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ブックマーク / greenz.jp (21)

  • 自由に対する考え方とコミュニティとの関わり方の変化は無関係ではない。山崎亮さんに聞く、わたしたちとコミュニティのこれから。

    自由に対する考え方とコミュニティとの関わり方の変化は無関係ではない。山崎亮さんに聞く、わたしたちとコミュニティのこれから。 2021.04.13 グリーンズの学校 石村 研二 石村 研二 みなさん「コミュニティ」と聞いて何を思い浮かべますか? 思い浮かべるものは人それぞれ、趣味の集まりだったり、町内会だったり、ママ友だったり、仕事仲間たちだったり。 いま「コミュニティの時代」と言われたりもしますが、コミュニティってそもそも一体何なのでしょうか。なんとなく人の集まりをコミュニティと言っていますが、明確にどう定義されるのか、そういえば私は考えたことがありません。 今回は、コミュニティの教室で講師をしていただく山崎亮(やまざき・りょう)さんに、コーディネーターを務める長田涼(ながた・りょう)さんが話を聞きました。 対談に移る前に、話の中で山崎さんが「コミュニティとは」について話をしてくれたので、

    自由に対する考え方とコミュニティとの関わり方の変化は無関係ではない。山崎亮さんに聞く、わたしたちとコミュニティのこれから。
  • ここは自然資本と文化資本が豊かなまち。北海道厚真町の「テロワール型ワーケーション」がもたらした個人と組織の変化とは。

    取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか \新着求人/地域の生業、伝統、文化を未来につなぎたいひと、この指とまれ!@ココホレジャパン 「北海道の玄関口」である新千歳空港から車でわずか35分と、アクセス抜群な立地にあるのが北海道厚真町。人口は約4400人という小さなまちで、民間と行政がタッグを組み、今の時代にあったワーケーションプログラムの開発を進めています。それが「テロワール型ワーケーション」です。 グリーンズでは全3回に分けてプログラムのご紹介をしています。 連載1目は、北海道厚真町が提案する「テロワール型ワーケーション」について、仕掛け人である株式会社フェリシモの三浦卓也さんと、厚真町役場の森田綾さんにお話を聞きました。 2目の記事では、モニターツアーに

    ここは自然資本と文化資本が豊かなまち。北海道厚真町の「テロワール型ワーケーション」がもたらした個人と組織の変化とは。
  • 自分と未来に向き合う「あつまじかん」を過ごそう。北海道厚真町が提案する「テロワール型ワーケーション」とは?

    取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか \新着求人/地域の生業、伝統、文化を未来につなぎたいひと、この指とまれ!@ココホレジャパン 「ワーケーション」と聞くと、旅をしながら仕事をすること、自然豊かな地方で仕事をすることといったイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。私もときどきワーケーションに出掛けては、行きたかった場所を訪れ、美味しいご飯をべ、現地の方々と交流しながら仕事をしています。 一方で、仕事に熱中してしまうあまり、旅先のや人との出会いを楽しむ余裕がなくなってしまうこともしばしば。 「都市部から持ち込んだ仕事を、豊かな環境の中でやることはワーケーションなんだろうか?」 と、自分の行動に対して疑問を抱いてしまうこともあります。 新型コロナウイルス等

    自分と未来に向き合う「あつまじかん」を過ごそう。北海道厚真町が提案する「テロワール型ワーケーション」とは?
  • 圧倒的な自然と人のあたたかさに触れる、豊かな学びの1日。グリーンズの「共創ワーケーション@沖縄県うるま市」体験記(前編)

