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白砂のビーチを眺めながらオンライン会議――。「ワーケーション」と聞いて思い浮かぶのは、こんなイメージであろうか。そんなワーケーションの実証事業を行うために、観光庁が参加企業と「地域」の公募を開始したのは6月17日のことである。 速報「山崎製パン」約10年で4人の死者が… 大手スポンサーにメディアは忖度、取材に笑いながら「調査いつ終わるかも分かっていません」 速報上皇陛下の姉君・池田厚子さん(93)と「ジューC」カバヤ代表が “異例”の養子縁組をしていた 40歳差「親子」になった理由とは 観光庁観光資源課の担当者によると、 「ご存じのようにコロナ禍ではテレワークを導入する企業が増えました。それを観光地でやってもらいたいというのがワーケーションです。そこで、参加したい企業と自治体に手を挙げてもらい、試してみることになった。観光庁としても、宿泊費を補助するなど全面的にバックアップします」 ずいぶ
京都大学の霊長類研究所(霊長研)は、国内唯一の霊長類の研究所である。同所の研究者が、11月から研究費の支給を打ち切られる事態となっていた。背景にあるのは、研究費不正だ。 *** 速報【難民申請者のウソ】国に帰りたくない“前科者”が1133人、申請は滞在延長の為…難民審査参与員が明かす入管の真実 速報長野4人殺人事件、なぜ警察は“猟銃男”を「射殺」しなかったのか 「前例踏襲が第一で、狙撃など念頭になかった」 ゴリラ研究の第一人者である山極寿一氏も、同所の助手を経て、京大総長に就いている。今回、不正が取り沙汰されているのは、チンパンジー「アイ」の観察で知られる松沢哲郎元教授(現在は京大高等研究院特別教授)と、大型類人猿の知性を研究してきた友永雅己教授だ。 今年の春、会計検査院の職員が3度にわたって同所を訪問したという。 「松沢さんと友永さんは、都内の動物実験施設の設計施工会社に、霊長研関連の施
オンワードに続き、ミキハウスも「ZOZOTOWN」から撤退――。このニュースをどこよりも先に報じたのは、週刊新潮1月17日発売号である。本誌は1月14日に同社の木村皓一社長を大阪の自宅で取材し、離脱を認めるコメントを記事に掲載した。誌面に入りきらなかった木村社長による40分間の“激白”をご紹介しよう。(「※」は編集部注) *** 正直、ウチのZOZOの売り上げは、全体の100分の1程度だから、撤退してもあんまり影響ないんや。 そもそも僕のところの商品は、おじいちゃんとかおばあちゃんが孫にプレゼントとして買っていく人が多いから、百貨店とは相性いいけども、ZOZOとはあってないんやな。せやから売り上げもたいしてないわけや。 〈大手ブランドが次々に「ZOZO撤退」を行う背景には、昨年12月25日から始まったサービス「ZOZOARIGATO」の影響がある。これは、利用者が会費を払うことで、ZOZO
ニッセイ基礎研究所の推計によると、日本における孤独死は年間3万人にも上るという。著名人でも3月3日に自宅で発見された北島三郎(81)次男の大野誠さん(享年51)や、平幹二朗(享年82)、大原麗子(享年62)、飯島愛(享年36)が孤独死と報じられている。 *** 『男の孤独死』を上梓した長尾クリニックの長尾和宏院長が言う。 「孤独死の多くは、60代のお酒好きの男性です。過度に酒を飲み、ストレスが多い生活をし、辛いことを他人に言えずにため込んでしまう。あまり周囲と接触しない。そのうえ高血圧や糖尿病などを患い、勝手気ままなタイプの方が孤独死しています」 あんしんネット事業部部長で整理コーディネーターの石見良教氏も、 「一番の孤独死予備軍は65歳以下の、中壮年層の独居男性で、亡くなるのは60代後半が一番多く、40代からどんどん増えていきます」 と話し、実例を挙げる。 「48歳の独居男性は死後3カ月
