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出版業界に関するshiraberのブックマーク (6)

  • 書店・取次の顔を立てて業界のモラール・ハザードを生んだ週刊ダイヤの自主規制 | PortSide Yokohama

    週刊ダイヤモンドが「電子書籍と出版業界」(仮題)という特集を経営からの圧力で中止した。すでに池田信夫氏のブログをはじめTwitter上の注目を集めているが、これは日の出版界の今後を予測する上で重要な要素を含んでいるので、元社員としてまた株主として感じたことをメモにしておく。 ●鹿谷社長は“フタをする”のが上手な元銀行広報マン 3月24日に日電子書籍出版社協会(電書協)が発足した。ダイヤモンド社からは社長の鹿谷史明君が出席した。池田信夫氏のブログによると、週刊ダイヤの電子出版特集が中止と池田氏の元に担当者から連絡があったのは26日。時間的経緯を見ると、24日の会合で鹿谷君はきっと業界の空気を感じて中止に向かってアクションを起こしたのだろう。何があったのか詳細は分からないが、鹿谷君がはっきりとした社内議論なしに、個人的に感じた業界の空気で自主規制に動いたことはかなり大きな問題だ。 ダイ

  • 出版社って、「中抜き」ビジネスなの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先週、お付き合いのある出版社さんの幹部会(研修会)というのに呼ばれまして、二時間ほどてれてれ語ってきたのですが、外部から見る出版社と、内部で出版業界の人が考えている出版社のあり方に差があるような感じがするんですよねえ。 電子書籍の流通支配に出版社はいかに立ち向かうべきか http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT12000008022010 タイミングよく、「エイベックス取締役の」岸博幸さんが面白い記事を書いておられましてご参照。これはまったく同感であります、お前が言うなという気もしますが。 ● 紙のメディアは終わりなのでデジタルシフトして云々 あんまり関係ないと思います。紙のメディアが売れなくなった、だから紙に情報を印刷して売るという出版社のモデルは滅ぶんだ、みたいな言い方なんですけど。 別のサイトでも解説がありましたが、

    出版社って、「中抜き」ビジネスなの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • asahi.com(朝日新聞社):電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い - 出版ニュース - BOOK

    電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い2010年1月13日 拡大が予想される電子書籍市場で国内での主導権を確保しようと、講談社、小学館、新潮社など国内の出版社21社が、一般社団法人「日電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させる。米国の電子書籍最大手アマゾンから、話題の読書端末「キンドル」日語版が発売されることを想定した動きだ。 携帯電話やパソコン上で読める電子書籍市場で、参加予定の21社が国内で占めるシェアはコミックを除けば9割。大同団結して、デジタル化に向けた規格づくりや著作者・販売サイトとの契約方法のモデル作りなどを進める。 日の出版業界では「今年は電子書籍元年」とも言われる。国内の市場は2008年度は約464億円だが、5年後には3千億円規模になる可能性があるとの予測もある。成長をさらに加速させそうなのが読書専用端末の普及だ。アマゾン(キンドル)のほか、ソニーやシ

    shiraber
    shiraber 2010/01/19
    朝日新聞、NHK出版、学研、角川書店、河出書房、講談社、光文社、実業之日本社、集英社、主婦の友、小学館、祥伝社、新潮社、ダイヤモンド、筑摩、中央公論、徳間、日経BP、PHP、双葉社、文春
  • 「メディア・パブ」田中善一郎が語る、ソーシャルメディアと新聞の未来――「ここはアメリカではない」 | エキサイト ウェブアド タイムス

    「メディア・パブ」田中善一郎が語る、ソーシャルメディアと新聞の未来――「ここはアメリカではない」 [ 新聞 ][ メディア ][ ビジネスモデル ][ ソーシャル化 ][ アドネットワーク ][ メディア・パブ ][ 田中善一郎 ] 世界中で、新聞をめぐる状況が変化の兆しを見せている。日においても、新聞紙の購読者が減ったこともあり、各新聞社はウェブサイトを重視しつつあるのだ。朝日、日経、読売各社はネット分野で共同事業の立ち上げを発表し、サンケイ新聞社もウェブサイトの編集に関して新しい方向性を宣言。果たして、新聞業界はどんな道をたどるのだろうか。「メディア・パブ」で、アメリカの新聞をウォッチし続けている田中善一郎さんに聞いた。 お話を伺ったのは… メディア・パブ 田中善一郎さん:たなか・ぜんいちろうさん 1968年、大阪大学工学部卒業。同年、コンピュータメーカーに入社し、情報通信システ

  • 神戸新聞|経済|ジュンク堂、大日本印刷の傘下に 資金力を強化

    ジュンク堂書店(神戸市中央区)が、株式の過半数を印刷業界二位の大日印刷(東京)に譲渡し、同社の傘下に入ることが十八日、分かった。同社は出版に関係の深い情報関連事業に力を入れており、昨年八月には書籍販売大手で経営再建中の丸善(同)を子会社化。ジュンク堂は資提携で、書店網の拡大と販売力強化に必要な資金確保を円滑化させる考えとみられる。 ジュンク堂は全国に大型店を三十三店舗展開。二〇〇九年一月期の売上高は約四百二十億円。最近は出店ペースを速めており、資金の安定確保が課題だった。大日印刷は、ジュンク堂の傘下入りで、丸善の業績改善に必要なノウハウを吸収できると判断したとみられる。両社は合併か資提携する可能性もある。 丸善は全国に書籍と文具の専門店を四十八店舗持つ。ジュンク堂と合併すると、売上高で約千四百億円となり、現在首位の紀伊国屋書店(年商約千二百億円)を大きく上回る。(西井由比子) (

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    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

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