構造改革を経て多くの日本企業が過去最高益を記録している。とはいえ、未来に目を向ければ「持続的成長の実現」は依然として大きな課題だ。そして、持続的成長を可能にする鍵は、時代を先取りして自らが変革し続けることができるかどうか、すなわち組織の「自己変革力」である。 多数の企業変革に関わってきたデロイト トーマツ コンサルティング パートナーの松江英夫が、経営の最前線で果敢に挑み続ける経営トップとの対談を通じ、持続的成長に向けて日本企業に求められる経営アジェンダと変革の秘訣を解き明かす。 連載第2回目は、かつては「鍛える文化」だったというヤマトに「褒める文化」を根付かせた「満足BANK」の仕組みと、組織が変わり続けていくために必要なものは何なのか、ヤマトホールディングスの木川社長に聞く。 【詳細画像または表】 ● 【風土変革】 鍛える文化から褒める文化へ「満足BANK」という仕組み 松江 御
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