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ブックマーク / www.works-i.com (49)

  • 山崎亮氏 コミュニティデザイナー、株式会社studio-L 代表取締役|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所

    「良質な人のつながり」をつくること、そして、地域の人々が抱える地域の課題を自分たちで解決していくための「仕組み」を設計すること。それが、コミュニティデザインという仕事だ。提唱者であり、領域の旗手として奔走しているのが山崎亮氏である。起業して約9年。日各地において、地域ブランディングや中心市街地の活性化、施設・空間活用など、多様なプロジェクトを手がけ、まちの担い手となるコミュニティづくりのサポートをしてきた。よりよい社会の実現のために、"モノをデザインしないデザイナー"としての役割と可能性を追求しながら、日々挑んでいる。 ココミュニティが持つ力に触れて 生まれた意識の変化 子どもの頃から絵を描くことが好きで、広くデザインに興味を持っていた山崎氏は、大学・大学院で建築学を学んだ。修了後は定石どおり設計事務所に入所し、建築やランドスケープのデザイン職に就いていたが、ある時、市民参加型のパーク

    山崎亮氏 コミュニティデザイナー、株式会社studio-L 代表取締役|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所
  • 【事例紹介】デジタル時代の関係人口の創り方|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所

    リクルートワークス研究所では、2021年7月に3日間のオンライン・シンポジウムを開催しました。以下に、7月16日に行った「DAY3 地方を元気にする『オンライン関係人口』と『非営利の仕事』」の事例紹介の動画とサマリーを公開します。 デジタル時代の関係人口の創り方(事例紹介)鳥取県関係人口推進室長 岡圭司氏 県と県外の人をつなげる。日初の関係人口推進室創設 鳥取県の最大の問題は、深刻な人口減少です。1988年の61.6万人をピークに、約55万人まで減少しました。移住政策に力を入れ、毎年2,000人近い移住者を獲得しているものの、過去25年で人口は1割以上減り、全国最少となっています。高校を卒業した人の約半数は県外に流出し、企業は後継者不足に悩まされています。 そうした中で2019年7月、日で初めて、県外にいて鳥取県と何らかの関わりを持つ人々、つまり「関係人口」をテーマとする「関係人口推

    【事例紹介】デジタル時代の関係人口の創り方|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所
  • ダイバーシティ推進室・キャリア支援室 | Works創刊20周年 記念サイト

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    shiraber 2018/09/30
  • トップページ|人生100年時代のライフキャリア

    長寿化に伴い、働く時間は50年~60年と長くなっていく……市場の成熟化、テクノロジーの進化に伴い、仕事や会社の寿命は短くなっていく…………このような社会が到来しつつある。 私たち日人の生き方、働き方はどのように変わっていくのか。個人は、そして社会や企業は、どのように変わることを求められるのか。近未来に向けてのビジョンを提言していく。 コンテンツ マルチサイクル・デザインの時代 ~100年ライフのキャリアを考える~ 人生100年時代。キャリアのありかたが大きく変わるといわれています。 しかし、すでに平成の時代に、ひとのキャリアには大きな変化が起きています。 その変化の中に、未来を予見するヒントがきっと隠されていま... どう変わる? 21世紀のライフキャリア・デザイン 長寿化、仕事・企業の短命化により、ひとは大きなキャリアの転機を幾度となく経験することになる。 21世紀のキャリアは、ワンサ

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    shiraber 2018/09/25
  • 第6章 【実証分析】マルチサイクル展望をもたらすコミュニティデザインの方程式|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所

    第5章で一部を紹介した「100年ライフ調査」。章でも、そのデータをいくつか提示しながら、議論を深めてみたい。前章同様に、ひとの人生におけるさまざまな役割=ライフロール、および、その役割実現の場であるコミュニティに着目していく。 ライフロール 8つのタイプ この調査では、以下の6つのライフロールを設定している。そして、それぞれの役割が、ひとの心の中で、どの程度のウェイトを占めているのか、どのようなマインドポートフォリオを形成しているのかを尋ねている。 仕事(働くことを通じて、世の中に価値を提供し、貢献する) 学び(新たなことを学ぶ) 地域・社会(地域の一員、社会の一員として、なすべきことをする) 芸術・趣味・スポーツ(興味・関心のある芸術・趣味・スポーツ活動を行う) 個人(くつろぎ、友人との交流などを通して、安息や心の充実を図る) 家族(自身の家族の一員として、なすべきことをする) その結

