Twitter上では、すでにラビア・カーディル議長の日本記者クラブ記者会見でのやり取りが、uploadされていますが、先日のエントリで、まとめに入らなかった部分を今日は抽出して、お伝えしたいと思います。 それは、記者会見の最後に行われた人民日報の東京特派員からの質問にラビアさんが答えた下りです。 櫻井よし子さんの質問の後に、司会者の水谷尚子さんが、「それでは、せっかくですから、最後に会場に来ていらっしゃる中国の記者にも質問していただきます」と呼びかけました。 そこで、最後に質問席に登場したのが、人民日報の記者だったのです。 人民日報傘下の環球時報は、日本政府がラビア・カーディルさんのビザを発行したことを1面トップで取り上げ、「麻生政権は新たな火種をつくった」「日本は独立派の女性ボスを入国させた」「中国のメンツがつぶされた」などと報じました。 さらに、人民日報の日本語版でも、「ラビアによる日
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都内で会見する「世界ウイグル会議(World Uighur Congress」のラビア・カーディル(Rebiya Kadeer)主席(2009年7月29日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA 【7月29日 AFP】来日中の、世界の亡命ウイグル人組織を束ねる「世界ウイグル会議(World Uighur Congress)」のラビア・カーディル(Rebiya Kadeer)主席(62)は29日、都内で記者会見を開き、中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)ウルムチ(Urumqi)で発生した暴動で、1万人近い人びとが「ひと晩のうちに消えた」と語った。 カーディル主席は通訳を介し、「ウルムチの1万人近い人びとが、ひと晩のうちに消えた。彼らはどこへ行ったのでしょうか」と語った。「もし死亡したのだとしても、遺体はどこにあるのでしょうか」
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