僕がドバイのバッシングに関する記事をブログに書いたのは、主にNew York Times紙の記事を読んだ友人やその他の方々からの、「ドバイは大丈夫? 蛇口からはゴキブリが出てくるし、空港は捨てられた車で一杯らしいけど」というEメールやTwitterメッセージに答えるためだった。「問題ないよ」と返事するしかなかった。ドバイに関するネガティブ・プレスが増えつつあるように思えて、報道に、攻撃的なネガティブな論調とコンテキストの欠如が見られたからだ。 前回のブログの記事では友人らに「問題ないよ。ドバイはもう終わりだというのは誇張に過ぎない」というメッセージを送ることに重きをおいた。ドバイに対するその他様々な批判に加え、UAE内の移民系労働者の扱いのひどさについて報じた記事にリンクを張った。 そのブログの記事にはたくさんの批判の声が寄せられ、その中には僕の最も親しい友人らからのものも含まれていた。人
もう少し実地体験を積むまでブログに投稿するのは待とうと思っていたんだけど、最大140文字のTwitterレスで言えることの限界に達してしまった。多くの方々から、ドバイにおける労働者の待遇に関するGuardian紙の記事とThe Independent紙の記事へのリンクが僕の手元に届いている。ドバイをバッシングする記事は増加傾向にあり、これらの記事はその流れの延長線上にある。この扇情的な大きな流れを最初に作ったとも言えるのが、New York Timesの記事だろう。Desert Blogger同様、僕は蛇口からゴキブリが出てくるのなんて見たことはない。 ;-P Desert Bloggerがこれらの記事に対して的確な返答をしている。 僕はまだこの地域に来て日が浅いので、地元の住民のように確かな発言はできないけれど、描かれている絵がかなりバイアスのかかったものであり、「バッシング」と呼ぶにふ
「原始的民族」や「石器時代」といった言葉の使用に反対するキャンペーンが、サバイバル・インターナショナル(Survival International)の主導で行われている。「Stamp It Out(”撲滅しろ”の意味)」プロジェクトは、メディアの部族民に対する軽蔑的な表現に目を光らせ、ウェブサイト経由で編集者にハガキまたはEカードを送るよう、サポーターに呼びかけている。 Survival International Blogは、先住民族に関する報道をめぐる英国メディアでの議論について詳しく述べている: 英国のインディペンデント紙は、今日、サバイバルの代表スティーヴン・コリー(Stephen Corry)による優れた意見記事を掲載した。元BBCのマイケル・バーク(Michael Buerk)の失言もあったため、部族民を表すのに「原始的」といった言葉を使用することをめぐる世界的な議論は新しい
3月 22日 at 10:00 am by トード ダニエル・ヘデングレン - Global Voices(グローバル・ボイス)が、イラン人のブロガー、Omid Reza Mir Sayafi氏が、獄中で亡くなったと報じている。とても悲しい知らせである。 先月、同国の指導者を侮辱した罪で、30ヶ月間の禁固刑を言い渡され、服役していたOmid Reza Mir Sayafi氏が、本日、獄中で死亡した。イランの人権活動団体のサイトは、死因は発表されていないものの、Sayafi氏の精神状態は限界に達していたと伝えている。 どうやら、Sayafi氏のブログは、政治をメインのテーマに据えていたわけではなかったようだ。この事実はさらに大きなショックを与えている。Committee to Protect Bloggers(ブロガー保護委員会)は、この事実をReporters Without Border
「プラスチック」ファンなど客層変化に賛否、国際化で「本場」の雰囲気が薄れる懸念も 【プレミアリーグ 巨大ビジネスの誕生⑩)】
ジムカーナ全日本選手権、こだわりの愛車「ミニ」で再挑戦!新潟市西区の小平勝也さん、表彰台目指しチーム結成 栃木で3月16日開幕、「普段乗り」で勝負
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く