thoughtに関するshiradofuのブックマーク (25)

  • ソシオメディア | あるとよい機能はない方がよい

    UXデザインコンサルティングではよく品質優先度マッピングというものを行います。これは開発プロジェクトの上流工程において、実装を検討している機能をリストアップし、そのひとつひとつについて想定する利用者の割合や利用頻度の観点からグルーピングし、実装の優先度を決める作業です。 これを行う目的は、UIをできるだけシンプルに保つことにあります。ユーザーが求める機能をすべて盛り込むと、当然UIは複雑になり、誰にとっても使いにくいものになります。また蓋然性のバランスが取れていない要件はプログラムを複雑にし、バグが増える原因になります。 UIデザインにおけるパレートの法則(結果の大部分は全体の一部によって生み出される)は、「ユーザーの80%は全機能の20%しか使わない」というものです。その20%に注力し他の優先度を下げることで、製品の利便性は向上するはずです。 Core, Important, Nice

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  • IPv6がなぜいまだに普及していないのか|Rui Ueyama

    現在のインターネットの基をなしているIPv4というプロトコルには、広く知られた大きな欠点がある。パケットのアドレスフィールドの幅が32ビットなので、ネットワークに接続可能なホスト数の上限が2³²(約43億)になってしまっているのだ。その欠点を修正するために、1990年代後半にIPv6という新たなプロトコルが設計されたのだけど、いまだにインターネットではIPv6は少数派で、主流ではいまだにIPv4が使われている。 1990年代当時は、IPv6は規格を策定すれば比較的すぐに普及するはずで、それによってインターネットが抱えているアドレス枯渇の問題が解決されるという雰囲気だったように思う。1998年にタイムトラベルして、20年たってもまだIPv4を置き換えることに成功していないと当時の人のIPv6推進者たちに教えたら、多分すごくびっくりされるだろう。一体どうしてこんなに普及が遅れてしまったのだろ

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  • 投票でもデモでもない、新しい政治参加の仕方。テクノロジーで社会を変える「issues」の挑戦 | DRIVE - ツクルゼ、ミライ!行動系ウェブマガジン

    TOP > スタートアップ > 投票でもデモでもない、新しい政治参加の仕方。テクノロジーで社会を変える「issues」の挑戦 「子どもが保育園に入れなかった」 「書類に印鑑押すの、面倒だなぁ」 「受動喫煙の対策、もっとしっかりしてほしい」 こういった暮らしの中での困りごとがでてきた時、皆さんならどうしますか? とりあえずSNSに書いてみたり、当に困ったら役所に相談に行ったり……デモに参加する、署名活動を行う、という方もいらっしゃるかもしれません。 生活の中で出てくる課題を解決するためには、国会議員や地方議員に声を届けることが近道の場合も多いのですが、自分の考えを議員に伝える方法って、具体的にどうしたらいいのか分からないし、面倒くさそうですよね。 筆者は以前、衆議院議員の秘書をしていたことがあります。その際、議員にアクセスし、声を届けることができる人の年代、業界、企業規模などの属性が偏って

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  • 喫茶ランドリーは私設公民館「高い建物を建てても街は変わらないけど、1階部分次第で街は生き返る」 | Living Entertainment

    だから、この街を選んだ。

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  • 民主主義と自由権はそろそろ終わるかもしれない|Taejun

    個人的には嫌だけど、民主主義と自由権はそろそろ終わるかもな、と最近思っている。三つくらい理由がある。 1. 自由権や民主主義を重視しない中国型支援の拡大 これは先週のEconomistのBriefingにも書かれていたのだけど、世界中の財政が苦しい国がものすごい勢いで中国の半属国になっている。基ツールは投融資(主に融資)。人権や民主主義を尊重しないとさっと資金を引き上げる欧米諸国ドナーと違い、中国は自国に友好的である限りにおいて援助を続ける。独裁者たちにとって、欧米ドナーからの資金・技術援助の取り止めは経済の停滞につながるし、不況は自分たちの国内での地位を危うくするのでそれに従ってきた。しかし、今や中国と仲良くするだけで、国内でやりたい放題にできるし、それでも経済は伸び続ける(少なくとも、東南アジア・南アジアではそういう事象がよく見かけられる)。 あと10年もこの状況が続くと、おそらく基

