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qgisに関するshion214のブックマーク (6)

  • 【実習編】非専門家のためのQGIS ~DEMから等高線を描く~|はとば

    I. はじめに 地図上で地形の様子を表現する手法として最も一般的なものが等高線でしょう。等高線とは、同じ標高の場所を線で結んで描いたもので、一般に、一定の標高間隔ごとに描きます。QGISでは、DEMがあれば等高線を簡単に作成できます。このnoteでは、等高線の作成と、その描画設定について紹介してきます。 II. DEMデータの準備DEMデータは基盤地図情報ウェブサイトからダウンロードし、株式会社エコリスの「基盤地図情報 標高DEMデータ変換ツール」を使用してgeotiffに変換しておきます。手順の詳細は別記事「【実習編】非専門家のためのQGIS ~地形のグラデーションを描こう~」で紹介しています。ここでは、隠岐諸島の島後を対象としてDEMデータを用意しました。 また、(国研)農研機構が運営しているラスターデータ配信サービスでもDEMデータを取得できます。こちらは10mメッシュのみの提供とな

    【実習編】非専門家のためのQGIS ~DEMから等高線を描く~|はとば
  • 【解説編】QGISのユーザインターフェース設定|はとば

    I. はじめに このnoteでは、QGISのユーザインターフェース設定について紹介します。QGISを使いこなす上で必ずしも必要な情報ではありませんが、ユーザインターフェースをカスタマイズすることで、作業効率やモチベーションを高めることができる・・・かもしれません。 QGISのユーザインターフェース設定を紹介したものは、意外にも、書籍やネット記事を見渡してもあまりありません。このnoteを参考に、使いやすいQGISのユーザインターフェース設定を模索してみてはいかがでしょう。 II. QGISのメインウィンドウ 過去にQGISを使用したことがあれば、QGISを立ち上げると次のように、直近に使用したプロジェクトやニュースなどを表示したウィンドウが表示されます。色々な情報が表示されてごちゃごちゃとしていますね。 まっさらなウィンドウを表示させるには、「プロジェクトテンプレート」のところをダブルクリ

    【解説編】QGISのユーザインターフェース設定|はとば
  • 【QGIS×林業】グラフィカルモデラーで処理を自動化する方法①|秋田にQGISを広めたい人

    QGISでグラフィカルモデラーを使って、複数の処理を自動で行う方法を説明します。 今回は、施業範囲の周囲測量の測量点(ポイントデータ)を入力し、 1.点をつなげてラインデータにして、 2.ラインからポリゴンデータにして、 3.ポリゴンデータの面積を確認する という処理を自動で行う方法を説明します。 プロジェクトの座標参照系(CRS)は投影座標系(JGD2000)にしています。 これは面積を正しく計算するためです。 その説明についてはこちらの記事をご参照ください。 1.データの準備今回は実際に測量したデータではなく、QGISで作ったポイントレイヤを使います。(新しいポイントレイヤを作成し、適当に配置しました。) 今回の処理では測点の順番がわかるフィールド(フィールド名:No.)が必要になります。 2.「点をつないで線に」の処理プロセシング>グラフィカル・モデラーをクリック。 プロセシングモデ

    【QGIS×林業】グラフィカルモデラーで処理を自動化する方法①|秋田にQGISを広めたい人
  • ネットワーク分析 · GIS実習オープン教材

    ネットワーク分析 教材は、「ネットワーク分析」の実習用教材です。GISソフトウェアを用いた、最短経路検索や到達圏検索の手法について解説したものです。ソフトウェアには、無償で利用できるQGISとGRASS GISを用いています。 課題形式で使用する場合は、教材を一読した後、[課題ページ]へお進みください。GIS初学者は、教材を進める前にGISの基概念の教材を確認しておいてください。教材を使用する際は、利用規約をご確認いただき、これらの条件に同意された場合にのみご利用下さい。 最短距離検索 ネットの分割 到達圏分析 巡回セールスマン問題 サブネット設定 実習用データ 実習をはじめる前に、networkをダウンロードしてください。 スライド教材 教材は、スライド_ネットワーク分析としても、ご利用いただけます。 最短距離検索 QGISで、2点間の最短距離を求める手法について解説します。

  • QGISと「GTFS-GO」でGTFSを可視化しよう! - Qiita

    お知らせ v2で運行頻度図の作成に対応しました はじめに GTFSとは? General Transit Feed Specification / Wikipedia 正式名称を直訳するなら「交通情報全般の規格」でしょうか、その名のとおり、公共交通機関の時刻表や地理的情報に関するオープンフォーマットです。 昨今のオープンデータ界隈において、GTFSは最もホットな話題のひとつでしょう。GTFSを国内向けに拡張したGTFS-JPが定義されて以降、バス事業者をはじめとした多くの方々の手によりGTFSデータが整備され、オープンデータとして公開されています。 利用上の課題 GTFSデータは機械判読性は高いですが、可視化は容易ではなく使えるツールが限られています(ツール例:https://tshimada291.sakura.ne.jp/transport/gtfs-viewer/)。また、可視化出来

    QGISと「GTFS-GO」でGTFSを可視化しよう! - Qiita
  • GTFSデータとOpenTripPlannerを使って公共交通による到達圏解析を行う - Qiita

    公共交通オープンデータを都市政策、交通政策に活用するために 2017年3月の国交省による「標準的なバス情報フォーマット」策定以来、全国で公共交通オープンデータの整備が相次いでいます。一覧ページによると、8月末時点で全国で177件のデータが公開され、誰もがダウンロードして活用出来るようになっています。 「標準的なバス情報フォーマット」は世界のデファクトスタンダード形式であるGTFS形式と互換であり、公開されているデータはGoogle Mapsなどでの検索に使われているほかにも、様々なオープンソースのツールを用いて活用出来ます。このQiitaにおいても、GTFSデータの利用方法を解説する記事が多数投稿されています。 この記事では、公開されたオープンデータを地域の公共交通サービスの実態を把握するために利用する方法を紹介します。利用者の減少などにより、多くの地域で公共交通の維持が困難になっています

    GTFSデータとOpenTripPlannerを使って公共交通による到達圏解析を行う - Qiita
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