Unityのスクリプトリファレンスを眺めるのが仕事です。 普段あまり陽の目を浴びてなさそう(※主観です)な関数にも活躍の機会を! というわけで、Vector3に用意されている SmoothDamp という static関数を使ってみました。 赤い球がSmoothDamp関数で動いています。 © Unity Technologies Japan/UCL いかがでしょうか?プレイヤーについてくる精霊っぽくないですか? このように、SmoothDampを使うと「目的地に対して滑らかに到達する」処理が実装できます。 プレイヤーがばびゅーんっと移動してしまったら急いで追いかけます。 プレイヤーがちょびっとだけ移動したらゆっくりと追いかけます。 ただの赤い玉なのに動き方ひとつで愛着がわいてきませんか? [Unity_317×90] Vector3.SmoothDamp について Vector3.Smo
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