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2011年4月19日のブックマーク (4件)

  • ソーシャル編集は出版の黄昏を告げるか

    FlipboardやPaper.li、Ziteといった「パーソナル・マガジン」をご存じだろうか。ユーザーの「関心」に応える記事を集め、雑誌や新聞のようなプロっぽいレイアウトで、毎日提供してくれる「擬似メディア」のことだ。ユーザーがフォローしている情報と情報源は、TwitterやFacebookなどから抽出されたプロファイルで定義し、記事は一定のロジックでボットが自動的に集め、CSSテンプレートに流し込んで表示する。「そこそこ」役に立つ内容の記事が「それらしく」見えるのが特徴だ。これは「ソーシャル編集」とも言われる。 便利さに瞠目し「これがあれば…」と感動する人がいる。「著作権侵害」と怒る人も、ショックを受けて暗然とする人もいるだろう。外国製サービスがいとも容易に「日語の壁」をクリアしているのにも驚く。しかし、Webの様々なサービスをフォローしてきた人は、これがさほど画期的でもないことを知

  • 2to3を使ってコードをPython 3に移植する - Dive Into Python 3 日本語版

  • RAIDレベルの話: 1+0と6はどっちが安全か? - たごもりすメモ

    仕事でちょっくら12台のHDDを使ったRAIDアレイを組むんだけど、その折にちょうどTwitterで「RAID-1+0にしないとRAID-6とか怖くて使えませんよ!」というウソ八百な内容のWebページのURLを見掛けたので、いいかげんそのような迷信が消え去ってもよかろうと思って書くことにした。 1重ミラー設定のRAID-1+0は安全性においてRAID-6に劣る。ただし、正しく運用されている場合に限る。*1 知っている人はずっと前から知っている事実ではあるんだけど、某巨大SIerなんかでも高い方が安全に決まってる的な残念な脳味噌の持ち主がいっぱいいて「いやあデータの安全性を考えるとRAID-1+0」とか考えもなしにクチにし、そっちの方がディスクがいっぱい売れて嬉しいストレージベンダーもニコニコしながら否定せず売りつけて去っていくといううわなにをす(ry まあそんな感じで。ちなみに正しくない運

    RAIDレベルの話: 1+0と6はどっちが安全か? - たごもりすメモ
  • Python でファイルを直接イテレータとして使うのが適切でない場合 - methaneのブログ

    Pythonでサブプロセスと対話する - 西尾泰和のはてなダイアリー Python のファイルは、通常のファイルの読み込みの効率を考えて大きめ(8192バイト)のバッファリングを行っているので、ソケット通信やパイプで問題になるケースがある。 問題になるケースの一つがファイルオブジェクトをイテレータとして使って行単位の処理をする場合で、 for line in fileobj: do_something(line) のようなコードを書くと、実際には fileobj の中にあるCのFILEから一気に読み込み、その中から改行文字を探して切り出していくので、8192バイト読み出せるかファイルの終端に到達するまでブロックしてしまう。 一方、 file.readline() は、改行を見つけるまで getc() を繰り返すか、(UnixでUniversal Newlineを使わない場合は)fgets

    Python でファイルを直接イテレータとして使うのが適切でない場合 - methaneのブログ