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2012年1月4日のブックマーク (10件)

  • 2011年の漫画シーンをオヤジ漫画中心に振り返る - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    今回も、ネットではあまり話題にならない週刊漫画ゴラク、別冊漫画ゴラク、週刊漫画サンデー、週刊漫画TIMES、漫画アクション、プレイコミック、ビッグコミックなどをメインに振り返ってみたいと思います。 あくまで個人的な感想記録を基にしてるのであれがない、これはどうした、等ありましたらコメント欄までお願いいたします。 「この月の単行」は個人的なセレクション。自分が気に入ってる作品・作家中心。並び順は不定。1巻、最終巻、最新刊を優先。 また「現在」や「今年」と書いてある場合は2011年12月を指しています。 簡単なまとめ 「ONE PIECE」の新刊が初版発行部数の日新記録を更新し続ける一方、雑誌の販売部数は伸び悩む 震災の影響で、雑誌・単行発売が大きく乱れる スーパージャンプ・ビジネスジャンプが合併してグランドジャンプに、YOUが月刊に戻ったことで隔週雑誌が減る。 一方、様々な増刊でジャン

    2011年の漫画シーンをオヤジ漫画中心に振り返る - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
  • 【オススメ】 天乃忍/ラストゲーム | マンガ一巻読破

    ラストゲーム 1 (花とゆめCOMICS) ■【オススメ】ただ一人のライバルは友達でもあり、思う人でもあり。 典型的な構図のラブコメだが、上手い。 父親が大きくしたホテルチェーンの御曹司、 運動も勉強もできルックスも良いのが主人公。 そんな彼の前に現れたのは、ちょっと地味目な転校生の女の子。 しかし彼女が、勉強も、そして運動でも、 彼のお株を奪う成績を見せつけるのだった。 そんな彼女にライバル心を抱く主人公。しかし彼女のほうは、 彼のことなど眼中になかった。母子家庭で育つ彼女は、 母親に楽をさせてあげられるよう自分が頑張る、ということしか 頭になかった。 そんな設定で始まる話。そして基的にそれ以上の話はない。 二人のラブコメが展開されていくのみ。しかし、それでも 引き込まれる。主人公の目的を、彼女を自分に気を引かせた上で 、そのうえで振る、ということに設定したのが良い仕掛けだろう。 そし

    shirebito
    shirebito 2012/01/04
    出てたのか。買わねば。
  • 2011年作ったホームまとめ

    2011年もようやく終わろうとしています。まとめの時期ですね。ここらで私がこの1年間で作ってきたホーム画面でもまとめてみようと思います。まぁ、ほとんど公開してきたものなので目新しいものはありませんが。 2011/02/07 2011/02/13 2011/02/16 2011/03/28 記事1, 記事2 2011/04/04 記事 2011/04/07 2011/04/13 2011/04/15 2011/04/13 記事 2011/05/12 2011/05/20 2011/07/01 記事 2011/08/10 2011/08/24 記事 2011/09/22 2011/09/29 記事 2011/10/12 記事 2011/10/13 記事 2011/10/14 記事 2011/10/19 記事 2011/10/26 記事 2011/10/28 記事 2011/10/29 記事 2

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 2011年度漫画総括〜部活動編〜 - 謎鳥

    2011年は震災もあり、世界的にも様々な事象も起こり、 あらゆる意味で激動の年と言われています。 が、それは世界情勢だけではなく、漫画界に於いても然り。 『変り種の部活動ものが多かった!』 これが年間通して読んできた自分が感じたことです。 普通部活動ものと言えば王道の野球なりサッカーなりあります。 実際、特にメジャーなこの二つについては部活に限らず、 プロを描いたものも含めると、それこそ星の数。 確かに現在もそう言った作品は新たに誕生し続けていますが、 それ以上に普通はあまり聞かないもの、 題材として取り上げられないものがとにかく多かった。 新作にこの傾向が多かったものの、 既作にも同様のテーマの作品はいくつも存在し、 結果、メジャーなものだけではない、 如何に斬新な部活動を取り扱うかを我先にと輩出される、 一大部活動漫画戦国時代の幕開けとなったと言っていいかもしれません。 一の4コマが

    2011年度漫画総括〜部活動編〜 - 謎鳥
  • いけさんフロムFR・NEO RE 2011年に買ったコミックスは1,771冊!気になったのは…?

