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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/mohno (3)

  • 「MIAU のパブコメ素材」に対する考察:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    福田氏が「MIAUの電凸的スタイルって効果的なの?」で指摘されているのをはじめ、MiAU の呼びかけという手法に疑問を抱く人がいるようです。私もです。とくに「ダウンロード違法化に反対するパブコメ素材」を見た時には、ちょっと呆れました。福田氏も指摘する通り、パブリックコメントに求められているのは数ではないのですが、こんなやり方では、一般人に懲戒請求をけしかけた某弁護士と何も変わりません。だいたい、「パブコメジェネレータ」って何なんでしょう。 MiAU が提示すべきものは「そのまま使える素材集」ではないでしょう。数が問題ではないので、提出したい意見があるのなら、それを MiAU 名義でパブリックコメントとして提出すればよいからです。読む方は、同じような意見がいくつ出されても迷惑なだけです。もし、MiAU が気でダウンロード違法化に反対するため広く意見を求めたいと考えているなら、「賛成する側の

    「MIAU のパブコメ素材」に対する考察:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
  • 第5回ICPFシンポジウム・レポート:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    日開催された第5回ICPFシンポジウム「デジタルコンテンツの流通を促進する著作権制度のあり方について」に参加してきました。紹介ページにあるとおり、著作権に関する議論の集大成だそうです(私が参加したのは今回のみ)。 最初に司会を担当された山田肇氏が、これまでの議論をまとめられていたのですが、いきなり、これまでの議論の中で「役立たずの主張の例」として「著作権保護期間は50年から70年に延長すべき」や「旧来の著作者は何百万ものブログの著作者を代表していない」といったものをひっくり返されて、少々驚きました。 たとえば、前者の理由として「現在価値を計算すれば延長する20年分の価値はゼロ」とされていたのですが、それが利用されないということであるなら、別に延長したってかまわないじゃないか、と言えそうです。さらにゲームソフトの流通期間は1年もない(発売後3週間もたてばランキングから消える)という例も挙げ

    第5回ICPFシンポジウム・レポート:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
  • 続・「Creative Commons」の捉え方:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    はてブにて「「Creative Commons」の捉え方」、または「津田氏との電子メールの履歴」にコメントくださった皆様、ありがとうございます。今朝、見た時は個別にコメントできるかと考えていたのですが、多数のコメントをいただきましたので、内容別にまとめます。 →「「Creative Commons」の捉え方」への「はてブ」コメント →「津田氏との電子メールの履歴」への「はてブ」コメント 全体的に、私の意見に否定的なものがほとんどですね(メール全文を公開しているのですから、ちゃんと読んで欲しいというものもありますが)。Creative Commons のライセンスが「共有」を目的としているという考えを改めるつもりはありませんが、この反応については、素直に考えの甘さを認めねばならないと思っています。 ・「CC宣言」と「デジタルコピー」は別。デジタルデータ公開の義務はない。 この指摘はそのとおり

    続・「Creative Commons」の捉え方:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
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