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ブックマーク / news.tv-asahi.co.jp (10)

  • タクシーでアクリル板破壊か“組員”のラッパー逮捕

    東京・福生市で乗っていたタクシーのアクリル板を壊したとして、暴力団組員の男が逮捕されました。男は「KENNY G」の名前でラッパーとしても活動していました。 指定暴力団住吉会系の組員・古関健容疑者(31)は4日未明、福生市でタクシーの運転席と後部座席を隔てるアクリル板を蹴って壊した疑いが持たれています。 警視庁によりますと、古関容疑者は「ブレーキが強すぎる」と運転手に詰め寄り、突然、アクリル板を蹴り出したということです。 運転手は近くの牛丼店に逃げ込み、駆け付けた警察官が古関容疑者を現行犯逮捕しました。 取り調べに対し、「弁護士と相談する」と供述しています。 小関容疑者は「KENNY G」の名前でラッパーとしても活動していました。

    タクシーでアクリル板破壊か“組員”のラッパー逮捕
  • ウクライナ情勢 ロシア軍が国境に大量“架橋車”…「同時侵攻が可能」

    ウクライナ情勢が急激に動き始めています。アメリカ、イギリス両政府は、大使館職員の家族に対し、国外への退避命令を出しました。 ■日政府も「渡航中止勧告」に アメリカ国務省幹部:「予測不可能で、予告なく悪化する恐れがある」 ロシアの侵攻が近付いているとして、アメリカとイギリスは、最大限のアラートを鳴らします。 イギリス外務省:「ロシアによる脅威が高まっているため、一部の大使館職員と、その家族がウクライナの首都キエフから退避している」 イギリス大使館は、およそ半分の職員を国へ戻すと決めました。 日政府も、ウクライナ全土の危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げています。 ウクライナ国境付近に10万人の軍隊を配置しているロシア。専門家に最新映像を分析してもらいました。 軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏:「ただの脅しというよりは、いつでも侵攻可能というレベルまで来ている」 ■ロシア軍が国

    ウクライナ情勢 ロシア軍が国境に大量“架橋車”…「同時侵攻が可能」
  • ロシアが米にNATOからの核兵器撤去を要求

    緊迫するウクライナ情勢を巡り、ロシア側がアメリカに対してNATO(北大西洋条約機構)諸国からの核兵器の撤去を求めているとロシアのメディアが伝えました。 27日付の国営タス通信によりますと、ロシア外務省の担当者がNATO諸国に配備されている約200発の核弾頭をすべて撤去するようアメリカに求めていることを明らかにしました。 安全保障についてのロシアの要求の一つだということです。 NATOを巡っては、ロシアウクライナを含む東方に拡大しないよう求めているのに対し、アメリカなどは26日、これを拒否する回答をロシア側に提示しています。 これに対し、ロシアのラブロフ外相は「肯定的な回答ではない」と不快感をあらわにし、今後の対応については「プーチン大統領が次のステップを決める」と述べました。 また、ロシア側はラブロフ外相とアメリカのブリンケン国務長官との再協議について「会談のめどは立っていない」としてい

    ロシアが米にNATOからの核兵器撤去を要求
  • うつ病は「心の弱さからくる病気ではない」専門家

    自殺との関連が高いといわれているうつ病。そのうつ病の原因となる物質を作るウイルスの遺伝子を発見した専門家は「心の弱さからくる病気ではない」として治療を呼び掛けています。 慈恵医科大学の近藤一博教授らは今年、ほぼ全員が感染しているヒトヘルペスウイルス6の遺伝子がうつ病の原因となるたんぱく質を作っていると発表しました。SITH−1と名付けられたたんぱく質は疲労やストレスで増え、うつ病患者の8割が影響を受けていて、血液検査で調べることができます。 慈恵医科大学・近藤一博教授:「その人がうつ病になりやすいかを調べて、生活習慣や働き方を調整していくことでうつ病を予防できる。誰でもかかり得る病気にかかったと。(うつ病は)心が弱いからや自分の責任でなる病気では決してない」 近藤教授は、うつ病の根的な治療薬の開発も目指しています。

    うつ病は「心の弱さからくる病気ではない」専門家
  • “うつ病の原因”となるウイルスの遺伝子を発見

    うつ病の原因となるウイルスの遺伝子を発見したと東京慈恵会医科大学の研究グループが発表しました。 慈恵医大の近藤一博教授のグループはヒトヘルペスウイルス6に注目し、ウイルスの遺伝子がうつ病の原因となることを突き止めました。近藤教授は映画「スター・ウォーズ」に登場する悪役のシスの暗黒卿になぞらえ、この遺伝子を「SITH−1遺伝子」と名付けました。ヒトヘルペスウイルス6は幼児の病気である突発性発疹の原因で、ほぼすべてのヒトが感染し、普段は血液などに潜伏しているウイルスです。近藤教授らのこれまでの研究で、ヒトヘルペスウイルス6は疲労がたまると唾液の中に急増することが分かっていました。今回、マウスによる実験でウイルスが鼻と脳を隔てる嗅球という部分に達して感染し、SITH−1遺伝子によって作られるタンパク質が嗅球の細胞死を誘発して脳のストレス状態を強めることが分かりました。実際にうつ症状のない人とうつ

