10月18日(日)に京都精華大学で開催されたウェブデザインのイベント、DotFes 2009 KYOTOに、はてなが2種類のブースを出展し参加しました。 盛況だったイベントとはてなブースの様子をid:tikedaがレポートします。 「企業展示スペース」「うごメモはてな体験スペース」の2つを出展 まず、はてなには現在社員4名、アルバイト2名からなるデザインチームがあります。普段は、それぞれ、サービスのチームに属しており主にエンジニアと共に担当サービスの開発を行っていますが、全サービス関わるようなデザイン業務やコーポレイトツール、ノベルティといった制作はデザインチームで行います。 今回のイベントには、デザインチーム(id:nagayama,id:kyabana,id:chira_rhythm55,id:tikeda)と人事担当のid:tomomii、うごメモはてなディレクターのid:nmyで参
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
某リサーチ系の人と話したけれど、「なにが本当なのか」というのを見極めるのは、かなり難しいねというのがあって、これはかなり共感できた。リサーチをやるときには、対象者に聞くというのが一般的にはあるのだけれど、実際に感じたことを対象者が覚えてなかったり、覚えていても気づいていなかったり、気づいていてもうまく言葉にできなかったり、言葉にできそうでもそれをしたくなかったりと、いろいろとノイズが入ってくる。その結果出てきたリサーチの内容のどこを本当のものだと考えるか見極めなければいけない、でもそれはかなり難しい。 不完全ながらもいろいろ手法はある。言葉を介して聞かないというのが複数あって、行動データからだけ読むとか、深層意識探るとか、まあたくさんあって興味深いのだけれど、なんていうか根底にはジゴロ的感性が要求されるような気がする。 ジゴロ的感性というのは、「こいつはこういう風に言っているけれど、実は○
新興ブログ新聞サイトが老舗新聞サイトを追い抜いている。 2005年5月に開設した新興ニュースサイトのHuffington Post(HuffPost)が,有力新聞サイトのWashinton Postをオンライントラフィックで抜き去った。Nielsen Online の9月調査によると,huffingtonpost.comの月間ユニークユーザー数が947万人となり,924万人のwashingtonpost.comを抜き去った。単独の新聞サイトでは,NYTimes.comとUSATODAT.comに次いで3位にのし上がってきた。 *米ニュースサイトの2009月9月の月間ユニークユーザー数(Nielsen Online調査) 注:WSJ.com( Wall Street Journal )などの金融ニュースサイトは含まれていない。 LATimes.comはTribuneに含まれると思われる 同じ
株式会社壱番屋(いちばんや、英: Ichibanya Co., Ltd.)は、愛知県一宮市に本社を置くカレーハウスCoCo壱番屋(カレーハウスココいちばんや、略称: ココイチ)を運営する大手カレーライス専門店チェーンである[1]。ハウス食品グループ本社の連結子会社。フランチャイズにより日本国内各地のほか、海外のアメリカ、台湾、韓国、中国、タイなど世界各国にも店舗を展開する。 店名は「カレーならココ一番や!」から来ている[2]。カレーの辛さ・ライスの量・トッピングを選ぶことができる。レギュラーメニュー(30種類以上)と数種類の期間限定メニューで構成されている。 接客に関してはマニュアルが徹底されているが、一方で日本国外展開にあたっては日本と異なる路線展開も行われており、例えばタイでは高級ブランドとしての展開を主軸にしている[3]。 CoCo壱番屋の歴史は、宗次徳二と妻の直美が、1974年(昭
