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japanとsocietyに関するshinyaiのブックマーク (30)

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 新成人たちへ それでも同情はしない

    みんな無我夢中だったように思う。 いまのような厳しい時代に大人の仲間入りをした人たちに、何を伝えられるだろうか。考えるうち、自身が20歳のころを思い浮かべた。 もう20年前になる。バブル景気が崩壊し、地価や株価が暴落した。政治も経済も混乱していた。就職するころには、阪神大震災や地下鉄サリン事件があり、社会は不安に覆われていた。大手金融機関を含む企業の倒産が相次いだ。 世の中のことが分かり始める年齢だったけれど、仲間は世情にあまり左右されることなく、懸命に目標に向かっていた。 <互いの背中を励みに> 東京の国立大法学部で好成績を修めた友人は、助手として大学に残り、20代半ばで九州の大学の助教授になった。女友達は「医師になる」との初志を貫いて浪人。翌年に医学部へ進み、いまも医師として母親として活躍している。「頭取になる」と宣言して銀行に就職した仲間もいた。 プロレスラーになるのを夢

  • 原発ではどんな人が働いているのか? 底辺労働者の実態に迫る

    東京電力福島第1原発の事故を受け、多くの人は「原発は怖い」と感じているだろう。しかし原発で働く労働者の実態はあまり知られていない。 “宇宙服”のような作業着を着て、マスクをする労働者たちは、一体どんな仕事をしているのだろうか。38年間、原発を追い続けてきた報道写真家の樋口健二氏が、労働者の実態を語った。 ※記事は6月4日に開かれたシンポジウム「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(主催:アジア太平洋資料センター)の講演内容をまとめたものです。 高度経済成長期、日はものすごい勢いで成長していった。しかしその一方で、公害問題が起きていた。海も、空も、あらゆるところを汚しまくっていた。私は四日市などで公害問題を取材していたが、「もうこれでやめよう」と思っていた。ところが、日中に公害があることが分かった。そして公害問題を追いかけていくうちに、原発にたどりついたのだ。 私は

    原発ではどんな人が働いているのか? 底辺労働者の実態に迫る
  • スーパークールビズは革命なんだな:日経ビジネスオンライン

    「スーパークールビズ」について、私の周辺にいる同世代の男たちは、異口同音に反対の意を表明している。 「くだらねえ」 「ポロシャツとか、何の罰ゲームだよ」 意外だ。 就業経験の乏しい私には、どうしてポロシャツが罰ゲームなのか、そこのところの機微がよくわからない。 「どうしてダメなんだ?」 彼らは説明する。 「あり得ないんだよ。単純な話」 「ポロシャツで会社行くくらいなら、いっそフーテンの寅で行く方がまだマシだってことだよ」 「でも、お前だって普段着からネクタイってわけじゃないだろ?」 「だからさ。たとえば、お前がどこかの編集者と打ち合わせをするとして、パジャマで出てこいって言われたら、その通りにするか? しないだろ?」 「……話が違わないか?」 「いや、違わない。オフィスでポロシャツを着るってことは、自由業者の生活経験に換算すれば、パジャマでスターバックスに行くぐらいに、赤面なミッションだと

    スーパークールビズは革命なんだな:日経ビジネスオンライン
  • 「無縁社会」キャンペーンの恥ずかしさ : 池田信夫 blog

    2011年02月13日14:20 カテゴリメディア 「無縁社会」キャンペーンの恥ずかしさ 昨夜のNHKの「無縁社会」の番組が、あちこちで話題になっている。私は「働く世代の孤立を防げ」というタイトルだけで見る気がしなかったが、内容は想像以上に恥ずかしいものだったようだ。それは上のイラストからも感じられるが、きわめつけがスタッフの作ったとみられる自作自演のつぶやきだ。 朝日新聞の「孤族」キャンペーンとも共通するのは、日来「有縁社会」で、その縁が失われるのは嘆かわしいという湿っぽいノスタルジアだ。しかし島田裕巳氏も指摘するように、人々は経済成長によって縁を失ったのではなく、高度成長期に自由で豊かな生活にあこがれて都市に集まり、みずから「無縁化」したのだ。小池和男氏などの調査でも明らかなように、日人が「社縁」の好きな会社人間だというのも幻想である。 ところがNHKは、この問題を逆に見て「2