日本大学アメフト部の悪質タックル騒動では、内田正人前監督と共に井上奨前コーチもまた、渦中の人である。 速報「カネの話なんだろ」 辞職の柿沢副大臣「江東区長選での買収疑惑」について現役区議が爆弾証言 速報総額約10億円! サントリー新浪社長、ローソン時代の「ハワイ豪華コンドミニアム」私物化疑惑 元役員が重大証言「自分の子どもが来るから、と」 タックルの加害側選手は、井上前コーチから「監督に、お前をどうしたら試合に出せるか聞いたら“相手のクオーターバックを1プレー目で潰せば出してやる”と言われた」と証言。そんな井上前コーチの内田前監督に対する忠誠心は、週刊新潮の直撃取材にも見せていた。 現在デイリー新潮で公開中の動画は、内田前監督が最初に会見を行った5月19日に撮影したもの。直撃取材した本誌記者から内田前監督を守るべく、井上前コーチによる“ブロック”の図である。 当初こそ、「お引き取り下さい」
連ドラデビューが、福を逃した格好になった。カトパンこと加藤綾子(33)が日曜劇場「ブラックペアン」で、治験コーディネーター(CRC)役を演じている。しかし、お世辞にも演技が上手とは言えず、おまけに、現実離れした役にCRCの団体から抗議される有り様なのだ。 速報貴乃花が知人に送った〈わたしはかたぎの血筋じゃない〉との“脅迫メール” なぜ恩人を裏切り続けるのか? 毎週日曜夜9時から放送される日曜劇場は、TBSの看板ドラマ枠。「ブラックペアン」は4月22日からスタートした。嵐の二宮和也が主役の天才外科医を演じ、カトパンは病院に出入りするCRCという役だ。 しかし、スポーツ紙の芸能担当記者によれば、 「ドラマとはいえ、カトパンの役があまりにリアリティに欠けています。本来、CRCは、医師の指示に従って被験者に治験の効果や副作用などを説明し、治験参加の同意を得たりするのが仕事です。カトパンのCRCは医
「週刊新潮」先週号が報じた財務省トップ・福田淳一事務次官のセクハラ発言。4月16日、次官および財務省は全面否定のコメントを発表したが、本誌は、以下のような発言も確認している。 *** 速報【疑惑の鹿児島県警】内部情報を受け取った“とある記者”とは何者か “キーマン”のネットメディア代表が舞台裏を明かす「まさか報道機関にガサに入るとは」 速報悠仁さまの進学先は結局どの大学に? 「東大に合格すれば”特別扱い“」との指摘も 今回紹介するセクハラの舞台となったのは、東京・品川区の目黒駅にほど近い「ロゼッタ」という店。財務省はコメントで〈女性が接客をしているお店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある〉としたが、れっきとしたワインバルでの模様である。 なお、前回の音声と併せて報じたセクハラは今春のものだが、こちらは2016年11月。現在、店はオーナーが代わり、店名も変わっている。福田次官
ファンの悲鳴も虚しく大晦日をもって解散するSMAP。契約切れの来年9月に向け、木村以外の中居派が独立、芸能オフィスを立ち上げるプランがあるというのだ。 *** 差し当たって紅白の出場メンバーに名を連ねることがなく、SMAPは20年に亘って続いた「スマスマ」(フジテレビ系)最終回での生出演も拒み続けている。 中居正広(44)、稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(39)に、育ての親こと飯島三智マネージャーを加えた独立派と残留派・木村拓哉(44)の対立が表面化したのは今年1月。直後に飯島氏は事務所を追われ、4人の「木村不信」は抜き差しならぬものとなり、ジャニーズ事務所は8月14日に解散を発表。創業社長・ジャニー喜多川氏(85)による再三再四の説得が実を結ぶことはなかった。 ■飯島氏の活動 その頃の倦むような暑熱や熱波が鳴りを潜め、木枯らし1号が大都会の底へ足を踏み入れたばかりの、先月1
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