    第6章 【実証分析】マルチサイクル展望をもたらすコミュニティデザインの方程式|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所
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    shiraber 2018/09/25
  • 第7章【未来提言】ポスト・アイデンティティ時代の生き方・働き方|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所

    第1章で、そのさわりに触れたエリクソンの漸成説モデル。このモデルの背後には、「ひとは、生まれ持った遺伝的(genetic)な資質、能力によって人生のあり方が決まっているのではなく、生涯にわたって発達していく漸成的(epigenetic)な面を持っている」という生涯発達心理学の根源的な考え方がある。 図表1:エリクソンの漸成説 Erik Homburger Erikson そして、そのベースにあるのは、ひとは、生涯をかけて、人間としての完成の域に到達する、という思想だ。エリクソンモデルの第8段階の発達課題が、「統合」と銘打たれていることが、その表れだろう。つまり、生涯をかけて、ひとつのサイクルを回す、ワンサイクル人生モデルだ。加齢とともに、成熟していく、という考え方だ。 アイデンティティは、今も重要なのか? そうした思想をさらに顕著に表しているのが、第5段階の発達課題である同一性=アイデンテ

    第7章【未来提言】ポスト・アイデンティティ時代の生き方・働き方|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所
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    shiraber 2018/09/25
  • SHRM2016年アニュアルコンファレンス参加報告(2)|世界の最新雇用トレンド|リクルートワークス研究所

    柔軟性を武器に拡大するギグ・エコノミーと個人事業主 米国には比較的古くから労働者として扱われない個人事業主が多く存在している。会社としては個人事業主の利用は労働コストの削減と柔軟な労働力の確保という大きなメリットがあるが、その一方で分類ミスというリスクが伴う。来労働者として分類されるべき人を個人事業主として利用すると、当局により分類ミスが指摘された時に未払い賃金(時間外労働、事、休憩含む)の支払い、未払い付加給付の支払い、罰金および利息の支払い、弁護士費用、州法上の責任、刑法上の責任などが企業に科せられる。加えて、社員のモラールの低下や社会的信用の失墜にもつながるおそれがある。 コンファレンスMCのJuana Hart Akers氏 ここ数年、米国では個人事業主の数が増加している。UberやLyftといったテクノロジーを使ったライドシェア会社の台頭がその背後にある。一節には50万人以上

    SHRM2016年アニュアルコンファレンス参加報告(2)|世界の最新雇用トレンド|リクルートワークス研究所
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    shiraber 2018/04/11
  • 第5章【仮説創造】コミュニティの多様性が育むキャリア展望|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所

    ひとが、キャリアの不連続なトランジション=サイクルシフトを果たすとき、そこには、ライフテーマの再創造があった。そして、その再創造に向けては、家族の存在、影響が少なからずあること、仕事とは離れた場での学びがトリガーとなっていることが浮かび上がってきた。仕事キャリアの移行には、仕事以外の生活要因が大きく影響を及ぼしていると考えられる。この章では、そうした仮説のもとに、ひとの人生におけるさまざまな役割=ライフロール、および、その役割実現の場であるコミュニティに着目していく。 6つのライフロール 第1章でも紹介したキャリア理論の泰斗D.E.スーパーは、キャリアを人生のそれぞれの時期で果たす役割(ライフロール)の組み合わせであると考え、自分なりの価値観・興味関心・性格など(=自分らしさ)は、市民・労働者・家族の一員など複数の役割を並行して果たすなかで確立されてゆくと考えた。スーパーが提唱して以降、半

    第5章【仮説創造】コミュニティの多様性が育むキャリア展望|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所
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    shiraber 2018/04/05
  • 第4章【萌芽事例】サイクルシフトを実現している人たちに共通するもの|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所