    取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか greenz.jpの連載「暮らしの変人」をともにつくりませんか→ 圧倒的な自然と人のあたたかさに触れる、豊かな学びの1日。グリーンズの「共創ワーケーション@沖縄県うるま市」体験記(前編) 2022.02.17 西村 祐子 西村 祐子 あなたがもし、働き方や仕事と生活のバランスを考えているなら、最近「ワーケーション」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。 ワーケーションとは「ワーク×バケーション」をかけ合わせた造語で、リゾート地や地方など、オフィスでない場所で働きながら休暇取得を行う過ごし方のこと。テレワークと心身の健康・生産性を両立できる働き方として国としても新たな旅と働き方のスタイルとして推進しています。 今回、

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  • ガス会社の社員なのに、プロデューサー。カフェも、ラジオドラマもつくる山納洋さんに聞く「私的プロデュース論」

    ガス会社の社員なのに、プロデューサー。カフェも、ラジオドラマもつくる山納洋さんに聞く「私的プロデュース論」 2014.01.30 ハローライフなひとびと ハローライフなひとびと 東 善仁 東 善仁 会社員なのにいくつもの企画をプロデュースしている山納洋さん。その仕事の仕方についてうかがいました。 面白い取り組みには必ず名前がでてくる。でもその人の「職業」はさっぱりわからない(笑)!ときどきそんな不思議な人が現れたりしませんか? あるときはカフェの運営、あるときは企業やクリエーターの支援、またあるときはラジオドラマの制作など様々な企画を手がけている山納洋さんも、そのような不思議な働き方をしている(ように見える)方です。そして実は、大阪ガス株式会社のれっきとした正社員なのです。 「僕はあくまで、大まじめに“仕事”をしているだけ」と語る山納さんに、その働き方の秘密を探るお話をうかがいました。 ガ

    ガス会社の社員なのに、プロデューサー。カフェも、ラジオドラマもつくる山納洋さんに聞く「私的プロデュース論」
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    shiraber 2018/12/21
  • “ちがい”を認め合える社会をつくる。「ダイバーシティ研究所」代表・田村太郎さんに聞く「しなやかで強い地域のつくり方」

    “ちがい”を認め合える社会をつくる。「ダイバーシティ研究所」代表・田村太郎さんに聞く「しなやかで強い地域のつくり方」 2014.12.05 震災20年 神戸からのメッセージ 震災20年 神戸からのメッセージ 東 善仁 東 善仁 特集「震災20年 神戸からのメッセージ」は、2015年1月17日に阪神・淡路大震災から20年を経過し、震災を体験した市民、そして体験していない市民へのインタビューを通して、「震災を経験した神戸だからこそできること」を広く発信していく、神戸市、issue+design、デザインクリエイティブセンター神戸(KIITO)との共同企画です。 田村太郎さんが代表を務める「一般財団法人ダイバーシティ研究所」のウェブサイトには、次のように書かれています。 ライフ・スタイルや社会のニーズが多様化するなか、組織に多様な人材が存在してこそ、当のニーズにマッチした企業活動やサービスがで

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    shiraber 2018/09/30
  • コミュニティデザインの肝は福祉にあった! 山崎亮さんに聞く「人口減少社会を豊かに生きるヒント」 [ぼくらの未来シナリオ]

    北海道から九州まで、全国でコミュニティデザインに取り組む山崎亮さん。 日全国の現場を駆けめぐる山崎さんの目には、日の未来にどんなリスクが見えているのでしょうか? そして、そのリスクをどのように乗り越えていこうとしているのでしょうか? 北海道沼田町での具体的な事例から、山崎さんのルーツとなったジョン・ラスキンの話まで、コミュニティデザインと福祉をめぐる、示唆たっぷりのお話をみなさんにお届けします。 山崎亮(やまざき・りょう) 1973年愛知県生まれ。studio-L代表、京都造形芸術大学教授、東北芸術工科大学教授。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザイン、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。主な仕事は、「いえしま地域まちづくり」、「海士町総合振

    コミュニティデザインの肝は福祉にあった! 山崎亮さんに聞く「人口減少社会を豊かに生きるヒント」 [ぼくらの未来シナリオ]
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    shiraber 2018/04/11
  • 日本の公教育は、こんな学校から変わっていくのかもしれない。2020年開校。異年齢・自己主導で学ぶ幼小中“混在”校「軽井沢風越学園」が目指す“新しい普通の学校”とは

