1971年、京都府生まれ。六本木のシェアワークスペース『NEWSBASE』や『awabar』のオーナーにして、2014年4月には北九州に多目的施設『fabbit』を創るなど、一貫してコラボレーションの場づくりを行う。近年はIoT(モノのインターネット)の潮流を先取り、『DMM 3Dプリント』のパートナーや、モノづくり系スタートアップ支援プログラム『ABBALab』設立なども行う さくらインターネットの創業陣の1人として、いまやWebサービスの汎用インフラとなったクラウドサービスを国内でいち早く手掛け、その後はシェアワークスペース『NEWSBASE』やWeb業界で有名な立ち飲みバー『awabar』を開業。 シリアルアントレプレナー(連続的起業家)として、そして投資家として、小笠原治氏がかかわるビジネスには必ず「コネクト」というキーワードが隠れている。 近年は、【ハードウエア×インターネット】