市民による新潟の「おもてなし」!新潟の魅力がたっぷりつまった「水と土の芸術祭」が開幕 2012.08.25 小野 美由紀 新潟市にて、市民がつくる「水と土の芸術祭」が開催中です。地元のアート好きの間では“みずつち”の愛称で呼ばれる芸術祭。いったいどんなアートフェスティバルなのでしょう? 「水と土の芸術祭」=“みずつち”とは?! 水と土の芸術祭実行委員会が主催する「水と土の芸術祭」は、水や土に支えられて培われた新潟の文化を、アートの力で国内外に発信することを目的として、2009年に始まりました。 2回目となる今年のテーマは「転換点~地域と生命 (いのち)の再生に向けて~」。会期中は、開催プロジェクトは「アートプロジェクト」、「市民プロジェクト」、「シンポジウム」の3つの柱で構成され、芸術祭だけではなく、新潟市民が主体となって地域の魅力を発信するイベントなどを開催。新潟市内各所でプロジェクトや