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ブックマーク / www.cyzo.com (13)

  • 「LINE」爆発的普及の裏にあるガラケー文化の巧みな利用法

    送るスタンプを選んでタッチしたその瞬間には、 もう相手に送信されている。この速さはこれま でのメッセージングアプリにはなかったものだ。 ただし、送り間違いには注意! 進化の歩みを止めないIT業界。日々新しい情報が世間を賑わしてはいても、そのニュースの裏にある真の状況まで見通すのは、なかなか難しいものである――。業界を知り尽くしたジャーナリストの目から、最先端IT事情を深読み・裏読み! 使ったことはなくとも、多少ITや新サービスに興味があれば聞いたことはあるだろうスマホアプリ「LINE」。NHN Japanによって開発されたこのアプリは、なぜこれほど話題を呼び、ユーザーを増やしているのか? 久々の日発のヒットサービスとなりそうな、このアプリのすごさを探る。 LINEというアプリの成長ぶりが今、IT業界で話題騒然となっている。 LINEは、NHN Japanが開発した、スマホ向けのメッセージ

    「LINE」爆発的普及の裏にあるガラケー文化の巧みな利用法
    shinyai
    shinyai 2012/09/20
  • 「なんで1社だけなんだ!」ズレた方向に存分な効果を発揮したメディア・スクラム

    捜査員 「高橋克也の捜査をしています。協力してください」 男 「はい。私が高橋克也です」 こんなやりとりで、17年間の逃亡生活に終止符を打ち、オウム真理教の地下鉄サリン事件の殺人容疑などで逮捕された高橋克也容疑者。15日の午前9時過ぎ、約3時間滞在していた東京・蒲田のマンガ喫茶前で逮捕されることとなったが、その直後から、同店には報道陣が殺到した。 「第三者から『2日前にその店で見た』と通報があり、同日早朝に捜査員が急行。顔を確認したところ『似ていない』との見解だったが、アルバイト歴10年の男性店員が高橋容疑者が入店時から『怪しい』と目星をつけ、わざわざネットなどでその特徴を検索。もみあげの形で確信を持ち、同容疑者が退店の手続きを済ませてトイレに入った際に捜査員に告げ、結果、それが逮捕につながった。逮捕のニュースが流れ、店内になだれ込んで来た報道陣には店長が対応したが、お手柄を立てた男性店員

    「なんで1社だけなんだ!」ズレた方向に存分な効果を発揮したメディア・スクラム
  • 「写真はここで生きていたという証」被災者の思い出を取り戻す、被災写真洗浄ボランティア

    東日沿岸部を襲った大津波は、多くの家々を飲み込んでいった。そこにあった生活の痕跡はすべて洗い流され、残されたがれきの山々は震災から半年を経過しても、まだ片付け終わることがない。 流されたのは家だけではない。津波被災地を歩くと、それぞれの家庭で大切に収められていたであろう思い出の品々が、がれきと一緒に野ざらしにされていることに気づく。器やノート、ランドセル、ぬいぐるみ、泥だらけになった生活用品たちは、そのどれもが震災以前にあった生活を思い起こさせる。 そんな品々の中でも、最も強烈な印象を与えるのが、思い出を切り取った写真たち。どんな家の棚にも、記念日を写したアルバムは存在する。観光地での記念写真や、人生で最高の1コマ、仲間たちとのふざけたスナップ。それらを大津波は例外なく飲み込んでしまった。 そんな、思い出の写真を洗浄するボランティア活動が盛んに行われている。8月下旬、秋葉原のアートスペ

    「写真はここで生きていたという証」被災者の思い出を取り戻す、被災写真洗浄ボランティア
  • 被災地の本当の話を知るべし! 陸前高田市長が見た「規制」という名のバカの壁とは? - 日刊サイゾー

