テスト版Ustreamライブ配信iPhoneアプリをいじってみました。 Usteram社からテスト版をご提供いただいている試作品なので、iTunesにはまだ出回っていません。 UIもそこまで複雑じゃないので、英語が読めなくてちゃんと配信できました。 ライブ配信をすれば自動的に録画もされる機能があったり、チャットとSocialStreamが一緒のタイムラインに流れたりとPCにはない便利機能もあります。 エラーメッセージ等ももちろん英語なので、そのあたりは英語が読めなきゃできません。 あと、アプリ自体のhowtoページなどが見当たらなかったので、そういうページがあるとやさしいかなと思いました。 まだテスト版ですが、これが製品化されたら本当にライブ配信が身近になりますね。 iPhoneからストリーミング配信した録画はこちら ◆そらの◆
先日書いたツイッター本セミナーに参加した際に、一つ印象に残った話があります。 それは会場からの日本でTwitter類似サービスが増えることによる影響について質問された際のいしたにさんの「ツイッターはユーザが育てた。そうしたユーザが簡単に他に移るとは考えにくい」という回答。 (詳細についてはこちらの記事をご覧下さい) また、もう一つ話題が関連してて印象的だったのは、先日の私のツイッターとブログの比較記事に対して書かれた小飼弾さんの「#twitter と #blog の一番(大きく|見落とされる)違い」というブログ記事での「blogは引っ越せるが、TL = Timeline は引っ越せないのだ」という発言。 これらの意見には、個人的にも深く同意です。 Twitterはよくマイクロブログと表現されますが、正確にはブログのような記事のポスト機能だけでなく、RSSリーダー的なタイムライン機能を内包し
2009年11月02日00:38 カテゴリ法/政治 左翼の堕落 先日紹介した他にも、このごろ廣松渉の論文集が次々に復刊されている。団塊オヤジに売れるのかもしれないが、それをパラパラ見ていると学生時代の記憶がよみがえってくる。あのころはまだ「左翼の影響を受けない奴は頭が悪い」という風潮があり、誰もが(わからないなりに)マルクスやレーニンを読んだものだ。民青はバカにされていたが、吉本隆明(ばななのお父さん)や廣松の知的な権威は高く、それぞれを信奉する党派もあった。 しかし最近、『蟹工船』のイデオローグとして活躍するのは、湯浅誠氏のようなドロップアウトや雨宮処凜氏のような芸能人などの、知的な権威とは無縁の人物ばかり。彼らの応援団(?)も、無内容な社会学的センチメンタリズムで、その中心人物はセクハラ教師。若者を引きつける知的な魅力がないため運動としても盛り上がらず、結果的には(新左翼のバカにした)
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