    “うつ病の原因”となるウイルスの遺伝子を発見
  • 事業復活支援金「2倍」にする法案 立憲民主が提出

    立憲民主党は、新型コロナの影響で売り上げが落ち込んだ中小企業などへの給付金について、今の制度の金額を2倍に引き上げる法案を国会に提出しました。 31日から申請が始まる「事業復活支援金」では、法人は最大250万円、個人の場合は最大50万円が給付されます。 去年11月から今年3月のいずれかの月の売上高が、基準となる期間と比較して50%以上、減少していた事業者などが対象となります。 立憲民主党は、給付の上限を2倍にすることに加え、オミクロン株の拡大に歯止めが掛からないなか、4月以降も給付を継続することを求めています。

    事業復活支援金「2倍」にする法案 立憲民主が提出
  • 母親の診療方針めぐりトラブル?訪問診療に奔走した医師が犠牲に…散弾銃立てこもり

    母親の診療方針めぐりトラブル?訪問診療に奔走した医師が犠牲に…散弾銃立てこもり[2022/01/28 23:30] 埼玉県ふじみ野市の住宅で27日午後9時過ぎ、男が、医師の鈴木純一さん(44)や理学療法士の男性ら7人に対し、散弾銃を発砲するなどし、そのまま、鈴木さんを人質にとって立てこもりました。 警察が突入したのは、立てこもりから約11時間後の28日午前8時ごろ。鈴木さんは、心肺停止の状態で発見され、その後、死亡が確認されました。また、理学療法士の男性は、胸を撃たれ重傷。警察によりますと、散弾銃は2丁あり、どちらも登録されていました。 殺人未遂の疑いで逮捕された渡邊宏容疑者(66)は、92歳の母親と2人で暮らしていました。母親は常に介護が必要な状態だったといいます。 近所の住民:「流動だったんで、事の時でも詰まらせたらいけないって、目が離せなかったとケアマネさん(が言っていた)」 渡

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  • 「習慣的飲酒」ワクチンの“抗体減少”…喫煙よりも

    3回目の新型コロナワクチン接種後、ウイルスの働きを抑える中和抗体の量が、全世代の平均で接種前と比べて34倍に増加していたことが、国際医療福祉大学の研究で分かりました。 60代で50倍、70代で90倍と、年齢が高い世代で増加がより顕著だったということです。 また、習慣的に飲酒をする人は、しない人に比べて、中和抗体の量が15%減少していることも分かりました。 タバコを吸う人も減少傾向でしたが、習慣的な飲酒に比べると、影響は小さかったということです。 (「グッド!モーニング」2022年1月27日放送分より)

    「習慣的飲酒」ワクチンの“抗体減少”…喫煙よりも
  • ワクチン接種“2回をやめ1回に” 自民党内で検討

    新型コロナウイルスのワクチンの供給スケジュールが見通せないことから、自民党は1人が2回接種するのをやめて1回だけ接種することを党内で検討していくことを決めました。 ワクチンについて、河野規制改革担当大臣は「4月までは非常に供給量が限られてくる」と説明しています。 確保状況がなかなか見通せない状況に、自民党の会合では2回の接種を1回にして多くの人に接種した方が公平なのではないかといった意見が複数出たということで今後、党内で検討していく方針です。 一方、加藤官房長官は「2回接種を前提に安全性有効性が確認されている」と慎重な姿勢を示しています。

    ワクチン接種“2回をやめ1回に” 自民党内で検討
  • 「吐いた息のウイルス量大幅に減少」コロナ飲み薬 オミクロン株にも一定の効果か

    オミクロン株感染が急増するなか、国内で特例承認された新型コロナの飲む治療薬がオミクロン株にも一定の効果があることを都内の病院が明らかにしました。 東京・品川区の昭和大学病院では、オミクロン株に感染し、高血圧などの重症化リスクを抱える50代の軽症患者2人に対し、飲む治療薬「モルヌピラビル」を投与しました。 その結果、3日後の検査で、吐いた息に含まれるウイルスの量が大幅に減ったことが確認されたということです。 昭和大学病院・相良博典院長:「3日間でこれだけウイルスの排出量が少なくなってきたことを考えると、(オミクロン株にも)やはり有効性は高いと思う。より初期の段階で投与すると、より早くウイルス排出量は減ってくる。点滴をしなければいけない負担と経口薬で診ていくのは、医療スタッフの大変さが全然違う。そういう意味ではかなり負担が軽減されます」 モルヌピラビルは、新型コロナ専用に開発された国内初の飲む

    「吐いた息のウイルス量大幅に減少」コロナ飲み薬 オミクロン株にも一定の効果か
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