    例年、この時期は古屋の戯言・営業日誌さんの企画による『このマンガが凄いから読め!』に参加していました。 しかし、都合で活動休止になってしまったそうで、季節の風物詩ともいえる企画がなくなった事にガッカリした人も少なくないんじゃないかと思います。 そんな状況ですが、当ブログでは今までと同じ様な形でベストテン記事を作って見る事にしました。 今年は宝島社の「このマンガがすごい!」に参加させてもらった為、自分の挙げたトップ5をすでに知っている人もいるとは思うのですが、確認を取ったところブログでそれとは別にベストテン記事を作るのは問題ないとの事。 (聞いてみたらよそのランキング企画に参加するのも特に問題はないんだとか)。 また、「このマンガがすごい!」はの発売時期の事もあって2010年10月~2011年9月という期間での選出である為、2011年のタイトルがラスト3ヶ月分反映されない事になっています

  • 2011年買ってよかったマンガ - ホンのつまみぐい

    あけましておめでとうございます。 これを書いている一時間ほど前に、東日の一部では震度4の地震が発生。 今年も長い一年になるのかななどと考えたりしました。 今年もよろしくお願いいたします。 年初のあいさつはこのくらいで2011年「買ってよかったマンガ」をだらだらご紹介いたします。 特にランキングはつけません。面白さもなんですが、この作品の話を人にしたいって気分になったものを載せています。 「ミラーボール・フラッシング・マジック」ヤマシタトモコ こうしてほしかった自分を知ることで、心が満たされることがあるというようなことを赤木かん子が書いていたと思うのですが、まさに「こうしてほしかった自分」について書いた短編がたくさん載っています。 いわゆる事件らしい事件はほとんど起こらないのですが、気づきの瞬間について丁寧に描いてあって、うまいなあと思います。登場人物が自分の心情をダラダラと語るだけマンガ

    2011年買ってよかったマンガ - ホンのつまみぐい
    shirebito
    shirebito 2012/01/04
    泥星ルカがいつの間にかBLで単行本出していたとは…
  • この女性向けマンガがすごい!2011(完結作編) - オトコでも読める少女マンガ

    2024/07≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫2024/09 ■今年もやります、年間総まとめ記事。今年も『完結作編』と『継続作編』の二つに分けてお届け。こちらは2011年に完結した作品及び、短編集等の単巻に絞ったセレクション。完結作編は、もうレビューすることはありませんので、ここで是非ともチェックしていただきたいところです。今年は選びあぐねて5作品多く、15作品を選定しました。リンク先は各作品のレビューとなっています。簡易的にコメントを書いていますが、詳細はリンク先にてご覧いただければ。タイトルは某ムックより。完結作なのに2012っておかしいやろとかいうツッコミは無しでお願いします(笑)→やっぱり違和感あるので変えました(・ω<)☆テヘペロ それではどうぞ… 1.高屋奈月「星は歌う」(全11巻) …「フル

  • 【オススメ】 雁須磨子/かわいいかくれんぼ | マンガ一巻読破

    かわいいかくれんぼ (バーズコミックス ルチルコレクション) ■【オススメ】一巻完結、同性愛もの。着眼点が面白い。 主人公は高校の教師。彼は、同性に興味がある男子生徒がわかる。 なぜなら、自分もそうだったから。彼が受け持つ生徒には、 明らかに同性に視線を注いでいる者がいた。 そんな、ありそうな環境と設定で始まる物語。 主人公は傍観者そして応援者として、同性に恋する生徒 の側に立つ。そして展開を見守るのだが、想像しない方向へと 進んでいく。 というわけで、表題作はユニークな観点で面白い。とはいえ、 BLもののお約束もあり、結末は落ちるところに落ちる。 48ページで表題作前後編は終了。だが、その後の作品、短編と前中後編の2は、この後日譚。同性愛カップルの顛末、というのは良くあるBLものだが、ありそうな日常を描く、シリアスではないコメディもの、 という点で読みやすい。それと、 そうは思わせない

  • 漫画脳的2011年ベスト : 雑食商店街3373番地

    新年も明けてしまいましたが、2011年ベスト的な記事をやっつけてみようと思います! 当ブログで募集しております企画との連動記事となっておりますので、「秋田書店部門」「その他出版社部門」「週刊少年チャンピオン部門」の3部門でベスト5という形でまとめさせていただいております。 企画については募集記事をご覧ください!まだまだ参加者様募集中でございます! 漫画脳:祝『BJ創作秘話』家このマン1位獲得!今年もやります「チャンピオン読者版このマン」! 【秋田書店部門】 第5位:『VisionNOA』米原秀幸 ブログで単独感想を上げたのはアブサードだけなのですが、2巻まで読んだところでは僅差でこちらのほうが好きかなと…。 次々襲う恐怖や不安の中に人の温かさがしっかり存在しているところが好きです。 そして乃亜の特殊能力を作中の人物にまず疑わせた上でそれらを納得させる描写があるところが良い。 さすが米原先

    漫画脳的2011年ベスト : 雑食商店街3373番地