    の公教育は、こんな学校から変わっていくのかもしれない。2020年開校。異年齢・自己主導で学ぶ幼小中“混在”校「軽井沢風越学園」が目指す“新しい普通の学校”とは 2017.07.20 世界と日、子どものとなりで 世界と日、子どものとなりで 池田 美砂子 池田 美砂子 あなたが今、最高にワクワクを感じているもの。 それが世の中の「普通」になったら、どうでしょう。 そんな社会を、見てみたいと思いませんか? 今日ご紹介するのは、そんな“新しい普通”をつくるお話。舞台は学校です。 年齢で分けられ、同じ方向を向いて机を並べる「クラス」。 教室の前に立つ先生から、全員が同じことを教わる「授業」。 生徒に教科を教えることをミッションとした「先生」。 誰もが思い浮かべる日の“普通の学校”って、こんな感じでしょうか。 これらの、何十年も続く“普通”を捉え直し、“新しい普通の学校”をつくる動きが、長野

    日本の公教育は、こんな学校から変わっていくのかもしれない。2020年開校。異年齢・自己主導で学ぶ幼小中“混在”校「軽井沢風越学園」が目指す“新しい普通の学校”とは
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    shiraber 2018/02/01
  • リノベーションスクールが「プロフェッショナルコース」を新設! 同校ヘッドマスター大島芳彦さんが語る「これからの社会をつくる人はこういう人」

    リノベーションスクールが「プロフェッショナルコース」を新設! 同校ヘッドマスター大島芳彦さんが語る「これからの社会をつくる人はこういう人」 2015.12.08 リノベーションまちづくり実践記 リノベーションまちづくり実践記 石村 研二 石村 研二 「リノベーション」という言葉からは、古い建物を大きくつくり変えて新しい物にするというイメージをする人が多いかと思います。しかし、リノベーションという言葉はそもそも「re-innovation」つまり、再創造するということ、建築にとらわれることなく、古いもの、あるいは今あるものに再びイノベーションを起こすこと全般を言うのです。 2011年に北九州で始まった「リノベーションスクール」は、そのようなリノベーションの意味に則り、まちをいかに再創造するかを、4日間で学び実践する場として展開してきました。そして、来年にはその発展形というべき「リノベーション

    リノベーションスクールが「プロフェッショナルコース」を新設! 同校ヘッドマスター大島芳彦さんが語る「これからの社会をつくる人はこういう人」
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    shiraber 2017/03/26
  • スタディホールは“スループット”を加速させる!? 中原淳さんと兼松佳宏さんが語る、”これからの”スタディ

    スタディホールは“スループット”を加速させる!? 中原淳さんと兼松佳宏さんが語る、”これからの”スタディ 2016.12.09 supported by greenz people supported by greenz people 兼松佳宏 兼松佳宏 9月末に完成した「ソーシャルデザイン白書2016」。greenz.jpを寄付で支えてくださる「greenz people」にだけお届けしていますが、読者のみなさんにも一部をお見せします! 今回は第3章に掲載されている「これからのスタディ対談」です。 「私を主語にして語ろう」 「みんなの違いを楽しもう」 「いま感じていることを大切にしよう」 これらは「グリーンズの学校」などの冒頭で必ず紹介している“3つのマナー”です。その元となったのが、2011年に出版された『知がめぐり、人がつながる場のデザイン―働く大人が学び続ける“ラーニングバー”とい

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    shiraber 2016/12/12
  • “PDCA”から”DCPA”へ!富士通研究所の原田博一さんが実践する、イントレプレナー的働き方とは? [企業内起業家論]

