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「写真はここで生きていたという証」被災者の思い出を取り戻す、被災写真洗浄ボランティア
東日本沿岸部を襲った大津波は、多くの家々を飲み込んでいった。そこにあった生活の痕跡はすべて洗い流... 東日本沿岸部を襲った大津波は、多くの家々を飲み込んでいった。そこにあった生活の痕跡はすべて洗い流され、残されたがれきの山々は震災から半年を経過しても、まだ片付け終わることがない。 流されたのは家だけではない。津波被災地を歩くと、それぞれの家庭で大切に収められていたであろう思い出の品々が、がれきと一緒に野ざらしにされていることに気づく。食器やノート、ランドセル、ぬいぐるみ、泥だらけになった生活用品たちは、そのどれもが震災以前にあった生活を思い起こさせる。 そんな品々の中でも、最も強烈な印象を与えるのが、思い出を切り取った写真たち。どんな家の棚にも、記念日を写したアルバムは存在する。観光地での記念写真や、人生で最高の1コマ、仲間たちとのふざけたスナップ。それらを大津波は例外なく飲み込んでしまった。 そんな、思い出の写真を洗浄するボランティア活動が盛んに行われている。8月下旬、秋葉原のアートスペ
2011/09/12 リンク