2015年5月20日のブックマーク (7件)

  • 洗濯機「カビ臭い」、原因はカビじゃなかった ライオン:朝日新聞デジタル

    洗濯機の「かび臭い」においの原因はかびではなく、細菌がつくる硫黄化合物であることが日用品大手ライオンの分析でわかった。 家庭で2~15年使われた洗濯機14台の内部の空気を袋に集め、かび臭いにおいの成分を調べると、生ごみに含まれる硫黄化合物だと判明した。においがするのにかびの生えていない洗濯機が2台あったため、洗濯槽の裏側にあるネバネバした汚れを採取、遺伝子解析したところ、マイコバクテリウムという土壌や河川に広く存在する細菌の仲間だとわかった。 この細菌は14台すべての洗濯機で見つかり、細菌を増殖させる実験では硫黄化合物が増えるのを確認できた。かびの生えた洗濯槽もあったが、においにはそれほど関係していないという。 同社で洗濯の研究をする「お洗濯マイスター」の山縣義文さんによると、この細菌は洗濯機の内部が約30度、湿度が90%以上になると増殖しやすくなる。洗濯機を使った後はふたを開けて湿気を逃

    洗濯機「カビ臭い」、原因はカビじゃなかった ライオン:朝日新聞デジタル
    shinzor
    shinzor 2015/05/20
    腐敗臭も汗臭いのも細菌の分解作用。カビの代わりの材料でも臭うのだろうけど,まったくカビが無関係でもないのでは?
  • ゴミについたDNAから顔を復元、ポイ捨てした人をポスターにするキャンペーン|WIRED.jp

    shinzor
    shinzor 2015/05/20
    眉につけた唾液から復元
  • そろそろ多数決の危険性を直視しよう - 坂井豊貴の雑記置場

    自分のことは自分で決めたい。この意志を「自分たち」に適用したとき、それは自分たちのことは自分たちで決めたいという、デモクラシーを求める心理の基盤となる。だが自分だけで決めることと、自分たちで決めることには、大きな違いがある。一と多の違いだ。 多数の異なる意見から、一つの決定を導かねばならない。満場一致は理想的だが、それを実現するのは容易でない。延々と話し合いをしても決着は付かない、全員が納得する結論にはなかなか至らない。ではどうするか。 だから多数決をするのだ、と簡単に話を切り上げてはいけない。多を一に結び付ける方式、集約ルールは、多数決だけではないからだ。むしろ多数決はさまざまな集約ルールのなかでは、かなり出来が悪い。 有名な例を挙げよう。2000年のアメリカ大統領選挙では、共和党のブッシュと民主党のゴアが、二大政党の擁立する主要候補だった。事前の世論調査ではゴアが有利だったが、途中で「

    そろそろ多数決の危険性を直視しよう - 坂井豊貴の雑記置場
    shinzor
    shinzor 2015/05/20
    ボルダ方式も万能ではなく,例えば情報的効率性がない。アローの不可能性定理
  • 前回のエントリのブックマークコメントを読んで - 幸福の観測所

    はてなブックマーク - 片瀬久美子やNATROMが『第三文明』のインタビューに答えている件 - 幸福の観測所 普段の十倍ぐらいのアクセス数があって、慌てています(笑)。 NATROM氏の『「ニセ医学」に騙されないために』は購入して既読ですし、とても参考になりました。繰り返しになりますが、てっきりアンチカルト側の方かと思っていたら、第三文明に掲載されることをご自身でリツイートして宣伝されていて、私は非常に驚きました。 いつまで経っても誰も指摘しないので、敢て書いてみたというところでした。私の考えでは、創価学会はオウムと同じぐらいの危険なカルトなので、そんなカルト団体の機関誌にホイホイ出演するようなのは怪しからんのではないか、というのが動機でした。コメントは賛否ともに有難く読ませて戴きました。 創価学会を危険なカルト団体だと思っている人はそれほど多くないのだな、というのが印象です。 創価学会が

    前回のエントリのブックマークコメントを読んで - 幸福の観測所
    shinzor
    shinzor 2015/05/20
    あらゆる面で見解を同じくするメディアにしか発言してはいけないなら,自費出版しか手はない。
  • アローの不可能性定理と民主主義の限界

    ある経済評論家が「代表性の神話」と言うエントリーで、アローの不可能性定理を持ち出して、民主主義の不可能性を断定している。 アローの不可能性定理はゲーデルの不完全性定理やハイゼンベルクの不確定性原理ほどは有名では無いが、社会科学者の間ではある種の畏怖を持って知られている。何か厄介な事を示している上に、社会的選択論かその関連領域を研究していないと縁が無いからだ。 もっとも、それが示す厄介さが、すぐに民主制度の不可能性を示すものではない。アローの不可能性定理で補足的な説明無しに議会制民主制度の問題点を主張する人は、ちょっと頭のおかしい人だ。 1. アローの不可能性定理には四条件がある アローの不可能性定理を知らない人のために簡単に説明を行うと、選択肢が三つ以上あるときに、意思決定方法(e.g. 多数決)に困難がある事を論理的に示した定理だ。 適切な意思決定方法には、以下のような四条件が必要だとア

    アローの不可能性定理と民主主義の限界
    shinzor
    shinzor 2015/05/20
  • 大阪都構想の出口調査の結果を見て平方根を計算する人

    黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki 僅差だった点が色々な意味でツボだと思う。出口調査の結果を見て平方根を計算しまくった人は俺と同類の人間かも。 小さな差を強調すれば色々なことが言えるでしょうが、大雑把には世代や地域によらず「賛成」「反対」がかなり拮抗しているという印象を受けますよね。面白いねえ。 2015-05-18 06:58:07 黒木玄 Gen Kuroki @genkuroki @genkuroki 出口調査の結果が僅差の場合には、「仮に賛成反対が半々であるにもかかわらず、調査と同じ◯◯人をランダムに抽出するときに賛成が調査結果の数字と同じ△△人以上になる確率は◇◇%でしかない」というような注意書きもつけて欲しいと思う。 2015-05-18 07:23:01

    大阪都構想の出口調査の結果を見て平方根を計算する人
    shinzor
    shinzor 2015/05/20
  • 頭の回転が速く、アドリブが利く人って天性の才能なの?

    この記事は平野 ジュンヤの 提供でお送りしています Supplied by Jun'ya Hirnao Webサービスやツールをつくったり、マーケティングをしたり、コアラを愛でたりしているWebディレクター兼コンサル。 あなたは仕事をしている中で、「なんて頭の回転が速い人だろう」「どうしてあんなにアドリブが利くのだろう?」と、思うような人に出会ったことはありませんか? データや実体験も無さそうなのに、自分の意見を瞬時に答えられたり、予想外の質問を受けても、的確な回答ができたり・・・ そういった人は地頭(じあたま)が良いなんて表現もされますが、そのような言葉を使われると、まるで「生まれついての才能」のように聞こえます。 しかし、それは決して天性の才能ではなく、日々の過ごし方によって、誰でも身につけることができるものなんです。 今回の記事では、そんな、どの業界にも必ずいる「頭の回転が速い人」「

    頭の回転が速く、アドリブが利く人って天性の才能なの?
    shinzor
    shinzor 2015/05/20
    答えのない問題をあれこれ考えずに拙速かつ自信たっぷりに答えると頭の回転が速く見える、ような気がするが、違うかもしれない、とか思い悩むと鈍いようにみると・・・・