    「無縁社会」キャンペーンの恥ずかしさ : 池田信夫 blog
  • 20年後も絶対に生き残っている会社[後篇]() @gendai_biz

    前編 はこちらをご覧ください。 今回は鉄鋼・化学・繊維・ITサービス・品・マスコミ・アパレルなど234社が対象。最高点を得たのは東レ。新日鉄、旭硝子、味の素なども高得点。逆に新聞・テレビ、アパレルは低い評価に。 カギは「アフリカ進出」の早さ 20年後に生き残っている企業はどこか---誌では識者に有力535社の中から「絶対に生き残っている会社」「努力すれば生き残れている会社」を選んでもらい、それぞれに◎、○をつけてもらう大調査を実施した。「前篇」では、カード、百貨店、住宅業界などに◎がひとつもつかず、消費者金融にいたっては○さえゼロなどという結果を紹介し、大反響となった。 ブリヂストン、三菱商事、コマツなど将来有望な企業もあったが、「半数以上の会社がなくなる」という厳しい意見も出た。百年コンサルティング代表の鈴木貴博氏が振り返る。 「これから日経済が抱える一番の問題は、2050年には1

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  • ドラッカーの予言 「遺産」生かし未踏の域へ 三度目の奇跡 第1部 私は45歳(10) - 日本経済新聞

    各地に広がるシャッター商店街は今や衰退・日を象徴する風景だ。しかし約60年前に全国で初めてアーケードの名を冠した静岡県沼津市の「名店街」には不思議と空き店舗がほとんどない。市の外郭団体で産業振興を手掛けていた深沢公詞(60)が商店街の再建に乗り出したのは2004年。空き店舗が目立つのに「若くてやる気のある人に店を貸してほしい」と説く深沢への地権者の反応は冷たかった。「1坪当たり2万5千円なら

    ドラッカーの予言 「遺産」生かし未踏の域へ 三度目の奇跡 第1部 私は45歳(10) - 日本経済新聞
  • asahi.com(朝日新聞社):還暦、上海で婚活したが 「孤族の国」男たち―2 - 孤族の国

    還暦、上海で婚活したが 「孤族の国」男たち―22010年12月26日21時17分 印刷 ソーシャルブックマーク コイ釣りの仕掛けを準備する男性。中国人女性との結婚に失敗し、「時々心細くなる」=岡山県瀬戸内市、仙波理撮影 中高年専門の結婚情報センター「太陽の会」が主催した婚活パーティー。「やはり相性が大事」といった言葉が飛び交う=東京都新宿区、仙波理撮影 雲を突くような銀色の摩天楼、101階建ての「上海環球金融中心」がかすんで見える。目的のホテルは、高層ビル群から離れた裏通りにあった。生鮮市場や小売店が雑然と並び、不用品を集めるリヤカーが、ベルを鳴らして通り過ぎていく。 今年還暦を迎えた岡山市の男性は2年前の11月、上海に来た。かび臭い廊下の奥まった一室に、現地で集められた女性を次々に招じ入れた。 今度こそ。男性は強く念じていた。今度こそを――。 婚活格化させたのは50代半ばから。若い

  • asahi.com(朝日新聞社):55歳、軽自動車での最期 「孤族の国」男たち―1 - 孤族の国

    55歳、軽自動車での最期 「孤族の国」男たち―12010年12月26日3時14分 印刷 ソーシャルブックマーク 佐藤正彦さんの遺骨が納められている安置所は市中心部から離れた山中にある。石碑の裏側にまわると、子どもの背丈ほどの小さな扉があった=神奈川県逗子市、仙波理撮影 79歳の男性が死後3カ月以上経ってから発見された団地の一室を片付ける作業員=仙波理撮影 駐車場に止めてあった軽自動車の中から男性の遺体が見つかったのは、6月25日のことだった。3カ月間、放置されていた車のドアミラーには、ツタのような植物が絡みついていた。 神奈川県逗子市の公園の一角。駐車場の前は県立高校、隣には保育所がある。毎日、高校生や親子連れら数百人もの人が車の前を行き来していた。だが、犬を散歩させていた近所の男性が「臭いがする」と通報するまで、警察や市に連絡はなかった。 後部座席に敷かれた布団で寝たまま、遺体はすぐに身

