「働く喜び」感じていますか? 「できれば働きたくないと思っている人はどのくらいいますか?」 200人弱の会場の8割を超える手が挙がった。この夏、キャリアを考える大学生が集まるイベントでの筆者の問いかけに対する大学3年生の反応だ。 今同じ質問を社会人にしたらどのような反応が返ってくるだろうか。 リクルートキャリアが2015年の12月に、15~64歳の働く男女約5,000人を対象にした「働く喜び調査」の結果がある。「仕事をする上で働く喜びは必要か?」という質問について、83.7%の人が、「働く喜びは必要だと思う(とても必要だと思う+必要だと思う+やや必要だと思う)」と回答している。一方、「この1年間、働くことに喜びを感じていたか?」という質問について「この1年働く喜びを感じていた(非常に感じている+感じている+やや感じている)」と回答している人は37.2%にとどまっている。働く喜びをもたらす要
人口減少や産業構造の転換にともない、人材獲得は、今後、難しくなっていきます。企業は、採用を高度化しなければなりませんが、採用は、社会問題や実務課題になってはいても、経営者の本質的な関心から外れてしまっているのが現実です。 ・なぜ採用は経営課題ではないのか? ・経営戦略と一貫性のある採用を実現するには何が必要なのか? ・採用の変革はどこが難しいのか? 本プロジェクトでは、これらの疑問に答え、企業が競争優位を築くための「戦略的採用」のフレームワークを開発しました。 報告書・論文 プロジェクトの全体像と個別研究の関係性 [150.8 KB] ・先行研究 ・戦略的採用のパースペクティブ ・包括的理論モデル ・ホイール・モデルをベースにした研究・分析
Strategic Recruitment 2 Column 7 8 20 22 26 Column 27 CONTENTS 2 Strategic Human Resource Management : SHRM Strategic Recruitment 2 12 % 2 2 2 0 1 5 4 27 1 0 0 16 2 0 1 5 5 31 89 % 2 0 1 5 94 % 92 % 3 Eliminating new graduates bias for recruitment 3 1 4 㱺 1 9 9 0 2 7 18 % 30 1 9 9 0 㲈 㲈 㲈 1 9 8 5 1 4 5 35 % 2 0 1 4 1 4 0 18 % 1 9 8 5 1 8 7 45 % 2 0 1 4 3 0 5 38 % 1 9 8 5 86 21 % 2 0 1 4 3 5 3 44 %
Works Review Vol.7 米国の社員リファラル採用のしくみ 杉田 万起 リクルートワークス研究所 最近日本でも話題となっているリファラル採用の欧米企業におけるしくみをまとめる。 キーワード: リファラル,採用 Ⅰ.はじめに 日本では「縁故」採用というと,企業の幹 部や取引先に親族の就職の世話を頼まれ,仕 方なく基準を満たさない人材を採用するとい うネガティブなイメージがつきまとう。米国 でも主流の採用手法として定着しているが, 日本のそれとは違い,社員の人脈に採用情報 を広め,質の高い採用を実現するケースが主 である。これを一般的に「社員リファラル制 度(Employee Referral Program)」(以下, ERP)と呼ぶ。社員以外の OBOG,取引先, カスタマーなどが人材を紹介するケースも一 部にはあるが,米国の採用コンサルティング 会社 CareerXroads
Vol.04佐渡島庸平氏 今月のGuest 未来の出版業界を牽引する 佐渡島庸平氏 佐渡島庸平氏は、講談社勤務時代、『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』などの大ヒット漫画を世に出した。テレビアニメ化、映画化によって、それらの作品はさらに多くの人の心を震わせた。2012年10月に講談社を退職、コルクの設立に至る。同社は小山宙哉氏、三田紀房氏など人気作家を擁する作家エージェント会社だが、目指す先はコンテンツ業界の変革にある。どのような変革か。その発想を生んだ佐渡島氏とは、どのような人物か。中竹竜二氏が話を聞いた。 佐渡島庸平氏 Sadoshima Yohei_2002年講談社入社。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当。2012年に講談社を退社し、コルクを設立。 「偉くなったらやる」は言い訳にすぎない 中竹 佐渡島さん
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