この世界の片隅にを見たけれどあんまりピンと来なかったというか 途中から戦争中は世界中でこういう風景が起こっていたんだなと思うと それが戦争の日常風景なんだと感じ、人が死んでも悲しくもなくなってしまった 日本人だけが特別じゃないしねまあ原爆落とされたって意味では特別なのかもしれないけど 泣いてる人は日本人が特別の被害者で悲劇の主人公化出来るから泣いてるのかもしれないが あと子供が犠牲になると泣くスイッチでもあるのかもしれない シンゴジラでも思ったけど現代の戦争は外敵というわかりやすいものじゃなくて ヒラリー対トランプみたいなわかりづらい対立から発生してるように感じる 昭和の戦争は過去のものだ全くリアルには感じないかな自分には 逆に帰ってきたヒトラーは国際問題合わせて戦争へ突き進んでしまう恐ろしさを感じたんだけど まあ多分作品的に合ってなかったということで 終わり