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  • 日本ではリスクを恐れるほうが生きやすい? 佐渡島庸平氏×中野信子氏が語る不安感の正体

    『君たちはどう生きるか』の魅力 佐渡島庸平氏(以下、佐渡島):中野さん、よろしくお願いします。 (会場拍手) 中野信子氏(以下、中野):よろしくお願いします。 佐渡島:「なにから話しましょうか」というところなんですけど、(中野氏が)『君たちはどう生きるか』を読んできてくださっているということで。「それについて話しましょう」というお話をいただいていて、けっこうラボのみんなはこれを読んでるので、今日はそこから話そうかなと思います。 中野:名著を漫画で復刻するという素晴らしい漫画だと思いました。すごく画風も内容に合っているし、とても読みやすかった。あとこの漫画おもしろいところは、日記の、自分へのところをちゃんと文章で残してくれているところですね。そこはすごく誠実な感じがして、元の作者の誠実さとその姿勢の合致感がよかったなと。 このなかにコペル君という子が出てくるんですけど、コペル君は「網目の法

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  • 一橋大学教授・楠木建氏が語る「好き嫌い」を経営戦略にすべき理由

    2018年2月21日、株式会社あしたのチームが主催する「あしたの人事クラブ発足記念パーティ」&『あしたの履歴書』出版記念イベントの一環として、特別講演が催されました。一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授の楠木氏が登壇し、「好き嫌いの復権」をテーマに、これからの組織のあり方や個人の働き方について提言を行いました。パートでは、ビジネスにおいては見過ごされがちだった「好き嫌い」という観点の重要性を説きます。 「好き嫌い」を経営戦略にすべき理由 司会者:特別講演に移らせていただきます。 特別ゲストは、経営書としては異例の20万部を発刊した、『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』の著者である、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授の楠木健先生にお越しいただきました。 日は“好き嫌いの復権”についてお話をいただきます。 それでは、楠木先生、よろしくおねがいいたします。 (会場拍手) 楠木建

    一橋大学教授・楠木建氏が語る「好き嫌い」を経営戦略にすべき理由
  • DESIGN IT! w/LOVE

    台風12号の上陸とともに読みはじめたメルヴィルの『白鯨』3巻を、先日の台風13号の上陸を前に読み終えた。 終わり近くで、エイハブ船長率いる捕鯨船ピークオッド号もまた台風に巻き込まれるのを台風13号の訪れを前にしながら読み進め、3巻合計1200ページ強を12日かけて読み終えたのだった。 読みはじめたばかりの頃に別の場所でも「鯨の語源」という記事で書いたが、この『白鯨』という小説、所謂「小説」と思って面らう。小説でもあるが、百科全書的なのだ。 ヨーロッパ中世というのは実におもしろい時代だと思う。 そのことは1つ前の「中世の秋/ホイジンガ」でも紹介したが、今回紹介するジョルジョ・アガンベンが『スタンツェ―西洋文化における言葉とイメージ』で描く、中世の人々の思想世界もなかなか興味深い。 例えば、「中世の心理学によれば、愛とは質的に妄想的な過程であり、人間の内奥に映し出された似像をめぐるたえまな

  • 理解力と転換力|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi

    問題を適切に理解し、課題解決策へと転換する。 よりシンプルに言えば、問いと解の両方をつくりだすことだ。 状況を適切に理解するたとえば、関係者へのヒアリングや事前調査の資料の閲覧を通じて、あるクライアントの現市場環境における問題を洗い出し、適切に取り組むべき課題を設定し、力のある解決策を見つけだす。「力のある」とは、その解決策によって社会的環境に大きな変化を及ぼし、クライアントにとっても利点があるようなものだ。 また、たとえば、クライアント自身が具体的な問題を把握していない場合もあるだろう。 既存のビジネスの延長ではない新たな領域でのビジネス展開を考えているときなどだ。その場合、現状は把握のためのリサーチそのものの課題設定そのものからクリエイティブな作業となる。 しかし、それとて適切な情報収集に基づいて状況を理解し、課題解決へと転換する、同じ流れを踏めれば、そんなに大きな違いは来はない。

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  • 新規事業の立ち上げには「起承転結型」の人材が必要 失敗=切腹の武士ではなく、生きて帰る忍者式のイノベーション