    PDCA”から”DCPA”へ!富士通研究所の原田博一さんが実践する、イントレプレナー的働き方とは? [企業内起業家論] 2013.11.21 ハローライフなひとびと ハローライフなひとびと 佐藤慶一 「富士通研究所」の原田博一さん 最近「イントラプレナー(会社内起業家)」という言葉が注目されています。企業内において新しいビジネスを立ち上げる際、その責務を担うリーダーとなる人材のことです。 富士通研究所という研究機関で働く原田博一さんも、そのひとり。まちづくりの共創プラットフォーム「まちばた.net」を運営する傍ら、モバイルワーカーとしてユニークな働き方をしています。 今回はそんな原田さんにイントラプレナーとは具体的にどんな、原田さんにお話を伺いました。 まちづくりに関するプラットフォーム「まちばた.net」 原田さんが手がける「まちばた.net」は、まちづくりや社会起業に関わる人たちをつ

    “PDCA”から”DCPA”へ!富士通研究所の原田博一さんが実践する、イントレプレナー的働き方とは? [企業内起業家論]
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    shiraber 2016/12/10
  • お寺をみんなの学びの場に!お寺を舞台に人と人の出会いを紡ぐ「まちのお寺の学校ナビ」

    お寺をみんなの学びの場に!お寺を舞台に人と人の出会いを紡ぐ「まちのお寺の学校ナビ」 2014.01.17 猪鹿倉 陽子 猪鹿倉 陽子 みなさんは、どんな時にお寺に行きますか? 現在、全国には約75,000のお寺があると言われています。「駆け込み寺」という言葉があるように、お寺はかつて、地域の人にとって困りごとがある時に頼れるような、身近な場所でした。今回ご紹介するのは、そんなお寺と人をつなぐウェブサイト「まちのお寺の学校ナビ」です。 仏教のエッセンスを取り入れた講座で、気軽に仏教文化に触れる 「まちのお寺の学校」とは、お寺を舞台に学びたい人と教えたい人が集い、講座での学びを通じて、地域のコミュニティを醸成する取り組みです。お寺は古来、地域の人々が集い、ココロを調える場所でした。そんなお寺を、もっと人々にとって身近で温かい場所にすることで”ひと”や”まち”を元気にしようと、市民とお寺が協働し

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  • 悩んだら、”わけもなく惹かれる人”の近くに行ってみる。西村佳哲さんが“自分の仕事”をつくるまで [STORY OF MY DOTS]

    特集「STORY OF MY DOTS」は、“レイブル期”=「仕事はしていないけれど、将来のために種まきをしていた時期」にある若者を応援していく、レイブル応援プロジェクト大阪一丸との共同企画です。今回はリビングワールドの西村佳哲さんにお話を伺いました。 西村佳哲さんのお名前を聞いて、どんなことをイメージするでしょうか。 働き方のを書いている人、美大で教鞭をとっている人、プロダクトデザインをしている人…。実は、どれも正解。西村さんはデザイナー、大学講師、働き方研究家といった肩書を持っています。 そのうち”働き方研究家”という仕事は、当然ながらもともとあった職業ではなく、西村さん自身が作ったもの。では、どのように作っていったのでしょうか。 西村佳哲(にしむら・よしあき) リビングワールド代表、プランニング・ディレクター、働き方研究家。 1964年東京生まれ。武蔵野美術大学卒。つくる・書く・教

    悩んだら、”わけもなく惹かれる人”の近くに行ってみる。西村佳哲さんが“自分の仕事”をつくるまで [STORY OF MY DOTS]
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    shiraber 2015/06/25
    「この人はある一線を越えたんだなと。選ぶということは、同時に何かを捨てることでもあるし。今何かをやっている人たちや、いいなと見上げる人たちには、ジャンプした日があるんだよなと改めて思いました。」
  • ワークショップデザインからはじまる、新しいアカデミーとは?「慶應SDM」准教授の白坂成功さんに聞いてみました

