通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ
藤本が主宰するLudix Lab(NPO法人Educe Technologiesのゲーム学習研究ユニット)で、以下のような自主ゼミ形式の研究会を企画しましたのでご案内いたします。 一つはゲーム学習に関する文献講読を中心とした理論重視の研究会、もう一つはシリアスゲーム開発ワークショップです。以下のような要領で、交互に隔週で4月~7月の木曜夜に開催します。意欲ある方は両方とも参加いただくこともできますし、片方だけの参加も可能です。ご関心に応じてご検討ください。 東京大学の学生に限らず、このテーマに関心のある学生・社会人の方はどなたでも受け入れます(大学の正規授業枠ではなくNPO法人で行うメリットです)。ただし、参加にはいずれの研究会も事前準備や時間外の作業が伴いますので、ある程度コミットする覚悟をもってご参加ください(これまで行ってきた公開研究会もこの研究会とは別枠で開催しますので、もう少し気
「ファミコン『ドラゴンクエストIV』のパッケージイラストの主役が、一番小さく描かれているのに、最初に目に入ってくるのはなぜか」 これについて、中村佑介氏の解説が目鱗だ→【イラストの見栄えが良くなる】中村佑介先生の公開講座が凄い!。本来は目立たせたいもの(主役)を大きく描くのが原則だが、彩度とコントラストを増やすことで、見やすい画面作りをしているという。 だが、もう一つ、このデザインには「主役」を主役たらしめるテクニックがある。それは以下の通り。 1. 人は、人の顔に一番興味を持つ 2. 人は、画面の中で、顔を最初に見る 3. 人は、画面の顔の視線の先に注意を向ける この原則を知ったのが、本書だ。人はどのように認知し、判断し、行動し、そしてエラーを引き起こすのかについて、ウェブやアプリのデザイナー向けに、「100の指針」という形でまとめたもの。 「嘘のレベルは伝達手段で変わる」や、「読むと理
この研究室は、医学・医科学研究の倫理問題に関する政策形成について、社会学、文化人類学、障害学、社会保障、科学コミュニケーション、ジェンダーなどの観点から研究しています。昨今、体質や病気、能力、容姿など、様々な「遺伝子検査」に関する宣伝に触れる機会が増えてきました。しかし、もし購入しようとするときには、いくつか考えて頂きたいことがあります。2012年に、経済産業省から、「こんな検査を受けようとしている貴方に」というパンフレットも出されていますので、ご参照ください。 ※ 色々な方のご意見を聞いてバージョンアップしようと思っていますので、ぜひお聞かせ下さい!(10月6日追記) 私は、遺伝子検査による倫理的法的社会的な問題について研究をしてきましたが、このパンフレットとは別の表現で、ぜひ一度、考えて頂きたいと思うこと・10か条を書きます。「購入する」ボタンをクリックする前に、あるいは、医師やエ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く