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ブックマーク / www.insightnow.jp (4)

  • カツマー、弱音?ここがふん張りどころ(ページ2) :: INSIGHT NOW!

    朝日新聞に連載されている勝間さんのコラムで、「勝間批判への反論」ともとれる内容が掲載されました。 「コミュニケーション」という視点から、自身への批判をどう受け止めるか、は重要なテーマです。マスコミや出版、ネット等で露出をする以上避けられない問題でもあります。小者過ぎれば批判すらされませんから、勝間批判は、氏の存在感の大きさを物語る勲章なのです。 問題はそうした批判への対応が、これからの展開に大きな影響を与えるということです。ここがふん張りどころなんです。 ちなみにそのコラムの主旨に関して申し上げれば、私は完全同意です。全くもってその通り。「さまざまな物事には明確な成功や失敗の定義」は無いという、つまりは受け手自身の価値観、判断力が大切という文脈だと思いました。 最後は自分が決めるしかないのです。 朝日新聞のコラム以外には立ち読みしかしたことのない勝間さんのですが、いわゆる

  • ボルヴィック、ネピアに見るコーズリレーテッドマーケティング

    2009.04.21 営業・マーケティング ボルヴィック、ネピアに見るコーズリレーテッドマーケティング 家弓 正彦 株式会社シナプス 代表取締役 コーズ・リレーテッド・マーケティングという言葉をご存知ですか? 利益の一部を社会に貢献する事業を行っている団体に寄付する活動を通して、 売上の増加をもたらすマーケティング手法を指します。 目的は「マーケティング効果」なのか?「社会貢献」なのか? 質的な目的を明確に定義することは難しいところですが、 この新たな概念はその両立を目指しているといったところでしょうか? 「コーズ・リレーテッド・マーケティング」、、、 それは、ソーシャルマーケティングの新しい姿だと思うのです。 ■ 発端はアメリカンエキスプレス その端を発したのは、83年にアメリカン・エキスプレス社が行った 「自由の女神修復キャンペーン」だと言われています。 カード加入で1ドル、カード利

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  • なぜ人はツイッターにはまるのか?

    2007.06.12 経営・マネジメント なぜ人はツイッターにはまるのか? 松尾 順 有限会社シャープマインド マーケティング・プロデューサー ツイッター もごもご リアルタイム日記 高橋暁子 森田雄三 イッセー尾形 代表的なサービスは、米国生まれの「Twitter」 (ツイッター、ついったー)です。 私は、日生まれの類似サービス「もごもご」 を試していますが、まだその面白さがよくわかりません・・・ 上記のようなサービスは、日では 「リアルタイム日記」 とも呼ばれていて、携帯電話からの投稿も可能なので、 10代ユーザーの伸びが特に大きいようです。 さて、このサービス、やってみた人の半分くらいは 「はまる」 と言われているそうですが。 すでに「はまっている」らしい、 SNSライターの高橋暁子さんによれば、 “ついったーは、きちんとやってみないと 面白さが分からないサービス” なんだそうで

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    shiraber
    shiraber 2009/03/30
  • 人が人を嫌いになるメカニズム :: INSIGHT NOW!

    人が人を嫌いになる時、全てとは言いませんが、シャドーの投影というものが起こっています。いわゆるフロイト/ユングの知見ですが、こういうことを知っていると、人を嫌いになった時、とても役に立つように思います。 私は大学では英米文学を専攻しました。理由としては、フロイト/ユングについて勉強したかったからですね。 フロイトやユングは心理学では?と思いますよね。 そして、心理学だったら、心理学科がよいのでは?と思われるかもしれません。 でも、日の大学でやる心理学は、ロジャースの行動主義系か、認知神経系の心理学なので、精神分析系のフロイトやユングにはほぼ触れませんね。 ただ、英米文学の批評の世界では、フロイト/ユングは非常に大きな意味を持っています。 1900年にフロイトが無意識を「発見」したので、人間のある意味で合理的でない行動が説明できたり、表現に現れる無意識的な前提のよう

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