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 カレー戦争勃発 躍進する「ゴーゴーカレー」は「ココイチ」を超えるか カレー屋が粉モノビジネスの優等生だといってもピンと来ない人もいるだろう。飲食店ビジネスで一番粗利益率が高いのが粉モノビジネスなのだ。小麦粉やそば粉をつかったうどん屋・そば屋・ラーメン屋などは粗利益率が高い。集客と回転が勝負だから駅前などの人通りが多いところに立地する。粉はある程度の保存が利くので普通のレストランと比べて、在庫ロスを小さくできる。ちなみに一番粗利益率が高いのが立ち食いそば屋である。 余談であるが、こういう飲食店やパン屋さんむけの小麦粉はスーパーで売られている
主にパチンコホールに向けた広告代理事業を手がけるゲンダイエージェンシー株式会社(JASDAQ)は、平成22年3月期第2四半期決算を発表した。 売上高は前年同期比5.2%増の104億6500万円、 営業利益は同1.2%減の12億6800万円、 経常利益は同0.3%増の12億6700万円、 四半期純利益は同1.3%増の6億3800万円となった。 広告事業においては、売上高は前年同期比105.2%増の95億4700万円、営業利益は同107.5%増の13億5000万円と増収増益となった。 媒体別では、主力の折込広告が前年同期比107%増の68億4200万円、販促物が同91.3%の16億1700万円、テレビなど含む媒体が同113.8%増の4億5300万円。 テレビCMの受注増などがあったとしている。 同社グループの主要顧客であるパチンコホール業界は、「1円パチンコ」に代表される低玉貸し営業の浸透や、
朝日新聞に連載されている勝間さんのコラムで、「勝間批判への反論」ともとれる内容が掲載されました。 「コミュニケーション」という視点から、自身への批判をどう受け止めるか、は重要なテーマです。マスコミや出版、ネット等で露出をする以上避けられない問題でもあります。小者過ぎれば批判すらされませんから、勝間批判は、氏の存在感の大きさを物語る勲章なのです。 問題はそうした批判への対応が、これからの展開に大きな影響を与えるということです。ここがふん張りどころなんです。 ちなみにそのコラムの主旨に関して申し上げれば、私は完全同意です。全くもってその通り。「さまざまな物事には明確な成功や失敗の定義」は無いという、つまりは受け手自身の価値観、判断力が大切という文脈だと思いました。 最後は自分が決めるしかないのです。 朝日新聞のコラム以外には立ち読みしかしたことのない勝間さんの本ですが、いわゆる
サイバービジネスの法則集では、デジタルビジネスに役立つコラムや調査結果を掲載しています。コンサルティングや受託調査も行っていますので、お気軽にご相談ください。 担当・連絡先:株式会社富士通総研 経済研究所 田中秀樹 E-mail:fri-ds-dm@cs.jp.fujitsu.com サイバービジネスの法則集について 新着情報 【セミナー】「サブスクリプションビジネスの概要と実践ステップ~BtoCから、BtoB、サービス、リアル(モノ)まで様々な事例から学ぶ~」(有料・2020年4月16日)・ご案内ページ(外部サイト) 【ニューズレター】「デジタルマーケティングのビジネス貢献は戦略とリーダーシップの有無で大きな差」を掲載しました。 セミナーレポート「製造業のデジタルマーケティングはなぜ成果が出ないのか 」が掲載されました(ITmediaサイト) コラム BtoB企業こそデジタルマーケティン
自社の強みはあえて公開 「Webサービス」。私が初めてその言葉を聞いたのは、確か2000年頃だったと思います。 企業の持つコアデータやそれにまつわる各種機能をコンポーネント化してウェブ上で公開し、あらゆるアプリケーションからその機能を利用可能とするもの、それがWebサービスです。Webサービスは、ウェブサイトとウェブサイトが連携し、新しいウェブの機能を形成するとして、次世代のウェブに欠かせない技術だと当時は大きく取り上げられていました。 あれから5年あまりの時間が過ぎた今、Webサービスの現状はどうなっているのでしょうか。当時私は、「5年もたてば、多くの企業がWebサービスでさまざまな機能をウェブ上に公開し、世の中のウェブサイトは勝手に連携しあって面白いことがいろいろできるようになっているだろう」と思っていました。しかし現実にはそれほどうまくいかなかったようです。一部の先進的な企業がWeb