    サイクルシフトの話に入る前に、トランジションの全体像を俯瞰しよう。この連載で使用している「広げる」「絞る」という概念を用いて、整理してみたい。 ある会社に入る、ある職業に就く。何らかの形で、ひとは働きはじめる。そして、さまざまな経験を重ねていく。多様な仕事を経験し自己を「広げる」ステージ、ある特定領域を定め、「絞る」ステージのいずれかに身を置くことになる。「広げる」から「絞る」へのステージの変化=ステージシフトも起きるだろう。異動、昇進や、これまでの経験を生かした転職などにより、「広げる」「絞る」を繰り返す人もいるだろう。このような一連の「連続的なトランジション」は、同じサイクル内のステージシフトである。 あるとき、何らかのきっかけにより、そのサイクルとは別のサイクルをスタートする。人がいる。それまでの仕事とはまったくかけ離れた領域への転身、結婚、出産や介護などのライフイベントに伴う働き方

    第4章【萌芽事例】サイクルシフトを実現している人たちに共通するもの|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所
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    shiraber 2018/04/05
  • 第3章【観点提示】トランジションとはライフテーマの再創造による変容である|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所

    この1~2年の間に、ミドル、シニアの中に生まれた意識変化。定年を待たずに40代、50代で大きなトランジション=サイクルシフトを果たす人の増加。このような萌芽は、どうして起きているのだろうか。何が、そうしたサイクルシフトを生み出しているのだろうか。 社会の激変というトリガーが、個人の「気づき」を生む 大きな要因となっているのは、日の産業セクターのいたるところで、激変が起きていることだ。業界全体が衰退局面、下降局面に入っていたり、テクノロジーの進化により、人材ニーズに大きな変化が生まれていたり、そうした影響から、企業や事業の再編が起きていたり、個別企業の経営が揺らぎ、再生支援のために、さまざまな施策が講じられたり。近年は、人手不足と呼ばれる状況が加速していることもあり、大きな人員削減は総じて減っているが、フィンテックの影響によるメガバンクの人員削減は大きな話題となった。業界に近しい人に聞くと

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    shiraber 2018/04/05
  • 第2章【課題探索】キャリア・オーナーシップ形成を阻害する日本社会の構造|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所

    人生100年時代に重要となるキャリア・オーナーシップ。自分が自らのキャリアの主人公であることを明確に自覚し、自身のコンディションを常に認識し、望ましい状況を維持するために行動すること。「過去受容」とそれに基づく「近未来展望」が自身の中に形成されている状態を理想的なステイタスであると置き、「近未来展望」のゆらぎが生じた際には、何らかの行動をとり、ゆらぎが収まる方向へと自身をリポジショニングすること......。 前回のレポートでは、そのような枠組みを提示した。また、この枠組みを踏まえて、キャリア・オーナーシップを持っている人は、「キャリア展望」を持ち、「自己学習」している人と仮説した。 そして、その仮説を、全国就業実態パネル調査のデータにあてはめると、キャリア・オーナーシップを持っている人は8.7%。91%もの人々が、人生100年時代に適応できないかもしれない、というシミュレーション結果とな

    第2章【課題探索】キャリア・オーナーシップ形成を阻害する日本社会の構造|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所
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    shiraber 2018/04/05
  • 濱口 桂一郎氏 『メンバーシップ型・ジョブ型の「次」の模索が始まっている』|労働政策で考える「働く」のこれから|リクルートワークス研究所

    的雇用システムの「次」のカタチ 中村 人生100年時代では、60歳を超えて80歳まで就業するケースも出てきます。そうなると雇用システムは今のメンバーシップ型でいいのか、あるいはジョブ型がふさわしいのか。どういう方向に進化していくと考えていますか。 濱口 日では今、メンバーシップ型に問題があるのでジョブ型の要素を取り入れようという議論をしています。ですが、今の私のすごく大まかな状況認識は、これまで欧米で100年間にわたり確立してきたジョブ型の労働社会そのものが第4次産業革命で崩れつつあるかもしれないということです。欧米では新しい技術革新の中で労働の世界がどう変化していくのかに大きな関心が集まっています。 そもそもメンバーシップ型もジョブ型も自然にできたものではありません。産業革命で中世的なメンバーシップ型社会が崩れて労働者がバラバラの個人として市場に投げ出された中で、その拠り所として労

