
Appleが横浜に開設した研究開発施設を、菅義偉内閣官房長官が視察し、日本人研究者とも面会しました。3月には稼働し、人工知能関連の研究が行われます。 菅官房長官、施設への期待と外国人研究者の永住促進計画を語る Appleが横浜市に設置した研究開発施設「綱島テクニカル・ディベロップメント・センター」は、昨年12月に完成し、今年3月までに稼働する予定とされています。 視察後に菅官房長官は、「新しい技術開発が行われ、海外にも輸出されることには夢がある」と期待を語りました。 また、外国人の研究者や技術者が一定の基準を満たした場合に永住権を認めるための在留期間の下限を5年から1年に短縮する制度改正を3月に実施すると明かし、技術者の日本進出により対日投資の加速につなげたい、との考えを語っています。 2014年10月に明らかとなった横浜への拠点設置計画 Appleが初めてアメリカ国外に設ける研究開発拠点
「耳鳥斎」。なんて読むかわかりますか?「にちょうさい(又は じちょうさい)」と読みます。 ではこれは何? 人物です。江戸時代に活躍した絵師の名前です。 耳鳥斎というネーミングはとってもユニークですが、ユニークなのはネーミングだけではありません。耳鳥斎の残した作品もまたユニークなんです。今回は耳鳥斎の作品をご紹介。 耳鳥斎は大阪で活躍していた絵師で狩野派の絵師に師事していたそうですが、彼の作品を見て狩野派の片鱗を見つけられる人はいるのでしょうか?というほど、流派など関係なく独特でユーモアな作品の数々。 耳鳥斎は主に面白く笑える「戯画」を制作していた人物で、作品のタッチが江戸時代の頃のものというよりも現代的なスケッチ画やイラスト、あるいは漫画のようなテイストで溢れているんです。 まずは耳鳥斎の作品の中でもとりわけユルさに溢れた作品集「絵本水や空(安永9年・1780年 )」の一部をご紹介します。
App Store内での検索結果にアプリの広告を表示するようになり、サブスクリプション(月額課金)制アプリの柔軟性を高める。 検索広告表示 App Storeでユーザーが検索すると、その検索語と関連性の高いアプリの広告が表示されるようになる。この「Search Ads」のβが今夏開始になり、秋にまず米国のApp Storeで始まる。 例えば下図のように、「写真フィルター」と検索すると、「LightRight」というアプリの広告が検索結果のトップに表示される。 広告は検索結果のアプリとほとんど同じフォーマットで表示されるが、広告だと分かるようにアプリ名の下に青い「Ads」バッジ(色は変わるかもしれない)が明示される。 林信行氏によるインタビュー記事によると、ユーザーのプライバシーを保護するため、広告表示に当たってはユーザーの検索履歴やプロフィールのデータを開発者に提供することはないという。
はじめて海外から(フリーランスとして)仕事をいただく、という貴重な経験ができたので、その経緯などを書いてみたいと思います。 きっかけ 7月末のある日、知らないメールアドレスから英語のメールが来ました。内容を一部だけ抜粋すると、 We are looking for someone to develop a very simple apple watch app and a companion apple phone app. というわけで、Apple Watch アプリをつくって欲しい、とのこと。内容を読むと加速度センサとジャイロを使いたいそうで、必然的に watchOS 2 案件になりそうです。 メールには明記されてませんでしたが、GitHub で公開している watchOS-2-Sampler を見て連絡くれたのかなと。(※もちろん面識はなく、共通の知り合いもいないので、これ以外にわざ
iOS 9で、Universal Linksという仕組みが導入されます。 WWDC資料: Seamless Linking to Your App - WWDC 2015 - Videos - Apple Developer これまでのURLスキーム・独自ディープリンク実装と機能的に似ていますが、それがAPIとして公式にサポートされ、より良いUXが提供出来るようになる模様です。 Search API(特にWeb Markup API)と同時にiOS 9対応に向けてWeb側で是非対応検討しておいた方が良い事項だと思っています: searchapi - iOS 9の「Search API Best Practices and FAQs」が公開されたので読み解いてみた - Qiita Universal Linksとは? ディープリンク系の技術としてAppleから正式に提供されたもの、という理解
complicationとは watchOS2に搭載されました ClockFace上に配置される領域に情報を表示できる 表示内容はカスタマイズが可能 表示内容にはtextとImageが使用可能 過去と未来の状態を確認できる「Timetravel」機能がある 用語解説 complicationの表示パーツ(PlaceHolder)は、CLKComplicationTemplateで構成する CLKComplicationTemplateの表示情報の中に、CLKImageProviderとCLKTextProviderで作成する。 UIImageとNSStringじゃないです。 CLKImageProvider backgroundImageやbackgroundColor, foregroundImage, foregroundColorを指定できるが、backgroundImageは必須
