A Google search page is seen through a magnifying glass in this photo illustration taken in Berlin(August 11, 2015. REUTERS/Pawel Kopczynski) 西海岸のテクノロジー業界にとって、8月10日は非常に騒がしい1日となった。英語圏の人たちであれば誰もが最初に触れる「ABC」から始まる文字列の名前、「アルファベット」がウェブ上をひたすら駆け巡ったからだ。 ラリー・ペイジ氏らグーグルの創業者は、「Alphabet」という新会社を設立し、グーグルを傘下の企業の1つとしてしまう大きな組織変革を行った。現在上場されているグーグル株は自動的に同じ価値のAlphabet株に置き換えられ、グーグルはAlphabetの完全子会社となる。 ラリー・ペイジ氏はAlphabetのC
![グーグルは「アルファベット化」でこう変わる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f63a5ac53063280e3949f06f7fbb9a91b9522fd1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2Ff%2F1200w%2Fimg_ff43e6a059244b4418bec3fd5f0c62e5146060.jpg)