    濱口 桂一郎氏 『メンバーシップ型・ジョブ型の「次」の模索が始まっている』|労働政策で考える「働く」のこれから|リクルートワークス研究所
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    shiraber 2018/03/06
  • https://www.works-i.com/works/item/w77-seikou.pdf

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    shiraber 2018/03/05
  • 第1章【問題提起】91%がキャズムを乗り越えられない時代の到来|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所

    人生100年時代という言葉の氾濫に辟易としている人もいるかもしれない。それぐらいに、この言葉は一気に広まり、社会を動かし始めている。そのさきがけとなった書籍『LIFE SHIFT~100年時代の人生戦略(原題: The 100-Year Life)』の冒頭には、2007年生まれの子どもの半数が、100歳以上生きるというデータが掲載されている(図表1)。 図表1:2007年生まれの子どもの半数が到達する年齢 (出所)Human Mortality Database, University of California, Berkeley(USA) and Max Planck Institute for Demographic Research (Germany). Available at www.mortality.org そして、「教育仕事、引退という3ステージモデルの崩壊」というシン

    第1章【問題提起】91%がキャズムを乗り越えられない時代の到来|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所
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    shiraber 2018/03/05
  • どう変わる? 21世紀のライフキャリア・デザイン|人生100年時代のライフキャリア

    長寿化、仕事・企業の短命化により、ひとは大きなキャリアの転機を幾度となく経験することになる。 21世紀のキャリアは、ワンサイクルからマルチサイクルへの変容を要請している。 そして、それは、「働く」の意味・価値の変容をも問うことにつながる。 私たちは、ライフキャリアとどう対峙していくことになるのか。 第1章 【問題提起】91%がキャズムを乗り越えられない時代の到来 第2章 【課題探索】キャリア・オーナーシップ形成を阻害する日社会の構造 第3章 【観点提示】トランジションとはライフテーマの再創造である 第4章 【萌芽事例】マルチサイクルを実現している人たちに共通するもの 第5章 【仮説創造】コミュニティの多様性が育むマルチサイクル展望 第6章 【実証分析】「生き生きと働く」をもたらす5つの導線 第7章 【未来提言】ポスト・アイデンティティ時代の生き方・働き方

    どう変わる? 21世紀のライフキャリア・デザイン|人生100年時代のライフキャリア
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    shiraber 2018/03/05
  • 産業政策からキャリア政策としての「起業」|労働政策で考える「働く」のこれから|リクルートワークス研究所

    イノベーション創出からキャリア選択としての「起業」へ 日では今、起業や独立をして企業に雇われないで働いている人は684万人と、就業者全体の1割を占める。 起業は、かねてからイノベーションの源泉として重視されてきた※1 。イノベーションへの期待は、テクノロジーの進展にともない高まるばかりだ。 さらに、100年キャリアの時代には、個人のキャリア選択の観点からも、起業の重要性は高まっていくだろう。実際、個人が起業を志す理由は、「自分の裁量で仕事がしたいから」81.1%、「年齢に関係なく働くことができるから」74.5%、「性別に関係なく働くことができるから」64.4%といった個人のキャリア形成にかかわる理由が、「アイデアを事業化するため」54.8%、「専門的な技能・知識を活かすため」56.2%、「趣味や特技を活かすため」57.1%よりも多く、ビジネス起点の理由を上回っている ※2。 開業率5.2

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    shiraber 2018/03/05
  • 管理職の労働時間の長さに影響するメタ認知的方略の習得について

