12/09/05 監視対象のWebサービスのURLを間違えていたため修正しました RailsのAdvent Calendarを待ちわびていました. 今回は,WEB+DBの最新号のRails高速化記事で紹介されていたパフォーマンス監視サービスのNew Relicを使ってみた話です. New Relicは.newrelic_rpmというgemをインストールすることにより,レスポンスタイムやスロークエリなど,パフォーマンスに関するさまざまな統計情報をNew Relicのサイトでみることができます. Railsに限らずPythonやJavaなどいろいろな言語に対応しているようです. さらに,HerokuやDotCloudなどのPaaSにも対応していてやばい. HerokuのNew Relicプラグイン Herokuにホストしたアプリケーションを監視するためにはNew Relicプラグインを導入する
WordPressのパフォーマンス向上の目的で、パフォーマンスチューニングを始めました。 httpd層では、別記事に記載したように、mod_chche、mod_disk_cacheを使用して、最低レベルの対策を実施しています。もちろん、まだ上のレベルがありますが、ここでは、DB層のパフォーマンスチューニングを実施します。 WordPressですので、DB層はMySQLです。現時点で最新のバージョン5.5.10を使用しています。 さて、まずは、現状を知ることから。 そこで、MySQLTuner を使用してみます。MySQLTuner は稼働中のMySQLの設定情報やログ情報からセキュリティ、パフォーマンスに関する診断結果と推奨情報を提供してくれるperlスクリプトです。 実際の利用には、まずは MySQLTuner をダウンロードします。 [root ~]# wget mysqltuner.
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