ブックマーク / logmi.jp (5)

  • 日本ではリスクを恐れるほうが生きやすい? 佐渡島庸平氏×中野信子氏が語る不安感の正体

    『君たちはどう生きるか』の魅力 佐渡島庸平氏(以下、佐渡島):中野さん、よろしくお願いします。 (会場拍手) 中野信子氏(以下、中野):よろしくお願いします。 佐渡島:「なにから話しましょうか」というところなんですけど、(中野氏が)『君たちはどう生きるか』を読んできてくださっているということで。「それについて話しましょう」というお話をいただいていて、けっこうラボのみんなはこれを読んでるので、今日はそこから話そうかなと思います。 中野:名著を漫画で復刻するという素晴らしい漫画だと思いました。すごく画風も内容に合っているし、とても読みやすかった。あとこの漫画おもしろいところは、日記の、自分へのところをちゃんと文章で残してくれているところですね。そこはすごく誠実な感じがして、元の作者の誠実さとその姿勢の合致感がよかったなと。 このなかにコペル君という子が出てくるんですけど、コペル君は「網目の法

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  • 一橋大学教授・楠木建氏が語る「好き嫌い」を経営戦略にすべき理由

    2018年2月21日、株式会社あしたのチームが主催する「あしたの人事クラブ発足記念パーティ」&『あしたの履歴書』出版記念イベントの一環として、特別講演が催されました。一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授の楠木氏が登壇し、「好き嫌いの復権」をテーマに、これからの組織のあり方や個人の働き方について提言を行いました。パートでは、ビジネスにおいては見過ごされがちだった「好き嫌い」という観点の重要性を説きます。 「好き嫌い」を経営戦略にすべき理由 司会者:特別講演に移らせていただきます。 特別ゲストは、経営書としては異例の20万部を発刊した、『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』の著者である、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授の楠木健先生にお越しいただきました。 日は“好き嫌いの復権”についてお話をいただきます。 それでは、楠木先生、よろしくおねがいいたします。 (会場拍手) 楠木建

    一橋大学教授・楠木建氏が語る「好き嫌い」を経営戦略にすべき理由
  • 新規事業の立ち上げには「起承転結型」の人材が必要 失敗=切腹の武士ではなく、生きて帰る忍者式のイノベーション

    2018年12月11日、慶応義塾大学 三田キャンパスにて「オムロン竹林一さんに聞く、心理的安全性とイノベーション」が開催されました。心理的安全性の構築をテーマに、株式会社ZENTechが主催する当イベント。ビジネスの第一線で結果を出しながらも、イノベーションの種を撒き続けるオムロン株式会社の竹林一氏をゲストに迎え、さまざまなセッションが催されました。記事では、冒頭に行われた竹林一氏の講演の模様をお送りします。 必ず名前を覚えてもらえる、最高の持ちネタ 竹林一氏(以下、竹林):こんばんは、オムロンの竹林です。よろしくお願いします。 私は前職がドコモ・ヘルスケアというところで、ヘルスケア会社の社長をやっていました。だいたいヘルスケア会社の社長がプレゼンに出てきて元気がないというのは、ブランドのイメージを落とすんですね。 (会場笑) 例えば太ってるとかもそうですね。痩せてても「不健康や」って言

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  • 「いい検索」とはなにか? 検索システムのしくみと評価指標を解説

    2019年2月26日、検索技術研究会が主催するイベント「Search Engineering Tech Talk」が開催されました。「検索」や「検索システム」にまつわる技術や手法を共有するイベント。第1回となる今回は、3人のエンジニアが、現場の経験を通して学んだノウハウや、検索にまつわる知見を語ります。プレゼンテーション「『いい検索』を考える」に登壇したのは。株式会社リクルートテクノロジーズの内田臣了氏。一般的に用いられる検索エンジンの仕組みと「いい検索」の条件について解説します。講演資料はこちら 「いい検索」を考える 内田臣了氏(以下、内田):よろしくお願いします。「いい検索を考える」というタイトルで、リクルートテクノロジーズの内田が発表いたします。 まず自己紹介なんですけども、内田臣了(しんりょう)です。 けっこう珍しい名前だと言われます。2017年に株式会社リクルートに新卒で入社し

    「いい検索」とはなにか? 検索システムのしくみと評価指標を解説
  • 村八分にされたら「気持ちで乗り越えるのは絶対に無理」 西野亮廣氏が教えるサバイバル術

    ルールから飛び出す人や挑戦する人は、必ず村八分にあう 西野亮廣氏:(1冊の絵を作るのに何年もかけられる)ポイントは何かというと、複業だったからできたということです。専業だったらできなかったことが、複業だったから、そういう時間があって、こういう作品を作ることができた。たぶんみなさんも今後、いろいろな挑戦をされると思うんです。だけど、やっぱり、大きいイノベーションを起こそうと思ったら、今いる場所を飛び出さないといけない。 飛び出した時には必ず、これはもう必ずなんですけど、飛び出した先のコミュニティなどで村八分になる。僕だったらテレビを辞めようと(思って)「ひな壇に出ない」と言ったら、やっぱり芸人仲間から「ひな壇出ろよ」とか、痛いぐらいに無茶苦茶言われたんです。ルールから飛び出したので、やっぱり村八分になるんです。そのルールから飛び出して絵を作ったら、次は絵グループから「そんなものは絵

    村八分にされたら「気持ちで乗り越えるのは絶対に無理」 西野亮廣氏が教えるサバイバル術
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