    Works Review Vol.12(2017),48-57 管理職の労働時間の長さに影響する メタ認知的方略の習得について 城倉 亮 リクルートワークス研究所・研究員 研究では,労働時間が長い 30 代・40 代管理職の労働時間に影響を与える要因を明らかにするべく,13 名の 管理職へのインタビュー調査を行った。その結果,30 代・40 代でも労働時間が短い管理職は,仕事の進め方にお けるメタ認知的方略が実践できていること,また,特定の仕事経験を通じた仕事の見直しが行われることによっ て,メタ認知的方略が習得されていることが明らかになった。 キーワード: 労働時間,学習方略,経験学習,メタ認知的方略 目次 1.はじめに 1.1 問題の背景 1.2 先行研究 2.研究方法 3.結果 3.1 仕事場面のメタ認知的方略 3.1.1 プランニング方略 3.1.2 モニタリング方略 3.2 メ

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    shiraber 2018/02/27
  • メンバーシップ型の日本での転職―「転職=即戦力」幻想の先へ|労働政策で考える「働く」のこれから|リクルートワークス研究所

    欧米とは異なる日転職のカタチ この30年、転職は随分と一般化した。前向きに転職する個人が増え、大企業も中途採用の門戸を拡大してきた。今後、職業寿命の長期化により、人生のどこかのタイミングで転職する個人は、さらに増えていくだろう(『100年キャリア時代、転職を未来への「機会」にするために』参照)。転職環境の整備は、「100年キャリア時代の就業システム」の中心的課題の1つだ。 これまで日の外部労働市場は、流動性が高い欧米の「ジョブ型」の労働市場の仕組みを模して整備されてきた(詳細は「変容する労働市場下での転職」をご覧になっていただきたい)。欧米の転職環境を輸入するなかで、「転職=即戦力」という見方も普及してきた。 しかし、当に、「転職=即戦力」なのだろうか。新卒採用との違いを際立たせるために使われてきた、中途採用は即戦力採用であるというとらえ方が、いつしか盲目的な「即戦力幻想」となり、

    メンバーシップ型の日本での転職―「転職=即戦力」幻想の先へ|労働政策で考える「働く」のこれから|リクルートワークス研究所
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    shiraber 2017/12/22
  • ジョブ・アサインメントモデルの全貌(1) 目標設定|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所

    ステージA 目標設定 コラムでは、ジョブ・アサインメントモデルの詳細について解説していく。図1のように、ジョブ・アサインメントモデルは「目標設定」「職務分担」「達成支援」「仕上げ・検証」の4つのステージからなる。今回はその最初のステージである「目標設定」の内容を解説する。なお、ジョブ・アサインメントモデルにおいては、行動の主体はマネジャーである。 図1) ジョブ・アサインメントモデル~ステージA 目標設定~ 目標設定とは、「当該期に自分の組織が達成すべき目標を設計し、その目標を達成するための職務を設計すること」と定義している。目標設定のステージは、2つのステップからなる。目標を総合的な視点で捉えてより良い目標を設計する「目標設計」のステップと、目標を達成するための職務を洗い出し、それらの職務の要点を明確にする「職務設計」のステップだ。さらに、それぞれのステップにおける重要なポイントを4つ

    ジョブ・アサインメントモデルの全貌(1) 目標設定|研究プロジェクト|リクルートワークス研究所
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    shiraber 2017/12/21
  • 人事は働く人一人ひとりの

    「働き方改革」。その言葉を目に、耳にしない日はないくらいに今最も人々の関心が高いトピック。多くの人が"働き方"と"改革"ということに今意識を向けていること、はとてもいいことだとうれしく感じている。 私は、ここ数年【意識する方向を意識する】ことをたくさんの方に勧めている。禅問答みたいなことを言っているが、今この文章を見てはっとした方も多いのではないかと思う。自分がいつもどんなことを意識しているのかを意識してみると実にたくさんの新たな気づきがある。これは、少し離れたところから自分を見る、つまりメタ認知をしていることと同義である。メタ認知できる、できないはスキルであるため、意識することでその能力を高めていくことができる。メタ認知能力を上げること、が日人の働き方を変えるために最も必要なことだと私は考えており、社員がその力をつけることを人事は強力にサポートできる、そしてすべきだと思う。 ドラマの主

    人事は働く人一人ひとりの
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    shiraber 2017/05/25