    2018年12月11日、慶応義塾大学 三田キャンパスにて「オムロン竹林一さんに聞く、心理的安全性とイノベーション」が開催されました。心理的安全性の構築をテーマに、株式会社ZENTechが主催する当イベント。ビジネスの第一線で結果を出しながらも、イノベーションの種を撒き続けるオムロン株式会社の竹林一氏をゲストに迎え、さまざまなセッションが催されました。記事では、冒頭に行われた竹林一氏の講演の模様をお送りします。 必ず名前を覚えてもらえる、最高の持ちネタ 竹林一氏(以下、竹林):こんばんは、オムロンの竹林です。よろしくお願いします。 私は前職がドコモ・ヘルスケアというところで、ヘルスケア会社の社長をやっていました。だいたいヘルスケア会社の社長がプレゼンに出てきて元気がないというのは、ブランドのイメージを落とすんですね。 (会場笑) 例えば太ってるとかもそうですね。痩せてても「不健康や」って言

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  • Daisuke Suga / Gaiax on Twitter: "コーチング養成講座で教えてもらった「人の可能性を潰してしまう聴き方」。これ、恥ずかしながら半分以上当てはまってた。一方で、「最短・最速思考」を手放したコミュニケーションを実践するだけで半分ぐらいは防げるな、という気付きもあった。… https://t.co/1RQoG3lGLS"

    コーチング養成講座で教えてもらった「人の可能性を潰してしまう聴き方」。これ、恥ずかしながら半分以上当てはまってた。一方で、「最短・最速思考」を手放したコミュニケーションを実践するだけで半分ぐらいは防げるな、という気付きもあった。… https://t.co/1RQoG3lGLS

    Daisuke Suga / Gaiax on Twitter: "コーチング養成講座で教えてもらった「人の可能性を潰してしまう聴き方」。これ、恥ずかしながら半分以上当てはまってた。一方で、「最短・最速思考」を手放したコミュニケーションを実践するだけで半分ぐらいは防げるな、という気付きもあった。… https://t.co/1RQoG3lGLS"
  • ビッグデータを盲信する時代に終止符を

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

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  • ダイソンが27億円投資した「授業料ナシ、給料もらえる大学」。本気で「エンジニアを育成する」

    ロンドンから車で2時間ほど西に位置する人口5000人ほどの街、マルムズベリー。こぢんまりした中心街には、中世の趣をそのまま残したレンガ造りの家が立ち並び、見晴らし台に登れば眼下には広々とした田園風景が広がる。 そのマルムズベリーからさらに車で10分ほど走ると見えてくるのが、「ダイソン インスティチュート オブ エンジニアリング アンド テクノロジー」だ。 ダイソンが設立・運営するこの大学は、2017年設立。 イギリスの名門・ウォーリック大学と提携し、4年で学士号が取得できる大学だ。しかしその中身はいわゆるイギリスの普通の大学とは大きく異なる。 まず、授業料はすべてダイソン負担だ。代わりに、学生は週のうち3日は隣接するダイソンの研究・開発拠点で働き、2日を大学の授業などに充てる。 授業料の負担に加え、1年間で1万8000ポンド(約248万円、1年生の場合)の給料も学生に支払われるという。ダイ

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  • 1on1を上達するために

    エンジニアの成長を支える1on1ワークショップ

    1on1を上達するために
  • いま「くじ引き民主主義」がヨーロッパで流行中、その社会的背景(吉田 徹) @gendai_biz

    いまヨーロッパでは、抽選によって議員を選ぶ「くじ引き民主主義」が注目を集めている。すでに抽選による選出が行われている例もあるというが、なぜいま「くじ引き」なのか。そもそもくじ引きと民主主義は両立するのか。ヨーロッパ政治に詳しい北海道大学教授の吉田徹さんが解説します。 マクロンが提案した「抽選制」 昨年末から半年以上に亘ってフランス各地で続く黄色いベスト運動を受け、マクロン大統領は4月25日に2時間近くに及ぶ記者会見で、幾つかの改革案を提案した。内容は、選挙制度改革や議員定数の削減、地方分権推進など多岐に渡った。 その中に、少々意外な提案があったことをご存知だろうか。それは、環境問題を討議する新たな評議会の代表や、法案の諮問機関である「経済社会環境評議会」の議員の一部を、市民からの「抽選制」によって選ぶというものである。 繰り返そう。議員を抽選制で選ぶのだ。 日人の目からすると意外な試みに