    東北地方に甚大な被害を与えた東日大震災。発生から半年近い年月がたとうとしている今も、復興のめどは見えてこない。死者・行方不明者2,000人以上の被害を出した陸前高田市でも、がれきの撤去にはまだ数年を要するとさえ言われている。同市の戸羽太市長は、著書『被災地の当の話をしよう -陸前高田市長が綴るあの日とこれから-』(ワニブックス)の中で、復興を阻害するさまざまな法規制の存在を冷静な視点で記している。被災地の復興をことごとく阻む壁の正体とは何なのか。これまで報道されてこなかった被災地の現実について、戸羽市長に語ってもらった。 (聞き手=浮島さとし/フリーライター) ――被災地を取材していますと、どこへ行っても「法律や条例の壁があって何もできない」といういら立ちの声を耳にします。戸羽市長もそれをずっとお感じになってきたのではないでしょうか。 戸羽市長(以下、戸羽) その繰り返しに尽きますね。

    被災地の本当の話を知るべし! 陸前高田市長が見た「規制」という名のバカの壁とは? - 日刊サイゾー
  • ブロス編集長が提案する「テレビ返り咲きの秘策」とは?

    地デジ完全移行(東北3県は除く)から約1カ月、「テレビが生まれ変わる」といううたい文句も虚しく、Twitterに端を発した韓流ゴリ推し批判問題、不謹慎テロップ事件に対する大バッシングなど、テレビを取り巻く状況は日に日に厳しいものとなっている。テレビはこれからどうなってしまうのか――。それを一般視聴者とは異なる視点で危惧しているのが、他ならぬテレビ雑誌業界だ。テレビ、雑誌という2つの斜陽産業の十字架を背負いながら、テレビ雑誌はどんな未来を見据えているのか。他のテレビ誌とは一線を画す特集やコラムで根強い人気を誇る「TV Bros.」(以下、ブロス/隔週水曜日発売、東京ニュース通信社)、菅野大輔編集長に伺った。ぶっちゃけ、テレビテレビ誌、大丈夫ですか? ――インタビューをお願いした絶好の(?)タイミングで、例の「フジ韓流偏向問題」が噴出するなど、何かとテレビ周辺が騒がしくなりまして。 菅野大輔

    ブロス編集長が提案する「テレビ返り咲きの秘策」とは?
  • 羽賀事件の裏で狙われる、大物芸能人の「危険度」

    1990年代半ば、梅宮アンナとの5年にわたる「バカップル」ぶりで一世を風靡したタレント羽賀研二による恐喝未遂事件が6月に起こった。つぶさに取材してきた大阪府警の担当記者は、一連の報道をこう振り返る。 「羽賀やVシネ俳優、プロボクシングの元世界チャンプといった一部の不良タレントたちが引き起こした特異な事件のように取り上げられたけれど、とんでもない。これは芸能界と闇社会の結びつきの強さを垣間見せるマル暴事件そのもの。しかも、この事件をきっかけに、芸能界の組織暴力汚染にまで捜査の手が広がりそうな勢いで、実に根の深い事件なんです」 なるほど、事件を振り返ってみると、羽賀らは株式投資を知人男性に持ちかけ、いざ失敗すれば、預かった投資金4億円を1000万円の支払いでチャラにしろと男性を脅迫。その現場には、羽賀と昵懇だった渡辺二郎、さらには指定暴力団山口組系「極心連合会」幹部たちが顔を揃えていた。 「渡

    羽賀事件の裏で狙われる、大物芸能人の「危険度」
    shinyai
    shinyai 2011/08/24
  • 止まらない芸能人の「韓流傾倒テレビ」批判 今度は芸人・ふかわりょうがJ-WAVEで苦言

