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ブックマーク / dotnetmemo.hatenadiary.org (3)

  • いま.NETで業務アプリを作成するんだったらRIA Serviceフレームワークを利用する - 開発思考実験日記

    今.NETで業務アプリを作成するのであればRIAService+Silverlightを使うことを勧めするだろうな。理由は高い生産性。 サーバー側の仕組みはEntity FrameworkとRIA Serviceで当に簡単に作成できるし、クライアント側についてもRIA Serviceの呼び出しやエンティティを生成してくれる。しかも、アグリゲータやプレゼンテーションモデルの概念が組み込まれているので単なるテーブルのCRUDレベルではない機能についても十分実用的に利用できる点が素晴らしい。 RIAアプリが簡単に作れる どの程度の手間でアプリが作成できるか、AdventureWorksLTデータベースを使って以下のようなTreeViewをカテゴリを選択して製品一覧を表示し編集できる画面を作成したみた。 RIAServiceのプロジェクトを作成 まず最初にRIAServiceのプロジェクトを作成

    いま.NETで業務アプリを作成するんだったらRIA Serviceフレームワークを利用する - 開発思考実験日記
  • MVVMのバインド処理をインターセプトする - 開発思考実験日記

    MVVMのフレームワークはいくつかある。代表的なのは、PrismだがCodePlexを探すだけでもいろいろある。 面白いものにはこんなのもあるIntroducing MicroModels 。このフレームワークではICustomTypeDescriptor インターフェイスを利用して動的にバインドする仕組みを構築しているようである。このICustomTypeDescriptorのテクニックを今回WPFで用いられているが、WindowsFormsのデータバインドでも利用できるテクニックで、以前からバインド処理のインターセプトとして利用していた。 サンプルコード バインド処理される場合に以下のSetValueとGetValueが呼び出される。ここに様々な処理を付与することができる。この方式の良いところはこの仕組みが動作するのはTypeDescriptor経由で取得した場合のみで通常のタイプセー

    MVVMのバインド処理をインターセプトする - 開発思考実験日記
  • MVVMについて - 開発思考実験日記

    MVVMをかなり使い込んで来たのでいろいろまとめたい内容があるのだがなかなか時間がとれない。 とりあえずポイントをメモ書きしておく 業務アプリでのMVVMでのメリットは テスト性の向上などはあるが、最大のメリットはテクノロジ非依存に画面ロジックを作成でき保守性・移植性が高くできる点を挙げておこう。 逆にデメリットは ViewとViewModelの分離など設計時の初期コストが高くてっとり早く作れない点だろう。 MVVMの設計ポイント 以下の3つの要素に分けて画面を整理する コマンド ユーザ操作に対する処理でViewModel上のデータや状態に対して影響を与える処理。ViewModel上のメソッドとして実装される。 データ ユーザが確認・入力する情報。ViewModel上で論理的に適切な構造で保持されプロパティとして実装される。Viewで適切な形式に変換して表示し、入力されたデータはViewM

    MVVMについて - 開発思考実験日記
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