    ワークショップデザインからはじまる、新しいアカデミーとは?「慶應SDM」准教授の白坂成功さんに聞いてみました 2013.11.25 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation 井上 晶夫 みなさんは最近ワールドカフェやブレインストーミングなどに参加しましたか?問題解決の手法としてワークショップが用いられる場面が増えてきましたが、その場で盛り上がってもプロジェクトにつながらないなど、アウトプットの質がまちまちなのも事実です。 だからこそ、もっと誰もがわかりやすく取り組めるようメニュー化を図ったり、定量的な効果測定やプロジェクトのマネジメントの方法論が重要になってきます。 そこで今回は誰にでも使えて、しっかりと評価ができて、プロジェクトの運営も行えるワークショップのあり方を教えている慶應義塾大学大学院の白坂成功准教授にお話

    ワークショップデザインからはじまる、新しいアカデミーとは?「慶應SDM」准教授の白坂成功さんに聞いてみました
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    shiraber 2013/11/26
    ワークショップにはいわゆる対話OD系アプローチともまた違うおもしろさがあります
  • よい未来へのヒントは“今ここ自分の中”にある! “自動詞の連鎖”による“やさしい革命”をめざす同志社大学教授・中野民夫さんインタビュー

    よい未来へのヒントは“今ここ自分の中”にある! “自動詞の連鎖”による“やさしい革命”をめざす同志社大学教授・中野民夫さんインタビュー 2013.07.19 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation ヘメンディンガー綾 ヘメンディンガー綾 みなさんはワークショップに参加したことありますか? まちづくりや企業での研修、アートやものづくりなど、さまざまな分野で参加・体験型の学びの場として今や主流となっています。greenz.jp読者のみなさんなら「参加したことがある」という人もかなり多いのではないでしょうか。 今日は長年、広告業界に身を置いて市民参加型の事業を展開する一方、ワークショップ企画プロデューサーとして、人と自然をつなぎなおすワークショップやファシリテーション講座で、社会全体にも参加型の場を広げてきた中野民夫さん

    よい未来へのヒントは“今ここ自分の中”にある! “自動詞の連鎖”による“やさしい革命”をめざす同志社大学教授・中野民夫さんインタビュー
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    shiraber 2013/09/30
    “僕らが目指していたのは、有名なコピーライターやデザイナーが外からキャッチコピーやロゴマークつくったりする従来のブランディングではなかったんです”
  • さまざまな人が出会い、学び合える場所。「三田の家」「芝の家」に学ぶ、地域の交流拠点のつくりかた

    さまざまな人が出会い、学び合える場所。「三田の家」「芝の家」に学ぶ、地域の交流拠点のつくりかた 2013.05.15 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation hidaemi hidaemi 「新天地で一人暮らしを始めたけど、知り合いができずつまらない」。新年度を迎えてしばらく経つと、進学や就職で地元を離れた人からそんな言葉を聞くことがあります。会社や学校にしか友人がいないと、そこの人間関係が悪かったとき逃げ場がなくなってしまうし、世界も狭くなりがちですよね。 さまざまな人と出会い刺激を受ける場所、いつでも立ち寄れてくつろげる場所が、自分の暮らすまちにあったら素敵だと思いませんか? 港区にある「三田の家」「芝の家」は、まさにそのモデルになるような場です。 「三田の家」は慶應義塾大学の教員、(元)学生、スタッフたちが自

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  • 仕事を通して人生に出会おう。生き生き働く人のコミュニティを育む、仕事ライブラリー「ハローライフ」が大阪にオープン!