こんにちは、ディレクターのなかみーです。 新人ディレクター向けシリーズの最終回ですね。 今回は、企画書を書くときに役立つ統計やアンケート結果などを公開しているサイトをご紹介したいと思います。 データで一番重要なのは、それが本当に“信頼できるものか”ということ。 発表元が信頼できる会社であればそのデータの信頼性は高いですし、100人に聞いたアンケート結果よりも10万人に聞いた方がより正しい統計データを得ることができますよね。 企画書に使えるような信頼できるサイトをまとめたので、お役立てください。 1. StatCounter http://gs.statcounter.com ブラウザのシェア率などを調べるときに使えます。 全世界だけでなく、日本国内で使われているブラウザにフィルタリングすることもできるのが便利です。 2. Similarweb http://www.similarweb.c
関連キーワード OS | Apple | iOS | iPhone | Mac | 脆弱性 iOSやOS Xに発覚した脆弱性はどれほど危険なのか(出典: Appleの製品紹介画像)《クリックで拡大》 以前から米GoogleのモバイルOS「Android」に存在した「サンドボックス」(システムに影響を与えずアプリケーションを動作させる仕組み)の欠陥。それが最近、米AppleのクライアントOS「OS X」とモバイルOS「iOS」でも発見された。米Indiana University(インディアナ大学)、中国の北京大学および米Georgia Institute of Technology(ジョージア工科大学)の6人の研究者によると、この結果は「驚き」であると同時に「恐ろしいことだ」という。 OS XとiOSの両OSは、アプリのサンドボックス化とアプリ間の連係をサポートするために独自の方法を用いて
Appleは7月1日、音楽サービス「Apple Music」をスタートした。日本の個人向け料金は月額980円。3カ月の無料試用期間がある。iOSデバイスでは同時にリリースしたiOS 8.4へアップデートすることで利用できる。 Apple Musicは定額制音楽ストリーミングの新サービス。米国時間の6月30日に100以上の国でサービスを開始し、米国の料金は月額9.99ドル(最初の3カ月は無料)──と発表していた。日本での詳細は明らかにされていなかったが、米国と同時にスタートすることになった。 ユーザーの好みを設定することでさまざまなプレイリストに基づいて音楽を楽しめるほか、Appleによると「数百万もの曲」をアーティスト名などから検索して再生することもできる。海外アーティストは大物を含めさまざまな曲が楽しめるが、現時点では邦楽はGLAYやEXILEなどの人気アーティストが参加しているものの、
十分に賢ければ、邪悪たりえない、ですかね。 でも例えば、IQがすごく高い輩は邪悪たりえないだろうか? 賢い=賢明と思うとあれだが、知能が高い=情報処理能力が量的にも速度的にも高い、だとすると、善悪とは無関係だ。そもそも邪悪はコンプレックスの所産だ。コンプレックスは赤ん坊から成長する人間的現象に過ぎない。 ここに、情報収集能力を加えてみる。なぜだか急に、叡知に見えてくる。ここでは、賢い=誤解がない、になってくる。人間の思考をシミュレーションできれば、他国の人間や指導者が何を考えているか、そのカルチャーを含めて理解できる。というより、分かる。 そうなると、ゲーム理論が成り立たなくなる。パックス・マシーナの成立である。 (『ファウンデーション外伝』嘘) ほんとは、自らのカルチャーを、AIを産み出したカルチャーを相対化できるかが鍵だと思うが、実際には相手国にも同レベルのAIマシンがあれば、マシン同
ゲームを事前登録して特典をもらう仕組みは終わりを迎えるかもしれない。 今年に入って、Appleは規約の適用を厳格化し、先日はウォール広告をが消え、現在はリワード広告に対して圧力をかけていると言われている。 そしてついに「事前登録で特典を付加するのはリワードに当たる」と、事前登録の特典配布を取りやめるケースが出始めたようだ。 実際に、例を見てみよう。 『ムーミン 〜ようこそ!ムーミン谷へ〜』は下記のように書かれている。 当初、事前登録いただいた皆様に、特典として配布する予定でしたが、Apple社より、「事前登録の対価として、特典を付与することは許可できない」と指示がありました。 Appleが事前登録で特典配布することをリワードと認識していて、禁止対象となっていることがはっきり記されている。 このようなことは以前もあったが、それは特定の1ゲームが警告を受けて話題に上る程度であった。 しかし、今
Appleは日本時間6月9日午前2時より、開発者会議WWDC 2015を開催。OS X 10.11 / iOS 9 / watchOS 2 / Apple Musicを発表しました。 OS X 10.11 El Capitan 向上したのは「ユーザーエクスペリエンス」と「パフォーマンス」。何気に日本語変換の速度も改善されているようです。 メールアプリは検索機能が強化されたほか、スワイプでメールを既読処理できるなど、iOS風のUIが導入。Safariはピン留め、タブをクリックして該当タブで再生される音楽・動画を停止するなど、タブ関連が強化。二つのウィンドウを画面いっぱいに並べるSplit Viewや、改善されたMission Controlも。 El Capitan提供時期は、開発者向けベータは本日より、一般向けベータは7月より、正式版アップデートは今秋以降が予定されています。 Apple
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