  • Exit or Voice : 池田信夫 blog

    2010年07月06日07:30 カテゴリIT経済 Exit or Voice きのうアゴラ起業塾で、小池良次さんと話した。彼とは10年以上のつきあいだが、最初NYで彼と会ったころに比べると「日米の差は大きく開いた。もうアメリカの背中は見えない」というのが、われわれの一致した印象だ。アメリカのライバルとして大きな存在感を示し始めているのは中国とインドで、日アメリカ人の目に入っていないという。 その原因はいろいろあるが、何より大きいのが、日の会社が古く、経営が老人に独占され、それに挑戦する新しい会社が出てこないことだ。せっかくスタンフォード大学に企業留学しても、日に帰ったら「雑巾がけ」をやらされるので、優秀な学生は帰国しないで辞めてしまう。留学も激減し、昨年秋、ハーバード大学に入学した日人はたった一人という状態だ。 インターネットによってIT産業は根底から変わったのに、日で「クラ

    Exit or Voice : 池田信夫 blog
  • ネットで実名を出せない理由:Geekなぺーじ

    日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os

  • ブログを活かせるかどうかは、社会全体にかかっている:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    日経メディアラボさんが製作された、『進化するブログ――交差するマスメディアとソーシャルメディア』(非売品)をご献いただきました。タイトルの通り、ブログの歴史から将来までを考えるなのですが、実は僕もインタビューを受けてコメントを載せていただいています。他にもいしたにまさきさん、村山らむねさん、藤代裕之さんに徳力基彦さんなど著名人の方々が登場しており、これを非売品にしてしまうのはちょっともったいないなぁという感じ。ブログ登場から現在までの歴史を扱った部分もよくまとめられていて、改めて「ブログとは何か」について考えさせられました。 同書の中でも触れられていたのが、日のブログの「日記化」の問題。欧米ではジャーナリズムのツールとしてブログが活用され、政治ITなどの分野で強い影響力を持つブロガーが登場しているのに対し、日ではまだそういった動きは例外的であることの背景について考察されています。

    ブログを活かせるかどうかは、社会全体にかかっている:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • ETech 2009 れぽ - Vox

    かつSFではお家にも泊めて頂いたりと大変お世話になりました。当にありがとうございました。Thank you Lisa!!

  • 「日本人はiPhoneがキライ」論争:ケータイ時代のスタンダード

    WiredのGadget Lab(初め見たデザインはCult of Macだったような)に、「Why the Japanese Hate the iPhone」というタイトルの記事が出て、話題になっている。渦中には、日のジャーナリストのnobiこと林信行さんもいた。 Wiredの記事を書いたBrian X. Chenは、日で始まった「iPhone for Everybody」キャンペーンと、そこから透けてくる日でのiPhoneの低調ぶり、Motorola、Nokiaの失敗、Lunarrの浜口さんやNews2Uの平田さんのコメント、そしてnobiさんが過去にWiredにコメントした記事を参照しながら、「日人はiPhoneがキライだ」だ、と指摘していた。 日人にiPhoneがフィットしない点について、引用ミスというか、古い情報での引用によって、事実と違うのではないか、という指摘がわき

    「日本人はiPhoneがキライ」論争:ケータイ時代のスタンダード
  • 不況の影響で実名ブロガーが増える?:Geekなぺーじ

    「asahi.com : 日産、休業日のアルバイトを容認 賃上げはゼロ回答」という記事がありました。 記事には以下のように書いてあります。 5日の労使交渉で経営側が組合に伝えた。アルバイトについては、従来は全面的に禁止だった。しかし、販売不振を受け、大幅な減産を実施しており、工場の操業休止に加え、間接部門の社員にも休業日を設定。賃金の8割を支給している。アルバイトを条件付きで認めることで賃金の目減り分を補う狙いがある。 今まで全面的に禁止だったアルバイトが減産に伴う休業日に限ってOKということのようです。 これって、パンドラの箱を開けている気がします。 この元記事を読んでブログの匿名/実名論議に話が飛ぶのは突拍子が無いと思われるかも知れません。 しかし、私は元記事を読んで「このような動きが様々な方面に広がると、それがトリガーになって実名ブログが増えるかも知れない」という感想を持ちました。

