美川べるの「ストレンジ・プラス」のTVアニメ化が、本日10月28日発売の月刊コミックZERO-SUM12月号(一迅社)にて発表された。美川の作品がアニメ化されるのは今作が初めて。 キャストはドラマCDと同じく、恒役を関智一が、巧美役を福山潤が、正宗役を置鮎龍太郎、美羽役を雪野五月が担当。監督・脚本・演出は西川貴史が、キャラクターデザインは古川博之が、アニメーション制作はセブンが手がける。 「ストレンジ・プラス」は、探偵事務所でのドタバタを描いたギャグマンガで、2002年のゼロサム創刊号より連載中。なお同作は11月16日発売のゼロサムWARD No.36(一迅社)と、WEBマンガサイト「ゼロサムオンライン」の11月10日、12月10日更新分にも出張掲載される予定だ。