2013年7月4日のブックマーク (4件)

  • ビッグデータと国勢調査――その意外な結びつきの話

    さとう・いちろう/国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授。1991年慶応義塾大学理工学部電気工学科卒業。1996年同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1996年お茶の水女子大学理学部情報学科助手、1998年同大助教授、2001年国立情報学研究所助教授を経て、2006年から現職。また、総合研究大学院大学・複合科学研究科情報学専攻教授を兼任。 専門はミドルウェアやOSなどのシステムソフトウェア。 佐藤一郎のパースペクティブ 分散システムの研究を核としつつ、ユビキタス、ID、クラウド、ビッグデータといった進行形のテーマに対しても、国内外で精力的に発言を行っている気鋭のコンピュータ・サイエンス研究者が、社会、経済、テクノロジーの気になる動向について、日々の思索を綴る。 バックナンバー一覧 世界最古のビッグデータは、19世紀米国の国勢調査 アベノミクスの成長戦略の

  • お酒を「飲みたくなくなる」効果がある薬が国内初登場

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 日におけるアルコール依存症者の数は、ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)によれば80万人だが、予備軍はもっと多いことは想像に難くない。アルコールによる問題行動の被害を受けた人の数は3040万人(2005年・厚生労働省調べ)というから当人だけの問題ではない。 治療法は確立されているが、一生にわたる断酒が条件なので、治療を受けない人、途中で投げ出す人も多い。そのため専門の医療機関で治療を受けつつ、自助グループに参加し、断酒の意思を持続させる必要があるのだ。 薬も使用され効果を上げてはきたが、それらは「断酒

  • 売るための広告から、顧客を賢くする広告へ | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    誌7月号との連動企画として、HBR.ORGで展開された「広告の未来」特集から記事をお届けしてきた。これまでの連載では従来型の広告の限界が強調され、数々の新たな方法論が提唱されてきたが、最後となる第8回も広告の再定義を迫る提言だ。カギは販促ではなく「アドバイス」と「アデュケーション」――顧客の知識と能力を高めることであるという。 現代の広告モデルはいかに劣化しているか――ジェフ・ベゾスのインタビューを聞けば、それがわかるだろう。彼はアマゾンのコア・バリュー(企業理念)がいかに誤解されているかを嘆いている――「初期の例は、カスタマーレビューについてです。ある人が私に次のようなメッセージをくれました。『あなたは自分のビジネスをわかっていませんね。物を売ることで利益を上げるはずでしょう。このようなネガティブなカスタマーレビューを、なぜ掲載するのでしょうか?』これを読んで私は思いました――当社は物

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  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

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