1955年4月米ワシントンDC生まれ、54歳。カリフォルニア大学バークレー校でコンピューター科学の修士号と博士号を取得。米パロアルト研究所などを経て、83年に米サン・マイクロシステムズに入社。後に最高技術責任者に就任した。97年から米ノベル社のCEOを務め、2001年3月にグーグル会長、同年8月にグーグルCEOに就任した。グーグル創業者、ラリー・ペイジ氏、セルゲイ・ブリン氏を加えた、「三頭政治」でグーグルを率いる。 インタビュー当日、シュミットCEOは手にダイエットコークの缶を持ち、ポロシャツにチノパンというラフな服装で登場した。髪も乱れていたため、「撮影はNG」。本社にいる時は、ほかのグーグル社員と同様、あまりスーツを着ないようだ。右の写真はグーグル提供によるもの。 ―― モバイルや動画、企業向けソフトにOSと、グーグルが手がける分野は多岐にわたります。一番注力しているのはどの分野ですか
今日は、韓国人のクラスメートのWが我が家に遊びに来た。 彼は、先学期のクラスで私のチームメートでもあった戦友。 某一流投資銀行を経て、ケンブリッジ大学で博士号を取り、うちのコンサルのロンドンオフィスへ。 その後、韓国に戻って携帯アプリの会社を立ち上げ、IPOした後、ベンチャーキャピタルを自分で立ち上げた人。 一言で言えば、一般的なMBA生が卒業したらなりたいものを、全てやってきたような人。 私としては、彼に会うと常に面白い話のネタをくれるので、話すのは本当に楽しい。 Wは「外で食べよう」と言っていたらしいが、ルームメートのYEが、「うちに遊びに来てよ」と無理やり誘ったらしい。 しかし、彼女は自分では料理を作らんので、私に何か作ってくれという。 取り急ぎビーフカレーを準備。 しかし、カレーだって出来るのに1時間はかかる。 作り始めて10分くらいしてから、 「え、そんなに時間かかるの?でもWK
こんにちは。ディレクターの方の谷口です。ちょっと前に、『ニコニコ動画』や『twitter』の影響で、「擬似同期」「非同期」といった「時間」についての議論をよくみかけました。これらの時間に対する認識が、今後のウェブサービスにどのような影響を与えうるかを考えてみたいと思います。 ■ウェブサービスは、元々「非同期な入力を同調させるもの」 批評家の東浩紀氏も「「擬似同期」型メディアの登場・人文系が語るネット(中)」でとりあげていましたが、研究者の濱野智史氏は「情報環境研究ノート」第2回―第9回」にて、下記のような指摘をしています。 今年前半に支持を得たふたつのサービス、『twitter』と『ニコニコ動画』には重要な共通性があります。それは「客観的な時間の流れから見れば、利用者の間のコミュニケーションは『非同期的』に行われているけれども、各ユーザーの主観的な時間の流れにおいて、あたかも『同期的』なコ
ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ
はじめに ユリイカ2007年11月臨時増刊号 総特集=荒木飛呂彦 鋼鉄の魂は走りつづける 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2007/11/26メディア: ムック購入: 5人 クリック: 886回この商品を含むブログ (130件) を見る 大変いまさらな話題なのですが、『ユリイカ』の荒木飛呂彦特集(11月臨時増刊号)を年末に購入して読みました。そうしたらやっぱりジョジョを読み返したくなってしまって、年末年始からマンガ喫茶で読みふけっています(最近出た第4部のノベライズ版も購入したのですが、残念ながらまだ読めていません)。個人的には、ジャンプを読み始めた頃にちょうど始まったということもあり、「第4部」が一番好きなんですが、やはりラストの圧倒的な感じは「第6部」が抜群だと思っています。そこで唐突ではありますが、以前、第6部について個人的に書いてみた文章があるので、少し手を加えて、ここにアップ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く