    俳優・高岡蒼甫がTwitterで韓流に傾倒するフジテレビを批判し、所属事務所を退社に追い込まれるなどして波紋を広げる中、31日未明のラジオで芸人・ふかわりょうが騒動についての思いを明かし、大きな反響を呼んでいる。 ふかわは自らがパーソナリティを務める番組『ROCKETMAN SHOW』(J-WAVE)の中で、「当のことか分からない」と前置きした上で、韓国政府が日の「ある局」に金銭を渡してK-POPアーティストを取り上げるように依頼していたり、その「ある局」がK-POPの楽曲権利を持っているためにK-POPを「バンバン流している」とされている言説について触れ、「公共の電波を使って私腹を肥やすようなやり方を推進するのは、法律はないけれど(ルール)違反なことだと思う」と率直な意見を述べた。 また、「ある局が、お金をもらってるからK-POPのCMをバンバン流そうっていうのと、番組の中で取り上げ

    止まらない芸能人の「韓流傾倒テレビ」批判 今度は芸人・ふかわりょうがJ-WAVEで苦言
  • Twitterドラマ『素直になれなくて』初回視聴率11.9% 北川悦吏子Twitterでブチ切れ!

    日刊サイゾー トップ > エンタメ  > Twitterドラマ『素直になれなくて』初回視聴率11.9% 北川悦吏子Twitterでブチ切れ! Twitterをテーマにした史上初のドラマ、という鳴り物入りでスタートした『素直になれなくて』(フジテレビ系)。人気脚家・北川悦吏子、瑛太、上野樹里、東方神起のジェジュンら話題のキャストを擁しながらも、初回平均視聴率は11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と見事惨敗した。2000年以降のフジテレビ木曜午後10時枠では、02年放送『薔薇の十字架』の9.7%に続くワースト2位となった。その上、ドラマの内容についてネット上で非難が殺到、さらに北川がTwitter上で”問題発言”をしていたことも発覚した。ある週刊誌記者は次のように明かした。 「とにかくツッコミどころ満載のドラマでした。いかにしてTwitterならではの機能や”つぶやき”をドラマ

    Twitterドラマ『素直になれなくて』初回視聴率11.9% 北川悦吏子Twitterでブチ切れ!
  • 「バーニング!」桂ざこば ラジオで北野誠にエールも憶測呼ぶ不規則発言|日刊サイゾー

    ラジオなどでの不謹慎な発言が原因で松竹芸能から無期限謹慎の処分を受け、出演していたすべてのレギュラー番組から姿を消したタレント北野誠。騒動の震源地とされるラジオ番組『誠のサイキック青年団』を放送していた朝日放送や所属の松竹芸能が、処分の原因となった発言を具体的に示していないことから、各方面で話題を呼んでいる。 そんななか、落語家・桂ざこばが、朝日放送のラジオ番組『元気イチバン!!芦沢誠です』(4月14日放送分)内で「北野誠! がんばれよ! 何を言うたんや、北野誠!」とエールを送った。この発言に対し、共演の芦沢誠アナウンサーがしどろもどろになりながら「何が聞きたいんですか、当に……。(番組を)先に進ませていただきますんで……」と流そうとすると、ざこばは突然「バーニング!」と叫んだ。 このざこばの「バーニング!」発言が、番組を聴いていたリスナーらを中心にネット上で様々な憶測を呼び、騒動を起こ

    「バーニング!」桂ざこば ラジオで北野誠にエールも憶測呼ぶ不規則発言|日刊サイゾー
    shinyai
    shinyai 2009/04/16
  • 音楽業界の力学に異変!?  主導権はレコード会社からマネジメント事務所へ

    音楽業界内で、マネジメント事務所の存在感が増しているという。バンドや歌手といえば、これまでは所属するレコード会社名をつけて「ソニーの○○」などと呼ばれることが一般的であった。しかし最近では、レコード会社よりも、事務所の名を冠して呼ばれることが増えているそうだ。 数あるマネジメント事務所の中でも、ここ数年で急成長を遂げているのが、仙台に拠点を置く「エドワードリミテッド」だ。同事務所には、モンキーマジックのほか、キマグレン、GReeeeNなどが所属。いずれも、短期間で人気アーティストの仲間入りを果たしている。 「エドワードリミテッドの場合、所属アーティストのほとんどがヒットを出しており、これは業界内で驚異的な実績と見られています。マネジメント界では従来、 “一つの人気グループに、多数の売れないアーティストがぶら下がっている”のが一般的でしたからね。同社は、現在最も宣伝力のあるといわれるエイベッ