    仕事を通して人生に出会おう。生き生き働く人のコミュニティを育む、仕事ライブラリー「ハローライフ」が大阪にオープン! 2013.06.17 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation 楢 侑子 楢 侑子 みなさんは「働く」ことにどんなイメージを持っていますか?大人になれば多くの人が、多くの時間を費やすことになる仕事仕事を持つことによってサービスの提供者となり、金銭を得て、社会とつながりを持つことができます。 仕事を通して夢を叶えたり、自己実現を果たすことができる人がいる一方で、働くことに意味を見出せなかったり、自身がどんな仕事をしたいのかが分からず、迷ったり、社会へ今一歩踏み出すことができない人もたくさんいるのではないでしょうか。 特に、インターネットが普及してからここ10年ほどは、目覚ましく社会が変化しました。リスト

    仕事を通して人生に出会おう。生き生き働く人のコミュニティを育む、仕事ライブラリー「ハローライフ」が大阪にオープン!
  • 【TDW2011】小林武史×宮台真司の生激論!「ボクたちは、いま、どこにいて、どこに向かうのか?」

    【TDW2011】小林武史×宮台真司の生激論!「ボクたちは、いま、どこにいて、どこに向かうのか?」 2011.11.04 松岡 由希子 環境プロジェクトのための非営利融資機関「ap bank」に積極的に取り組んでいる音楽プロデューサー小林武史氏と、社会学者で首都大学東京教授の宮台真司氏との、ビッグなトークショーが実現!2011年11月3日(木)、「Tokyo Designers Week 2011」で、「環境会議 Environmental Forum (ap bank Fund for Japan & DESIGN ASSOCIATION npo)」が開催されました。 このトークショーは、小林氏、宮台氏が、それぞれの思いや考えから日の現状を分析し、対談形式でこれを共有し合うというもの。東日大震災からの復興や原発問題など、日が抱える課題の根幹を探る場となりました。 お二人の一致した見

    【TDW2011】小林武史×宮台真司の生激論!「ボクたちは、いま、どこにいて、どこに向かうのか?」
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    shiraber 2012/09/14
  • マンハッタンを眺めながら農作業!オーガニック野菜を育てる世界最大の屋上農園「Brooklyn Grange」

    マンハッタンを眺めながら農作業!オーガニック野菜を育てる世界最大の屋上農園「Brooklyn Grange」 2011.11.29 古瀬 絵里 古瀬 絵里 たくさんの野菜が育つこの農園。よく見ると遠くの方に高層ビル群が見えますね。 実はここ、ニューヨークにあるビルの屋上なんです!屋上農園としては世界最大の広さを誇る「ブルックリン農園」では、40種類ものオーガニック野菜が育てれています。 ブルックリン農園は給油所やタイヤ販売店などに囲まれた、クイーンズ地区のビルの屋上にあります。(諸事情があり、名前はブルックリンのままなのだとか)共同経営者の一人Ben Flanner(以下、ベン)さんによると、ニューヨークの商業地域をサステナブルなコミュニティにしようと、あえてこの場所を選んだそうです。 さらにニューヨークにおける地産地消を目指し、獲れた野菜は地元のレストランや個人向けに販売するなど、屋上農

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    shiraber 2011/11/30
  • ソーシャルメディアの大実験?! #skmts を合言葉に坂本龍一氏が仕掛ける、WEB×音楽の新しい未来!

    ソーシャルメディアの大実験?! #skmts を合言葉に坂龍一氏が仕掛ける、WEB×音楽の新しい未来! 2010.12.30 小野 美由紀 坂龍一がネコミミで登場?!22日(月)、坂龍一がネコミミを付けている映像がTwitter上で軽いバズを引き起こしました。 実は、この動画は坂氏による壮大な「実験」の始まりを知らせるものだったのです。 「skmtSocialProject」とは? 来る1月9日、ソウルにて坂龍一氏の韓国初のライブが行われます。その様子はUstream中継を介して全世界に配信される予定なのですが、ソーシャルメディアの力を使い、Ust中継を使ったパブリックビューイングの実施を坂氏自らが呼びかける事で、WEBを介した新しい音楽の楽しみ方を生み出そうと始まったのが、この「skmtSocialProject」です。 先日も宇多田ヒカルがコンサートをUst中継して話題にな