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  • 「多数決」は民主主義の本質ではない - 葦辺の車家ブログ

    「民主主義の質」について、「民主主義=多数決」であると考えている人は、おそらく少なくないでしょう。たしかに、代表民主制においては決議の方法としてたいてい多数決が採用されていますし、また、「小学校で『民主主義=多数決』であると習ったから」と言う人もいるのでしょう。しかし、「民主主義=多数決」というのは、大きな誤解なのです。 「民主主義=多数決」であると信じて疑わない人は、まずは「民主主義」という言葉を素直に読んでみてください。そうして、「民主主義」とは文字通りに読めば、「民」が「主」であるという建前です。ここで注意すべき点は、「民」が「主」であるということは、「民」が“主人”であるからといって他者を服従させることができるということではなく、「民」の“主人”は「民」である自分自身であり、何者にも隷属しないということです。このことを講学上「治者と被治者の自同性」といいます。 そもそも、民主主義

    「多数決」は民主主義の本質ではない - 葦辺の車家ブログ
  • Twitter mobile

    Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.

  • 「情熱を探そう」というアドバイスはもうやめよう

    2005年のスタンフォード大学の卒業スピーチで、スティーブ・ジョブスは仕事について「たまらなく好きなことを探そう (You’ve got to find what you love)」と説きました。そして彼は「まだ見つけていないのなら、探し続けよう」と続けます。言い換えれば、「情熱を傾けられる仕事を探そう」というアドバイスを、社会に出ていく学生たちに送っています。 https://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html私もスティーブ・ジョブスのような起業家をゲストとして講演にお招きして、学生の皆さん向けに話をしていただくことがあります。そんなとき、学生から最も頻繁に出てくる質問は、 「やりたいことが見つからないのですが、どうすればいいでしょうか?」 というものです。起業家が来るたびに、その質問は繰り返されます。それに対して「探

    「情熱を探そう」というアドバイスはもうやめよう
  • 私たちはいつになったら電子書籍を”買う”ことができるのか|inuro

    もちろん、サービスの刷新時には必ず発生する「前の方が好きだマン」や、ある種もはやファンと言っても良い「ヤフー絶対許さないマン」も結構いるのだけれど、多くの人が旧eBookJapanののコレクション機能と閲覧機能を愛していて、それがスポイルされたことに憤っているように見受けられた。 新ebookjapanって、目的のを買う人のためじゃなくて時間つぶしのためになんか読む(できれば無料で)、という人向けのサイトとアプリなので、旧eBookJapanでを買い続けてきた人とは客筋が違いすぎるのに、統合しちゃったから非難しか出てこないんだよ#eBookJapan — 高橋硅 (@clovers012) March 3, 2019 ちょうど先日、「私たちはを"消費"しているのだろうか」というnoteを書いたのだけど、そこで挙げたフローとストックの対立軸がそのまま形になって現れたような感がある。利

    私たちはいつになったら電子書籍を”買う”ことができるのか|inuro
  • 村八分にされたら「気持ちで乗り越えるのは絶対に無理」 西野亮廣氏が教えるサバイバル術

    ルールから飛び出す人や挑戦する人は、必ず村八分にあう 西野亮廣氏:(1冊の絵を作るのに何年もかけられる)ポイントは何かというと、複業だったからできたということです。専業だったらできなかったことが、複業だったから、そういう時間があって、こういう作品を作ることができた。たぶんみなさんも今後、いろいろな挑戦をされると思うんです。だけど、やっぱり、大きいイノベーションを起こそうと思ったら、今いる場所を飛び出さないといけない。 飛び出した時には必ず、これはもう必ずなんですけど、飛び出した先のコミュニティなどで村八分になる。僕だったらテレビを辞めようと(思って)「ひな壇に出ない」と言ったら、やっぱり芸人仲間から「ひな壇出ろよ」とか、痛いぐらいに無茶苦茶言われたんです。ルールから飛び出したので、やっぱり村八分になるんです。そのルールから飛び出して絵を作ったら、次は絵グループから「そんなものは絵

    村八分にされたら「気持ちで乗り越えるのは絶対に無理」 西野亮廣氏が教えるサバイバル術