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ブックマーク / www.tokyo-source.com (4)

  • TS66 : 川村真司 - Tokyo Source

    昨年末にWeb上でリリースされ、あっという間に世界中で話題を呼んだSOURのインタラクティブ・プロモーションビデオ(PV)作品『映し鏡』。 入力画面で自分のFace bookやtwitterのアドレスを入れると、当人の画像データやつぶやきなどが自動的に読みこまれ、その人自身の「映し鏡」のように独自の映像体験をもたらしてくれる。画面の枠内で展開するPVと違い、映像が画面を飛び出してGoogleやFacebookなど様々な画面を渡り歩く…自分のデスクトップ上をジャックされたような感覚に驚いた人も多いはず。 僕自身、TwitterのTLで流れてきたのを見て「これはスゴい!」とつぶやいたら、あっという間に元会社の後輩でもある川村真司くんとつながり、あれよという間に正月早々、早速インタビューすることに。その後、原稿作業に手間取っている間に『映し鏡』は予想通りカンヌ、NY ADC、クリオ、アドフェス、

  • TS53 : 猪子寿之 - Tokyo Source

    猪子寿之が代表を務めるITベンチャー「チームラボ」は、「日」や「未来」を発想の源とする。平面であるはずの大和絵を3DCGで表現した「花と屍」や「花紅」といったビデオアート、検索結果が“面白い順”に表示される「サグール」といったWebサイト、ユーザーインターフェイスをエンタテインメントに変えた「act face」、さらにオフィスの机やイスといったプロダクトまで……デザインとアートとテクノロジーの境界を曖昧にする作品を発表し続けている。猪子は高校生の頃からインターネットによってもたらされる情報化社会の到来を予期し、東大在学中の2000年にチームラボを設立。現在、メンバーは100名を超える。 そんなチームラボを訪ねたのは2009年春のこと。東京・郷の見晴らしのよい高台に社が入るビルがあった。受付にはファミンが置いてあり、スーパーマリオ風のゲームを操作して、メンバーを呼び出すシステムになって

    shiraber
    shiraber 2010/10/02
  • TS40 : 李明喜 - Tokyo Source

    空間デザイナー李明喜さんと出会ったのは、2007年のある忘年会の席だった。その会の主宰は以前TSでインタビューした猪蔵さんで、猪蔵さんに紹介されて僕は李明喜さんと挨拶したのだった。その後は、お互いの仕事の話から人文や科学、カルチャーやインターネット、スポーツまで多岐に渡って盛り上がり、その晩は2人でずっとしゃべっていた。 デザイナー李明喜さんの手がける店舗や建物は、どれもユニークで独創的であり、李さんのいわば「思想」が込められたデザインで空間が構築されている。2007年には銀行による「夢」をテーマにしたコミュニケーションスペース「d-labo by SURUGA BANK」を創る。「d-labo」は、ライブラリでを読んだり、1冊のから広がるのネットワーク(ハイパーライブラリ)を探索したり、ウェブから投稿された夢アトラス上を旅したり、インタラクティブな夢年表に日付を入れたり、語り合いな

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