2018年9月29日のブックマーク (2件)

  • なぜ会社の環境は集中できないのか - 俺の遺言を聴いてほしい

    休日に出勤すると、普段の業務に比べてはるかに集中することができ、気付いたら仕事が進んでいて驚くことがある。 「人がいない」 というだけで、明らかに生産性が高まるのだ。 逆に考えると、普段の業務環境は目の前のことに集中するのに全く向かない環境だとも言える。 なぜ会社の業務が集中を妨げやすいのか考えてみる。 会社が集中に向かない理由 新人として会社に入ったとき、一番に驚いたのが 「周りの雑音の多さ」 だった。 オフィスでは横の人が大きな声で電話するのは当たり前。 自分の作業中に誰かに話しかけられるのも当然で、いつ何時誰からメールが飛んでくるかもわからない。 メールの返信も業務の一部なので、メールのチェックは随時行わなければならない。 大学の自習室で一人の世界に入り込めたときとは全く違い、キーボードの音が絶えず鳴り響き、いつ人に話しかけられるかわからない環境で作業を進めなければならなかった。 僕

    なぜ会社の環境は集中できないのか - 俺の遺言を聴いてほしい
    shirayamasai
    shirayamasai 2018/09/29
    “一方で、デスクトップへの通知をオフにしないと、常にチャットの通知が飛んでめちゃくちゃうるさくなる。 人間は止まっているものを見るよりも、動くものを追いかけてしまう修正がある。 なので、チャットの通知
  • 100分の登壇のために270ページのスライドを用意した理由|Tsutomu Sogitani|note

    今年の3月3日、web系ではとてもメジャーなイベントであるCSS Niteに登壇させていただきました。いきなり大トリで、登壇者の中で最も長い100分の時間をいただきました。300名ほどの聴講者の前でお話しするのは私としても初めての経験でした。 この時の動画とスライド(PDF)は、このフォローアップページに公開されています。 取り上げたテーマは『10人のweb制作会社が代理店に頼らず自社サイトだけで年間400件超の依頼を獲得するまでに実践したこと』です。 上記リンク内をご覧いただくと分かるように、与えられた100分間の登壇時間に対し、私は270ページを超えるスライドを用意しました。一般的にいわれる適量を遥かに超えている、好ましくないとすらいえる分量です。 なぜこのような膨大な量のスライドを用意したのか、という話をここではしたいと思います。 「理想的な登壇スライドは?」と聴かれて多くの人がイメ

    100分の登壇のために270ページのスライドを用意した理由|Tsutomu Sogitani|note
    shirayamasai
    shirayamasai 2018/09/29
    “私が上場企業を作り上げたカリスマ経営者なら、壇上で何を話しても「魅力的なコンテンツ」になりえるでしょう。しかし残念ながら私はそのような特別な存在ではありません。聴講者が私に求めているのは「私が話して