    音楽業界の力学に異変!?  主導権はレコード会社からマネジメント事務所へ
  • 藤原紀香と陣内智則の離婚騒動「芸能界のドン」に操られていた!?|日刊サイゾー

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 藤原紀香と陣内智則の”離婚騒動”。終わってみれば、3年前の結婚騒動と同じように、紀香が所属する芸能プロを傘下に抱える、「芸能界のドン」バーニングプロダクションの情報操作に、スポーツ紙をはじめ、芸能マスコミがまんまと乗せられた感がある。 吉興業の幹部も「紀香の事務所が、離婚情報を、うち(吉)には何の相談もなく親しいスポーツ紙にリーク。その後に人が離婚を認めた。結婚の時は『女性セブン』にリークしましたが、やり方は同じです。しかも、吉が初めて行った一大イベント『沖縄国際映画祭』の初日にぶつけてくるんだから、当に狡猾ですよ(苦笑)」と呆れる。 紀香サイドの情報操作は陣内を徹底的に悪者にして、紀香を悲劇のヒロインにしようというものだった。 離婚報道が流れた日の朝、陣内は日

    藤原紀香と陣内智則の離婚騒動「芸能界のドン」に操られていた!?|日刊サイゾー
    shinyai
    shinyai 2009/03/31
  • 峰岸徹が死ぬまで向き合い続けた「岡田有希子自殺」の衝撃

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 貴重なバイプレーヤーとして映画やドラマで活躍していた俳優の峰岸徹さんが、肺がんのために11日、65歳の若さで亡くなった。 亡くなる前、筆者は峰岸さんが出演している大ヒット中の映画『おくりびと』の中で死体となった彼の姿を見ながら、22年前に起こった故・岡田有希子さんの”飛び降り自殺事件”を思い出さずにはいられなかった。実際に、峰岸さんの死に際して、このことを持ち出す報道も多くあった。 亡くなった峰岸さん自身にとっても、一生忘れられない事件だったはずだ。 日テレビの『スター誕生』の第46回決戦大会で優勝。桜田淳子や松田聖子らを輩出していたサンミュージックから、アイドル歌手としてデビューした岡田は、あっという間にスターの座に上り詰めた。ところが、絶頂期を迎えた1986年4月8日に

    峰岸徹が死ぬまで向き合い続けた「岡田有希子自殺」の衝撃
    shinyai
    shinyai 2008/10/16
  • ウワサの“IT女戦士”ユカタンはミキティ似!?

    IT情報に関心のあるコアなネットユーザーの間で人気を誇る、「最萌え」の業界アイドルをご存じか? ネットニュースサイト「ITmedia」で活躍中の、“IT戦士ユカタン”の愛称を持つ岡田有花さん。硬軟さまざまなスタンスから数多くの個性的な記事を書き、ネット界の動向に通じた解説者として他メディアからも引っ張りだこの名物記者だ。 彼女のブレイクのきっかけは、入社当時の2003年の12月24日にアップした「彼氏のいないひとりのクリスマスイブの寂しさを、ITの力でどう紛らわすか」という趣向の自虐系のネタ記事。以来5年間、「ロンリークリスマス」の体当たり企画は年々エスカレートしていき、その特異な「非モテ女子」キャラが大きな反響を呼び起こしていく。 周到に顔を隠した記事写真も相まって「意外に可愛いのかも」「俺が傍にいてやんよ(笑)」といった読者の期待や妄想は膨らみ、ネット上には岡田記者の全記事リンク集や萌

    ウワサの“IT女戦士”ユカタンはミキティ似!?
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