  • 「前略プロフ」どう使えば安全? 小学校で楽天が授業

    「前略プロフィール」など「プロフ」と呼ばれる自己紹介サイトが、女子中高生を中心に人気だ。だがプロフをきっかけにしたいじめが報じられているほか、“出会い系”のように使われる恐れもあるなど、危険性もクローズアップされている。 プロフを安全に使うには――東京都葛飾区立中之台小学校で2月19日、前略プロフィールを運営する楽天の社員が小学6年生を対象に授業した。児童が実際に前略プロフでマイページを開設。メリットや危険性などを話し合った。楽天社員が講師として小学生に授業するのは初めての試みだ。 授業を受けたクラスは、児童22人のうち16人が自分の携帯電話を持っている。「小学生に携帯は必要?」と担任の桝田佳江教諭が問いかけると、20人が手を挙げた。児童の間ではメールのやりとりが盛んで、「モバゲータウン」でゲームをしたり、ケータイ小説を読んでいる児童もいるという。学校へ携帯の持ち込みは禁止している。 クラ

    「前略プロフ」どう使えば安全? 小学校で楽天が授業
  • Japan: Bloggers respond to new filtering measures

    Over the past week, Japan's major mobile phone operators have commenced filtering web access on mobile phones contracted to minors (users under 18 years of age), following on legislation introduced in late 2007 and on developments over the last year toward the regulation of “harmful” content. On January 30th, NTT Docomo became the first mobile phone company to apply [ja] the new filtering policy [

    Japan: Bloggers respond to new filtering measures
  • パチンコについて語るときに僕の語ること - 琥珀色の戯言

    まずは、この2つのエントリを。 (1)< ビンボーの 原因は パチンコ > (2)パチンコを必要として無い人間が言うな 最初に言っておこう。 いままでパチンコ(スロット)店に入ったことがない人、パチンコ(スロット)に触ったことがない人、そういう人たちは、ぜひそのまま人生を歩んでもらいたい。パチンコほど、人生において不毛な娯楽はない。それは間違いない。 ただ、パチンコというのは、不毛なところが魅力だというのも僕は知っている。 僕は一時期、パチンコにハマっていたことがある。 いや、「ハマっていた」なんておとなしいものじゃないな、あれは「依存」だったのだろう。 母親が亡くなってしばらく、田舎で働いていた僕は、夜になると家にひとりで居るのがなんだかとても辛かった。 田舎の病院というのは、朝が早く、勤務時間内は座る暇がないほど忙しいが、夜がふけてくると当直医以外はけっこう自由な時間があることが多いの

    パチンコについて語るときに僕の語ること - 琥珀色の戯言
  • Speed Feed > Twitterを知らないオトナ達へーWebのストリーム化の兆候を見逃すな! : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    ■「Twitter ってなに?」「・・・嘘だろ??知らないの?」 先日、IBMの友人と話していたら、TwitterもFriendFeedFacebookも知らないというのでたまげた(=ほとんど死語だが^^; たまげたとは魂消た、つまり魂が消えた、と書く。それだけ驚いたので、あえて使う)。 まあ、FriendFeedFacebookを知らないのは何となく分からないでもないが、IT業界、しかも外資にいてTwitterを知らないというのはカルチャーショックだった。2008年はTwitterの大飛躍が当に目についた年になった。オバマ次期大統領はTwitterやFacebook、Blogなどをうまく活用して政治資金をLong Tail的に集めることに成功した。だから、ITの視点というより、社会の動きを見る上で、ネットが政治や経済を確実に動かし始めていることや、インターネットのソーシャルサービスが現

    Speed Feed > Twitterを知らないオトナ達へーWebのストリーム化の兆候を見逃すな! : ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • Japan: “What are you up to now?” has become a taboo question

  • Japan: Refunds from Saizeriya