ホンダは、2022年以降もレッドブルのF1プログラムにこれまで考えられていたよりも深く関わっていくことになるようだ。 正式にはホンダはF1から撤退し、レッドブルのワークスパートナーではなくなっている。レッドブルは、独自のエンジン部門であるレッドブル・パワートレインを構築しながら、今年とそれ以降にホンダのF1エンジンの知的財産権を使用することを意図していた。 しかし、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、それらの計画は変わったと語る。 「エンジンは完全に日本から来るので、我々は2025年までエンジンに触れる必要はない」とヘルムート・マルコはAutorevueに語った。 「したがって、知的財産権はホンダに残る。その後、2026年の新しいレギュレーションの下で我々はニューカマーとなる」 それ以外では、レッドブル・パワートレインズのプロジェクトの構築を含め、2022
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