管理者の怠慢か:システム管理の“ここがヘンだよ”(1/3 ページ) 社内ネットワークは危険がいっぱい。しかし、実は禁止事項が多いオフィスほど、しっかりとセキュリティ対策を講じていない証拠だと言われる。あなたの会社は大丈夫ですか? 社内ITの保全は、情報システム部門に課せられた最大のミッションである。しかも、その要求水準は年々高まるばかりだ。情報漏えいや持ち込みPCからのウイルス/ワーム感染、共用サーバへの不正アクセスといった数々のリスクは、どのような企業にも存在している。 だが現実は厳しい。予算が足りない、人手も足りない。しかも、管理部門のスキルも十分ではない――など、企業によってさまざまな事情がある。そこで陥りがちなのが、「とりあえず危なそうなものはすべて禁止する」という安直な禁止政策だ。だが、当にそのような政策を進めていいのだろうか? 今後

    無線LAN禁止、VPN禁止、FTP禁止……は管理者の怠慢か
  • Kazu'Sの戯言Blog(新館) 結論は出ていると思うのだけど

    Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。 三田誠広氏との噛みあわない問答 著作権期限の問題は、以前から注視していて、その手の記事があったりすると他に比べれば比較的読んでいるつもりなのですが、それでもこれまで賛成派と呼ばれる人間の意見で、考慮に値すると考えられる内容のものをほとんど見かけません。特に、この三田の言い方は劣悪で、こんな奴でも作家として一端になれるんだなぁと、変に関心したりしてしまいます。 何よりもいやらしいのは、こいつがしばしば口にする「金じゃない」という主旨の発言。だったら、改変禁止や出典提示だけに留めて金を取るということはしないと主張すれば、もう少し支持も受けられるんでしょうけど、にも関わらずそうは言わない。その辺りが

  • 世に残されて | 手先・口先

    街を歩いていて、長いカーリーヘアーの男とすれ違う。思わず顔を覗き込む。もちろん知らない人。分かりきったことを確認しては、いつもの疲労感に襲われる。 ついこの前まで、この人や他の誰彼と同じく生きていた人間が、今は骨になっている。小さな箱一つに納められている。その他に、目に見える実体は全くない。 友人に最近の心境を話し、色々と言葉をかけてもらって、何となく気づいた。私は自分が兄の死の衝撃から回復してきていることを、自分で許せない気持ちになっていたらしい。 たぶん私は全てを元に戻したいと思っているのだろう。兄が生きており、家族は誰一人として傷つかず、悲しむこともなく、当たり前のように平穏に暮らす。そういう戻らない毎日をいまだに夢想している。自分が苦しみ続けることで、それが叶うとでも思っているのだろうか? このまま兄の記憶を薄れさせて、兄の死の悲しみを脇に置いて、自分の人生を先へ進んでしまうのは辛

    世に残されて | 手先・口先
  • X51.ORG : "死体なき国の死体写真家" ― 釣崎清隆インタビュー

    死体写真家、釣崎清隆氏が活動を始めたのは1994年に遡る。90年代のいわゆる"悪趣味"ブームを代表するエログロ雑誌、『TOO NEGATIVE(トゥ・ネガティヴ)』を刊行しようとしていた編集者、小林小太郎と出会った釣崎氏は、小林の薦めるままにタイへ。しかしそこで目の当たりにした死体に"目が眩んだ"釣崎氏は、以後死体写真家として格的な活動をスタート。これまでコロンビア、メキシコ、ロシア、パレスチナなどの世界の危険地帯で死体写真を1000体以上撮り続け、今では"世界で最も死の現場に立ち会っているアーティスト"として世界的にその名を知られている。 以下は、今月27日、過去13年に及ぶ活動の集大成的ドキュメンタリー作品『ジャンクフィルム(JUNKFILMS)』(販売アップリンク)を発表した、釣崎氏へのインタビューである。実に4時間に及んだインタビューは、各国の死体文化を軸に、戦場カメラマンの実情