skip listというデータ構造をpythonで実装しました。listとありますが、実際には探索木のような構造で、 要素の挿入時に木をバランスさせる必要が無い lock-free なアルゴリズムだそうです。バランス操作が不要だと、並列プログラムと相性がよさそうというのは感覚的にわかります。まだ高度な実装は読んでないけれど。 画像は木構造用の画像化モジュールでskip listを画像化したものです。 'hello' => 'world' 'tic' => 'tac' 'hoge' => 'fuga' 'foo' = 'bar' の3組を格納した状態で出力させています。 追記:削除実装するの忘れてました。挿入とほぼ同じだからいいよね^^;